キャデラックCTS カスタム車両一覧!おすすめパーツの各種特徴も紹介!

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カスタムカーというのは、いつでも車好きにとって憧れや、娯楽でもありました。

ベース車両として人気の車種も数多く存在しており、キャデラックCTSもその1つです。

純正の状態でも見た目のインパクトが強く、俗に「アメ車」であるため、カスタムには大変人気です。

そんなキャデラックCTSのカスタムには、どのようなスタイルが向いているのか、過去のカスタム車両を例にしながら、自分だけのキャデラックCTSを目指しましょう!

カスタムの定義

そもそも、車のカスタムとは一体どんなことをするのでしょうか。

ショーやイベントなどに置いてあるド派手な車を想像したら分かりやすいですが、車高を下げたり、ホイールを変えたり、エアロを組んだりと、純正の部品から社外品に取り換えてオリジナルの形に変えていく事を意味します。

その方法や、デザインの決め方には無数の手段があり、オーナーのセンスが問われるのです。

チューニングカーという言葉もありますが、これはエンジン性能や冷却性能を純正の物から、さらにパワーを向上させる改造でカスタムとは異なります。

カスタムとは、あくまで見た目にインパクトを与えて、個性を出すことを前提とした改造の事を指すのです。

例として日本車の代表格であるクラウンも、カスタムするとこのような形になって、他車と差をつける事が出来ます。

引用:https://tasug.jp/2016_guide/ticcc2016

キャデラックCTSのカスタム車両一覧

ここからはいよいよ、カスタムされたキャデラックCTSを一覧にして見て来ましょう。

まず、純正のキャデラックCTSは18インチのホイールを装着して、最低地上高も150㎜あります。

日本車のクラウンと同じなので、それをイメージしたら純正のキャデラックCTSはどのような形なのかが分かりやすいと思います。

引用:https://kakaku.com/item/70103010350/

それでは、カスタムされたキャデラックCTSを見て来ましょう!

引用:http://www.ve-1.jp/custom/cadillac/276.html

車高調を使って車高を下げ、さらにそこへエアロを取り付けて、車高の低さを追求しているカスタムです。

キャデラックCTSはセダン故に、このような車高を下げたカスタムを施すと、VIPカーのような威圧感が一気に増します。

特にこのキャデラックCTSは2代目のモデルなので、四角いデザインが何とも言えない独特な厳つい雰囲気を醸し出しています。

引用:https://carblo.net/cadillac-cts-custom

こちらの現行型キャデラックCTSはマットピンクカラーにペイントされて、ひと際目立つカスタムがされています。

あえて艶を出さないペイントが、唯一無二のオリジナルカスタムという感じですね。

フロントグリルも社外品に交換されて、スポーティーで若者向けのデザインに決まっています。

引用:https://carblo.net/cadillac-cts-custom

社外のエアサスで極限まで車高を落としたカスタムです。

ホイールもフェンダーに入り込んでいるのが、いかに車高が低いのかが分かります。

そのホイールも社外品に交換されていて、今では10年以上も型落ちとなってしまった初代キャデラックCTSでも、古さを全く感じさせません。

引用:https://carblo.net/cadillac-cts-custom

2代目のCTSクーペです。なんと言っても目を引くのが大きなホイールです。

22インチある大柄なメッキホイールはスポークも多くて、非常に存在感があり、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

ブレーキキャリパーも赤色にペイントされており、黒のボディにメッキホイールとの相性も抜群で、スタイリッシュでオシャレなカスタムと言えます。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/497906/car/426156/profile.aspx

こちらはオリジナルのグリーンメタリックで全塗装をした後に、車内もシートをすべて張り替え、天井やカーペット類、トランク内からドアの内張りまですべてグリーンで統一されて、総貼り換えをしたカスタムカーです。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/497906/car/426156/profile.aspx

リアシートは取り外されて、大型のウーハー付きオーディオスピーカーが移植されています。

かなり目立つ奇抜なペイントに、22インチのホイール、普段の街乗りというよりもイベント向けのカスタムです。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/691529/car/1992416/profile.aspx

一転してこの車両はオールバラックです。

グリル、ホイール、エンブレムすべてをボディと同色ペイントで加工して、スタイリッシュで奇抜な雰囲気を醸し出すカスタムです。

ブレーキキャリパーは社外品で、それが黒地に映える赤色がとても良いアクセントになっていますね。

手軽に出来るカスタムパーツ

ここまでキャデラックCTSの様々なカスタムを見て来ました。

これだけのカスタムを施すには、かなり費用が必要になってきますし、専門のショップじゃないと受け入れてくれない事もあり得ます。

そこで、自宅で作業が進められて、DIYのような感覚で出来る手軽なカスタムをご紹介します。

・エアーバルブキャップ

タイヤのバルブの部分にあるキャップを自分でカスタムする事が出来ます。

純正品ではこのようなエアーバルブキャップが付けられていますが、これを社外品に付け替える事が出来ます。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/1724631/car/1310297/5813190/parts.aspx

