下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
ステーションワゴンでもゆったりと走れるのが良いという方は、排気量が2000cc以上クラスのモデルがおすすめです。
今回は2000cc以上の新型ステーションワゴンを比較し、人気ランキングを作成しました。
ゆとりあるステーションワゴンをお探しの方はぜひ参考にしてください。
2000cc以上新型ステーションワゴン人気ランキング10位~4位
10位:ミニクラブマン
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-clubman.html
BMWがオールドミニの意匠を受け継いでプレミアムコンパクトで展開しているステーションワゴンがクラブマンです。
レトロでポップなフロントマスクは相変わらずで、狭い場所でも開閉しやすいようスプリットドア採用のリヤドアなど使い勝手も抜群です。
ミニクラブマンのおすすめはやはり「COOPER」です。
レスポンスが良好なツインパワーターボエンジン搭載で、ゴーカートのような走りを堪能することができます。
後席シートは4対2対4分割となっておりセンタースルー機構も備えているのでじざにアレンジ可能。
日常のショッピングからロングドライブまで幅広く対応できます。
カスタマイズパーツも豊富だから、自分だけのオリジナルなクラブマンに仕上げることができるのも魅力です。
9位:プジョー 308SW
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/308-sw.html
プジョー308SWはミドルレンジのハッチバックタイプのステーションワゴンです。
ハッチバックボディに後席とラゲッジスペースに余裕をもたせているので伸びやかなスタイリングに。
スタンダードモデルですが「308 SW Allure」は、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー受賞の「PureTechターボエンジン」と軽量コンパクトの新世代ATのEAT8を組み合わせておりおすすめです。
プジョーおなじみのマジックフラットによるシートバック格納で、後席は完全なフラット状態にすることができ、荷室容量は最大で1660Lにも拡大可能です。
また6対4分割シートは、ワンタッチで格納可能で、テールゲートからフロントシートまで1800mmあるので長尺物の積載も余裕です。
8位:フォルクスワーゲン ゴルフ・ヴァリアント
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfvariant.html
日本国内でも高い人気を誇るフォルクスワーゲン。
数々の人気モデルを生み出してきたフォルクスワーゲンの中でも絶大な支持を集めている「ゴルフ」シリーズにもステーションワゴンのヴァリアントが用意されています。
ゴルフ ヴァリアントでおすすめは、ワゴンの利便性とプレミアム感を融合させた「TSI Highline」です。
TSIエンジンにDSGトランスミッションは、爽快な走りと滑らかな加速を堪能でき、一度運転すると癖になるほど。
安全装備が多彩で、安全性は国産ステーションワゴンにも引けを取りません。
ラゲッジルームの使い勝手も申し分なく、分割型のリヤシートはアームレスト部分だけ開閉可能となっています。
7位:BMW 5シリーズ ツーリング
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/touring/2017/at-a-glance.html
BMWといえば卓越した走行性能がウリです。
一度乗ったら忘れらないほどの乗り味は5シリーズツーリングでも健在。
特におすすめしたいのが「523i Touring M Sport」です。
アスリートのスピリットを思わせるダイナミックなボディ。
フロントフェイスはM Sport用にデザインされスポーティさが際立っています。
もちろん、ステーションワゴンとしての機能も申し分なし。
4対2対4分割のリヤシートは、ワンタッチで格納でき最大で1700Lの大容量ラゲッジスペースを作り出すこともできます。
リヤゲートはウィンドエリアだけを開閉させることもでき、狭い駐車場での荷物の積載でも便利ですし、荷室フロア下には収納ボックスも用意されています。
先代モデル比で100kgの軽量化に成功しており、BMWらしい理想的な重量バランスにドライビングダイナミクスを実現。
上質かつスポーティーな走り使い勝手の良さを兼ね備え、ロングツーリングを愉しむことができる1台です。
6位:メルセデス・ベンツ CLAクラスシューティングブレイク
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/cla/cla-shooting-brake/explore.html
CLAシューティングブレイクは、メルセデス・ベンツでも人気の4ドアクーペ「CLA-クラス」をベースとしたモデルです。
なんと言ってもエレガントで革新的なシルエットは人目を引きますね。
美しくスポーティーなAMGスタイルに、フレキシブルにアレンジ可能な大容量のラゲッジスペースを確保しています。
革新的なデザインのインテリアは見た目だけでなく、快適性も優れており他のステーションワゴンとは別格の空間を実現。
5位:メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/c-class/c-class-estate/explore.html
5位にランクインしたのは同じくメルセデス・ベンツ。
こちらは「C-クラス ステーションワゴン」です。
ミドルクラスセダンをベースとし、クーペスタイルを思わせるアーチは美しいラインを描き特徴的です。
ラグジュアリーかつスポーティーなインテリアは、大きめのベンチレーターやメーターが良いアクセントになっています。
また先進のインフォテイメント・コマンドシステム搭載で、これぞメルセデスといった仕上がりです。
新世代のブルーダイレクトテクノロジーを採用のエンジンを搭載し、卓越した運動性能を発揮。
がっちりと路面を掴む感覚は、愉しさだけでなく安心感も与えてくれます。
4位:メルセデス・ベンツ Eクラスステーションワゴン
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/e-class/e-class-estate/explore.html
高級車と聞いて真っ先に思い浮かべるであろうメーカーがメルセデス・ベンツではないでしょうか。
ランキング見事4位に入ったのはEクラスステーションワゴンです。
エレガント差を際立たせるルーフラインがスポーティにエクステリアを引き立てます。
国産のステーションワゴンにはない美しさがEクラスステーションワゴンにはありますね。
インテリアは、メルセデス・ベンツらしくラグジュアリーで洗練された仕上がりに。
先進のインフォテイメント・コマンドシステムはもちろんのこと、メルセデス・ミー・コネクトでコネクティビティを拡大している点にも注目。
シートアレンジは4対2対4分割のリヤシートを搭載。
操作はワンタッチで、バックレストを簡単に倒すことができるので必要とあらばさっとラゲッジスペースを作り出すことができます。
後席シート格納すればフラットでゆとりのあるスペースになります。
人気ランキング3位は?
