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ファミリー層に人気のあるミニバンのシエンタとセレナですが、ミニバンを検討しているなら候補に入っているかもしれません。
シエンタとセレナの燃費や価格などを、比較していきます。
シエンタとセレナ燃費比較
シエンタとセレナのカタログ燃費を、まずは比較していきます。
シエンタは「ハイブリッド」と「ガソリン車」の、2種類のタイプがラインナップされています。
ハイブリッドのカタログ燃費は、「28.8km/L」となっていてガソリン車の方は「15.4km/L」で、ハイブリッドのほうが圧倒的に燃費は良いです。
セレナも「e-POWER」というハイブリッドと、ガソリン車がラインナップされていて、ハイブリッドのカタログ燃費が「26.2km/L」です。
シエンタのハイブリッドと比較すると、「2.6km/L」ほどセレナのほうがカタログ燃費が悪いです。
ガソリン車同士を比較すると、セレナは「16.6km/L」なのでガソリン車の場合は、シエンタのほうがカタログ燃費では悪いようです。
家族でレジャーランドに出かけるという場合は、どうしても荷物がたくさん積み込めて長距離も疲れにくく、燃費の良い車がほしいところです。
次は、レジャーランドに出かけるための条件にピッタリの、車はどちらか比較をしていきます。
シエンタの実燃費に関する口コミ
引用:https://toyota.jp/sienta/
・巡航60km程度の長距離ドライブで20km超え・国道走行で13~16km/h程度です。
・保育園の送り迎え(片道約3km)では、約10km/L
シエンタの実燃費に関する口コミですが、10km/Lよりも下になっている人はかなり少ないように感じます。
短距離3kmでも燃費は10km/Lという口コミもあったりして、価格ドットコムの口コミでは優秀な燃費だと感じます。
しかし、e燃費を参考にすると実燃費は最低「9.46km/L」となっているので、渋滞が多いなら10km/Lよりも下回るという覚悟も必要かもしれません。
シエンタのカタログ燃費は「15.4km/L」なので、実燃費で10km/Lを超えているなら優秀な方だと言えるでしょう。
ただ、シエンタで高速道路を走行すると、カタログ燃費を超える車もあるそうです。
シエンタハイブリッドの実燃費に関する口コミ
引用:https://toyota.jp/sienta/
・おおよそ20分以上走ると、17~19km/lで安定します・高速を使った日帰り旅行で18km/Lぐらい。街乗りだけで15km/L
・今のところ18~19ぐらいです
・流れの良い一般道で22キロ渋滞時の一般道で17キロ 高速で20キロ
シエンタハイブリッドの実燃費は「20km/L」近いようです。
渋滞時の一般道では17km/Lくらい下がるという口コミがあり、10km/L以下にはならないというのはかなりすごいですね。
ミニバンというのは大抵は10km/L以下になるものですが、シエンタハイブリッドは大体カタログ燃費に近い数値まで行くようです。
セレナの実燃費に関する口コミ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
・街乗り10km/L~、高速12km/L~でしょうか・都内でリッター7です。
・近場で10~11キロ前後 (ECOモード)高速乗ると15~16キロ前後
・春と秋のエアコンを使わない時期で街乗り10キロくらいかな?