例えば、キャデラックはアメリカで生産された車なので、アメリカの国旗がデザインされたバルブキャップに交換すれば、よりアメ車感を出す事が出来ます。

交換方法も純正品のキャップを手で回して外して、新しい物をまた手で回して取り付けるだけという非常に簡単なカスタムです。

ですが、キャップを閉める時は工具などを使ってしまうと、強く閉まり過ぎてしまい、故障の原因になるので絶対にやめましょう。

引用:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m315622972

・カーテシランプ

カーテシランプとは、サイドドアを開けた時に足元を照らすランプの事を言います。

どの車にも必ず付いていて、古い車の場合は電球で光っていますが、このランプをLEDに交換するといったカスタムも人気です。

そして、よりオシャレにラグジュアリーな雰囲気を出す事が出来るのは、地面に車のロゴを映し出せるカーテシランプです。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/718315/car/2551297/4932656/4/note.aspx#title

カーテシランプの交換は取り付ける側の形にもよりますが、カプラーを内張剥がし等で取り外して、中にある純正品のライトと社外品のライトを交換します。

照らす位置や、光の向きなど微調整をする必要がありますが、ゆっくりとボディや周りのツメに傷を付けないよう慎重に作業をすれば、誰でも簡単に交換する事が可能です。

夜間、足元を照らしてオーナーを迎えてくれるカーテシランプの交換は非常に人気があり、今ではトヨタのCH-Rはウェルカムライトとして標準でこの装備が備わっています。

引用:https://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/

キャデラックCTSでもカスタムをすれば、このような演出が可能なのでDIYをすれば工賃も掛からず、安くカスタムする事が出来るのです。

カスタムする時の注意点

キャデラックCTSでも奇抜な改造から手軽なDIYまで、様々なカスタムが出来る事が分かりました。

そこでカスタムをするにあたって、注意しなければならない事があります。

それは車検です。

2年に1回やってくる車検にはいろんな項目があり、それらの項目をすべて基準以上でないと車検不可、あるいは違法改造として車検を通す事が出来ません。

代表的な項目を挙げて見て行きましょう。

・車高

車のカスタムで最も力を入れている人が多いのは、この車高です。

いかに低くして他人と差を付けるか、競い合うようにして車高調やエアサスキットでローダウンしているカスタムカーはたくさんあります。

しかし、車検を通すのに必要な車高は最低で9㎝以上と決まっていきます。

これは車のボディやマフラーも含んだ高さなので、ベタ下げしている車はまず車検は通りません。

引用:https://www.diylabo.jp/column/column-262.html

・タイヤ&ホイール

タイヤやホイールも大口径の社外品に交換している人は非常に多く、見た目はカッコイイのですが、車検の時には注意が必要です。

車体からタイヤが大きくはみ出ていたり、速度メーターに誤差が生じるほどの傾きがある場合は車検を通す事が出来ません。

足回りの車検項目としてはタイヤの中心から前に30度、後ろに50度の範囲ではみ出してはいけないと言う基準があります。

・フィルムやステッカー

アメ車であるキャデラックCTSを少しでも雰囲気を出そうと、濃いスモークフィルムを貼ったり、ステッカーを貼ってしまうと基準によっては違反になってしまいます。

スモークフィルムに関しては、フロントガラスと運転席、助手席側のガラスに貼る事は禁止されています。

リアガラスには貼り付ける事が可能ですが、透過率が70%以上でないと車検を通す事が出来ません。

これよりも濃いスモークフィルムを貼っている場合や、フロントガラスにフィルムが貼ってあると違法改造となってしまいます。

また、ステッカーもフロントガラスには車検標章と定期点検済みのステッカーしか貼る事が出来ないので、これら以外のステッカーを貼ってしまうと車検が通らないので注意が必要です。

引用:https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/5343/

車検を行う前に純正部品に交換したり、ステッカーを貼り替えるなどをして、車検が通るようにするのも良いですが、その都度車検費用とは別の費用が掛かってしまいます。

そんな時は改造車として、公認を受ける方法もあります。

陸運局で手続きが出来ますが、これもまた登録費用が必要ですし、知識が無い人はショップに代行してもらう事も出来ます。

ですがその分、負担する金額も大きくなることを忘れてはいけません。

まとめ

ここまでキャデラックCTSのカスタム事情について、様々な角度から見て来ました。

一言にカスタムと言っても、そのやり方は千差万別です。

洋服を着替えるように、同じ車でもカスタムによって全く違う車になります。

カスタム費用は掛かりますし、キャデラックCTSの場合でも下手にライトを社外品に替えたり、部品を触るとエラーメッセージが表示されたりといった事がありますが、純正のままでも十分に見た目のインパクトがある車なので、カスタムのやり甲斐がある車であることに間違いはありません。

しっかり安全に配慮して、周りの迷惑にならない範囲で大人のカスタムを楽しみたい、キャデラックCTSのカスタムはそんな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

 

この記事を書いた人

うぐいす
車のことをよりよく知って、シェアして、ハッピーでアクティブなカーライフを目指そう。車も備えあれば憂いなしです。

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