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/
SUVブームやミニバン人気に押されステーションワゴンのラインナップをへらす自動車メーカーが多い中、ステーションワゴンにこだわり続けるのがスバルです。
レガシアウトバックは、SUVのようなクロスオーバースタイルを持ったステーションワゴンが特徴的。
車高を高めることでワイルドな走りを表現したエクステリアに仕上がっており、他のステーションワゴンにはない雰囲気が男らしくてカッコいいです。
おなじみのボクサーエンジンにリニアトロニック搭載、シンメトリカルAWDによって安定感の高い走行性能を発揮します。
室内はゆとりのある空間を実現し、スバル車では珍しく細部まで造り込まれた上質さも魅力です。
サブトランクを大型化することで利便性を高めたラゲッジスペースは使い勝手抜群。
シートアレンジが多彩で、で様々なシーンで活躍します。
前方に搭載されたEyeSightはスバルの代名詞とも言える存在で、ドライバーの走りと安全をサポートします。
ステーションワゴン人気ランキング2位は?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/
デザインコンセプト「魂動」をベースに、国産車にはないデザインの車を造り出しつづけるマツダ。
そんなマツダのフラッグシップモデルである「アテンザ」には、ステーションワゴンもラインナップされています。
アテンザシリーズはグレードラインナップが多彩ですが中でもおすすめはクリーンディーゼルエンジン搭載の「XD PROACTIVE」です。
2.2LのSKYACTIVディーゼルエンジン搭載したモデルは前輪駆動で、珍しく6速MTを選択可能。
思い通りの運転ができるのがアテンザワゴンの一つの魅力。
Dセグメントらしくゆったりと余裕のあるボディは室内空間に活かされており、大人でもゆったりと過ごすことができます。
また、アテンザシリーズはインテリアの質感が高く、厳選素材を駆使した内装は一見の価値あり。
G-ベクタリングコントロールはスムーズな操作が可能で、危険認知や衝突回避など先進の安全装備も抜かりはありません。
ステーションワゴン人気ランキング1位は?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
ランキング上位にはスバル車が2台ランクインしましたね。
見事1位を飾るのはスバル・レヴォーグです。
レガシィツーリングワゴンの後を継ぐ新世代のステーションワゴンとしてリリースされました。
人気が高いグレードはなんと言ってもSTi仕様の「Sport EyeSight」。
スバル車のチューニングを手掛けるSTiの手のよって仕上げられた1台は、先進の予防安全装備「アイサイト」を備え走りだけでなく安全性も高められました。
コンパクトエンジンにはインテリジェントDIT搭載で、高出力と低燃費を両立しています。
これまで、スバル車は燃費が悪いというネガティブなイメージが付きまとわれていましたが、新型レヴォーグならそんなこともありません。
アクセルレスポンスの良さを体現した加速を味わえる新型リニアトロニックに、アクティブトルクスプリットAWDがあらゆる路面をグリップしてスバル車らしい安定した走りを愉しめます。
シートアレンジが多彩で簡単にラゲッジルームを拡大することもでき、更には大型のサブトランクも備えているので使い勝手も申し分ありません。
まとめ
人気は下火と言われているステーションワゴンですが、それでも魅力的な車種はまだまだたくさんあります。
ステーションワゴンは実用性と様々な用途に過不足のない性能を発揮してくれます。
またセダンにも引けを取らない安全性能もありファミリー世帯にとっても魅力的な1台です。
今回のランキングを参考にぜひ新型ステーションワゴンを一度試乗してみてはどうでしょうか。