セレナの実燃費はかなり悪い感じですが、口コミを見る限りは妥協している人が多いように感じます。
セレナのカタログ燃費は「16.6km/L」ですが、実燃費は「10km/L」を少し超える程度で12km/Lには及ばないようです。
高速道路を走ると16km/Lほどになるようですが、ほとんどの人は高速道路を走行しても「12km/L」くらいまでのようです。
ほかにも、渋滞の道を走行していて、「7.24km/L」くらいになる場合もあるという口コミもありました。
セレナe-POWERの実燃費に関しての口コミ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
・プリウスから乗り換えましたが このサイズで15~16/Lこんなもんでしょう・田舎道は15km/Lです
・平均的に20㎞/L以上はほぼ出ています
セレナe-POWERの実燃費はガソリン車のセレナと比較すると、平均的に燃費が良い感じですね。
シエンタとセレナe-POWERの最低実燃費を比較すると、シエンタのほうが燃費が良いです。
e燃費を参考にするとシエンタハイブリッドの実燃費は「16.47km/L~23.41km/L」で、セレナe-POWERは「10.61km/L~14.15km/L」となっています。
こうしてみると、シエンタハイブリッドのほうが燃費が良いですね。
シエンタとセレナ価格比較
次はシエンタとセレナの、新車価格を比較します。
シエンタのガソリン車は「1,776,600円~2,172,960円」ですが、セレナガソリン車は「2,440,800円~3,016,440円」です。
セレナは「1200cc」と「2000cc」の2つのタイプのエンジンが、ラインナップされています。
e-POWERは1200ccですが、シエンタハイブリッドの下級グレードで、「FUNBASE X:2,187,000円」よりもe-POWERの下級グレードのほうが高いです。
室内を見るとお金がかかっていそうなのは、セレナの内装で見た目が高そうな感じがします。
シエンタの内装はゴージャスに見えないので、値段相応の室内だと感じます。
シエンタとセレナ室内装備比較
引用:https://www3.nissan.co.jp/ :https://toyota.jp/sienta/
シエンタとセレナの室内装備を比較すると、圧倒的にセレナのほうが装備が充実しています。
共通している装備としては、「充電用USB端子」がありますがシエンタの場合は、センターコンソール中央部のパネルに2個設定しているだけです。
セレナの場合はUSB電源ソケットが前席に1個と、グレードによりますがセカンドとサードに各2個取り付けられています。
シートヒーターとステアリングヒーターは、シエンタもセレナもメーカーオプションです。
セレナには便利なコンビニフックもついているので、買い物をするという場合もフックに買い物袋を引っ掛けられるので、座席のスペースが荷物を置かなくて良い分だけ広く使えます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
シエンタも内装の使い勝手はかなりいいです。
引用:https://toyota.jp/sienta/
比べてみると装備的には、セレナのほうがたくさん装備がついているので、豪華に見えますね。
シエンタとセレナ口コミ比較
引用:https://www3.nissan.co.jp/
シエンタの口コミとセレナの口コミを全体的に見ると、不満が目立つのはシエンタの方でセレナの口コミでは、余り不満の声がないように感じます。
セレナのボディサイズは「全長4690mm全幅1695mm全高1865mm」で、シエンタのボディサイズは「全長4,260mm全幅 1,695mm全高1,675-1,695mmです。
ボディサイズを比較すると全体的にセレナのほうが大きい感じですが、口コミではシエンタは小回りがきくという声がありました。
ボディサイズが大きいセレナですが、そういう部分の不満は見当たりませんでした。
シエンタとセレナ価格比較まとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
シエンタは室内装備が少ないですが、それでも運転のやりやすさを考えると選んでも後悔はなさそうです。
いきなりの雨で子供を迎えに行くときもシエンタなら、自転車をそのまま乗せることが出来ますし、狭い道でのすれ違いもそれほど不安に感じるボディサイズではありません。
セレナは豪華装備が満載で見た目の室内も、ゴージャスな印象を与えています。
装備は充実しているのですがボディサイズが大きいため、コンパクトカーから乗り換えるという場合も、ちょっと不安が出るかもしれませんね。
メーカーオプションのアラウンドビューモニターを取り付ければ、バック駐車も簡単にできます。
長距離の旅行に出かけるならセレナは大変ありがたい装備もあるので、泊りがけのレジャーランドに出かけるならおすすめしたい一台となります。
ですが、日帰り旅行程度ならシエンタでも充分に役目を果たしますし、セレナほど広くはないですが少人数で出かけるならちょうどよいサイズだと言えます。
実際にどういう車の使い方を擦るのかを考えてみて、実際にシエンタとセレナを見比べたり乗り比べたりするとよいでしょう。
私個人的には、燃費重視ならシエンタでミニバンで車中泊があるならセレナを購入します。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/ :https://toyota.jp/sienta/
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