新型ワゴンRスティングレー(2017年モデル)の燃費情報! 実燃費はどれぐらい?

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スズキの新型ワゴンRスティングレーの燃費はどうでしょうか?

新型ワゴンRスティングレーの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

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新型ワゴンRスティングレーのカタログ燃費

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/detail/index.html

軽自動車としては、圧倒的な存在感を示す新型ワゴンRスティングレー。

個性的なエクステリアは、所有する感動を与えてくれます。

新型ワゴンRスティングレーのカタログ燃費について紹介します。

新型ワゴンRスティングレーにはL、HYBRID X、HYBRID Tに分かれ、それぞれ、FFとフルタイム4WDが用意されます。

この中で、HYBRID Xのカタログ燃費が一番良く、マイルドハイブリッドや自然吸気のエンジンが搭載されているためと考えられます。

一方、Lはカタログ燃費が一番悪く、マイルドハイブリッドが搭載されていないためだと考えられます。

HYBRID Tはマイルドハイブリッドが搭載されますが、ターボ付きエンジンが搭載されるため、HYBRID Xより燃費が悪いと考えられます。

燃費重視ならHYBRID X、出力と燃費の両方重視するのならHYBRID Tがおススメです。

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

グレード別のカタログ燃費

グレードシフト駆動方式カタログ燃費
LCVTFF26.8km/l
LCVTフルタイム4WD25.4km/l
HYBRID XCVTFF33.4km/l
HYBRID XCVTフルタイム4WD30.4km/l
HYBRID TCVTFF28.4km/l
HYBRID TCVTフルタイム4WD27.0km/l
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新型ワゴンRスティングレーの実燃費

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/styling/

カタログ燃費では、軽自動車トップクラスですが、実燃費については気になるところなので紹介します。

グレードLで2名乗車した時の実燃費は、高速道路をメインに走行した際の実燃費は23㎞/L程度、幹線道路をメインに走行した際の実燃費は24㎞/L程度、市街地の道路をメインに走行した際の実燃費は、20㎞/L程度という情報があります。

HYBRID Xで2名乗車した時の実燃費は、高速道路をメインに走行した際の実燃費は24㎞/L程度、幹線道路をメインに走行した際の実燃費は25㎞/L程度、市街地の道路をメインに走行した際の実燃費は、22㎞/L程度という情報があります。

HYBRID Tで2名乗車した時の実燃費は、高速道路をメインに走行した際の実燃費は20㎞/L程度、幹線道路をメインに走行した際の実燃費は19㎞/L程度、市街地の道路をメインに走行した際の実燃費は、14㎞/L程度という情報があります。

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新型ワゴンRスティングレーの燃費改善のシステム

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

HYBRID TとHYBRID Xに搭載されているマイルドハイブリッドは、電気を利用して低燃費に導くシステム。

マイルドハイブリッドはISG(モーター機能付発電機)と専用リチウムイオンバッテリーなどで構成されます。

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

発電効率を改善し、減速エネルギーを使って効率よく電気を作り出すISG。

一方、モーターとしての機能も持ち合わせ、2.3kWの出力と50N・mのトルクを発生するISG。

ISGによって、エンジンがアイドリングストップしている状態から再びスタートすることを補助したり、加速した際に、エンジンを補助したりします。

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

ワゴンRのために、大容量化したリチウムイオンバッテリーは、モーターを使ったクリープ走行などをアシストします。

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

HYBRID TとHYBRID Xに搭載される新アイドリングストップシステム。

このシステムは、上手くエンジンをストップさせ、低燃費に導きます。

減速した際に、ブレーキペダルを踏み込んで約13km/h以下のスピードになるとエンジンを自動的にストップさせますので、エンジンが再スタートするまでガソリンを使いません。

モーターでクリープ走行する際も、ガソリンが消費されずに低燃費に導きます。

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

エンジンのアイドリングがストップしている際には、空調が設定できます。

設定は、標準、燃費優先、快適優先の3つから選べ、運転手の好みに合わせることができます。

HYBRID TやHYBRID Xに搭載されるエコクールは室内を快適にしてくれます。

アイドリングストップでエンジンが停止している状態でも、冷風が出ます。

アイドリングストップでエンジンが停止し、エアコンが送風になってしまっても、エコンのユニットに取り付けられた蓄冷材が、冷風を一定の時間保持します。

HYBRID TやHYBRID Xに搭載されるステータスインフォメーションランプ、Lに搭載されるエコドライブアシスト照明は、光の輝きでエコドライブに導きます。img13

出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

メーターパネルの下にある照明の色は、通常の運転ではブルー、低燃費の走行になるとグリーンになり、HYBRID TやHYBRID Xは、減速エネルギーで回生している時はホワイトに輝き、エコドライブに導きます。

エコドライブを意識させる照明で、よいアイディですね。
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まとめ

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

HYBRID X(FF)のカタログ燃費が一番良く33.4㎞/L、L(フルタイム4WD)はカタログ燃費が一番悪く25.4km/lとなり、カタログ燃費でこの差がでた理由は、駆動方式の違いやマイルドハイブリッドの有無だったりすることが考えられます。

一方、HYBRID Tはマイルドハイブリッドが搭載されますが、ターボ付きエンジンが搭載されるため、HYBRID Xより燃費が若干悪いと考えられます。

HYBRID TとHYBRID Xに搭載されているマイルドハイブリッドは、電気を利用して低燃費に導くシステム。

マイルドハイブリッドのISGによって、エンジンがアイドリングストップしている状態から再びスタートすることを補助したり、加速した際に、エンジンを補助したりします。

またマイルドハイブリッドの構成部品である大容量化したリチウムイオンバッテリーは、モーターを使ったクリープ走行などをアシストします。

これから新型ワゴンRスティングレーを購入する人の参考になれば幸いです。

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