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『耐久性』と『悪路走破性』は世界から認められ今日も世界中で活躍を続けている“陸の王者” 「トヨタ・ランドクルーザー」
世界で信頼されている『耐久性』を誇っていますが、もしもの時、走行中に突然の故障で起きてしまった事故での破損や点検整備の重要性や、異変が起こったときの対処法について考えてみましょう。
ランドクルーザーの故障はどんなものがある?
燃料系統編
まずは基本的な事ですがガソリンは必要量入っていますか?
ガソリンは普段から余裕ある量が入っていることを確認する癖をつけたいものです。
ガソリンスタンドが多く分布している地域と少ない地域との差が結構激しいものです。
ガソリンタンクの警告灯が点灯するまで給油を待たず、計器の針が残り1/3残すくらいまでにはガソリンを補給するようにしましょう。
億劫がって先延ばしにして、うっかり給油し忘れたというケースは非常に多いです。
万が一ガソリン不足で車が走れなくなったとしても、知人の車からの給油は絶対やめましょう。
電装品編
まずは、バッテリー上がりでしょう。少し年数のたった車や、普段あまり使わず駐車したままの車は驚くほど速くバッテリーがあがります。
バッテリーは車の電子部品に電気を送る源です。
オルタネーターと呼ばれる発電機から発電した電気をバッテリーに蓄電し、バッテリーからオーディオやライト等の電装系装備へ電気を送ります。
ですが、ただ駐車したままエンジンをかけるだけでは可動不足です。
必ず車は走らせなくてはなりません、車の寿命も左右します。
もちろんエンジンを掛けるセルモーターもバッテリーの電気を使用しますので、バッテリーが弱い状態や、上がってしまう(蓄電量がゼロ状態)と車は動かなくなってしまいます。
その、セルモーター自体の不具合の可能性もあり得ます。
セルモーターとはエンジンをかける時に、キュルキュルとなる音を誰もが聞いたことがあると思います。あの音の正体こそが、セルモーターなのです。
セルモーターの機能としては、エンジンを最初にスタートさせるもの。仕組みとして、キーを回す→セルモーターが動く→エンジンがかかる。という構造です。
もしも、エンジンをかけようとした時にキュルキュルと音が聞こえなければ、セルモーターの故障です。
またメインヒューズが脱線しているケースも電装系の不具合で多いです。
ヒューズとは、必要以上の電流が流れ時に、他のパーツを守るために電流を流さないようにする部品。
必要以上の電流が流れた場合に、ヒューズは飛ぶようになっています。(ヒューズが切れるとも表現します。)
ヒューズが飛んだら当然、電流が起こらないのでエンジンがかかることもありません。
ヒューズが飛ぶ原因としては、後付けで電装品をつけすぎたことで許容範囲を超えたことが挙げられます。
足回り編
足回りにナックルという部品が使われています。
ナックルはタイヤの広い稼働範囲を確保するために採用されているパーツで、スムーズに動くためにナックル内部はグリスで満たされています。
ナックル内にはグリスとデフオイルが混ざらないようにオイルシールがあるのですが、長年の走行でオイルシールが消耗することでグリスとデフオイルが混ざりはじめます。
その結果、グリスがシャバシャバになり、オイル漏れが始まります。
ノーマルだと走行距離10万㎞を超えても問題ない車両もありますが、リフトアップや大口径ホイールに交換している車両だと、足回りにかかる遠心力が強く、もう少し早い段階でオイル漏れがはじまることもあります。
エンジン周り編
エンジンヘッドカバー、ミッションオイルパン、オイルポンプのガスケットや、デスビ(点火装置の一種)のOリングの劣化も故障原因として挙げられます。
これらが劣化してしまうと共通してオイル漏れが発生します。
個体差はあるのですが、不具合が出始める走行距離は10万km前後のことがとても多いです。
Oリングやガスケットはゴムなど柔らかい素材がベースになっており、摩耗や消耗が進むとオイル漏れが発生してしまうのは仕方のないことです。
そのため、車検や他の箇所の整備の際に問題が出る前にガスケットも交換してしまうのもオススメです。
他に考えられる原因は、ファンベルトが切れている、燃料ポンプの故障、オートマオイルの漏れなどがあります。
これらも走行距離を10万km超えたあたりから発生確率は高くなりますが、消耗部品として考えていいでしょう。
ランドクルーザーが故障したらどう対処する?
車が動かなくなった緊急事態におすすめが、JAFに電話すること。
自力で解決する方法もありますが、もっとも確実で安全なのはプロに依頼することです。
会員であれば基本は無料で対応してもらえます。非会員の場合でも、症状にもよりますが1万円~1万5000円ほどで対応可能です。
その後、保険会社へ連絡して事故や故障の対応を依頼しましょう。
任意保険のロードサービスは、保険内容によって無料で受けられるサービス範囲や費用が異なりますので、確認して把握してくことをお勧めします。
ランドクルーザーが故障しにくいといわれる所以は
一般乗用車などとは構造的な部分で決定的な違いがあります。
それはランドクルーザーがクルマの骨格をなすラダーフレームを備えているということ。
その名の通りはしご型のフレームのことで、その形からH型フレームと呼ばれることもあります。
その特長として、製造が比較的容易な事と頑丈であるという事が挙げられ、歴史的に見ても馬車の時代から使用され続けているという、信頼性の高い構造です。
引用:https://toyota.jp/landcruiser/performance/body_durability/
ただ、ランドクルーザーの耐久性は非常に高いですが、メンテナンスは必要不可欠です。
定期的にメンテナンスをしてこそ、その優れた性能を発揮するのです。
そして、このメンテナンスにもまた、ランドクルーザーの長寿命の秘訣があります。
自動車は様々な部品で構成されていますが、故障する部品は様々です。
もし重要な部品が生産されなくなれば、その車は走ることができなくなってしまいます。
対策として、経済産業省は生産終了後も8年間は部品供給が義務付けておりますので、ライフサイクルが10万kmの一般的な車ならそれでも問題はありません。
ただし、耐久性は非常に高く造られたランドクルーザーはそれでは全然足りません。
そこでトヨタも、ランドクルーザーの部品は通常よりも大幅に長い期間、生産してストックしています。
また、生産を中止してしまった車体でも、あまりに世界で活躍している個体が多いため、社外メーカーが製造したり、リビルトパーツがあったりアフターマーケットは充実しています。
さらにトヨタは世界中で整備されることを考慮して、他の車種との部品共有化も図っているため、ランドクルーザーは世界で活躍できるのです。
現行車種にはさすがに電子制御のためのデバイスが多く採用されていますが、これらもできるだけアッセンブリー化されています。
また、部品がすぐに手に入らないような国々向けには電子デバイスを使っていないグレードも設定されています。
現在、乗用車ベースのモノコックボディSUVが市場のトレンドとなっているのに対して、ランドクルーザーは頑丈さ売りのラダーフレーム構造を捨てることはありません。
引用:https://toyota.jp/landcruiser/
搭載されるエンジンは10万kmからさらに調子が良くなる…と言われるほど、耐久性に優れているものを全モデル搭載しています。
そして、安心して使える長期の部品供給と充実したアフターマーケット。
これらのファクターが積み重なっているからこそ、“陸の王者” 「トヨタ・ランドクルーザー」は長きにわたって、世界中で活躍し認められているのです。
アイキャッチ画像引用:引用:https://toyota.jp/landcruiser/gallery/
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