新型ノアの試乗レビュー情報!

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トヨタの新型ノアに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?。

新型ノアに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

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【新型ノアの特徴と試乗時のポイント】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

ノアといえば、やはりファミリーカーのイメージを連想される方が多いのではないでしょうか。

買ってから後悔しない為にも、大事な家族の為にも、購入前に試乗はしておきたいものです。

さて、新型ノアには、どんな特徴があるのでしょうか?

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引用:http://toyota.jp/noah/interior/indoor_space/

まず、小さなお子様がいらっしゃる方は、後部座席への乗り降りのし易さがポイントになるでしょう。

新型ノアは、スライドドアの開口部が805mmあり、旧型と比べて、75mm広くなって居ます。

1〜2歳の幼児をお持ちの方は、抱っこして乗り降りする為、開口部の広さは重要なポイントになります。

また、ベビーカーや、大きめの荷物の出し入れにも便利ですね。

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引用:http://toyota.jp/noah/interior/indoor_space/

次に、フロアの高さですが、こちらは旧型とほとんど変わりない360mm。

元々、低めに造られているので、小さなお子さんでも楽に乗り降りできます。

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引用:http://toyota.jp/noah/interior/indoor_space/

旧型との違いとして、チャイルドグリップが装備されました。

これまた、小さいお子さんには嬉しい装備ですよね。

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引用:http://toyota.jp/noah/compare/

さらに、室内高も1,400mmと、旧型に比べて60mmも高くなり、小学校低〜中学年のお子さんなら、余裕で立てる高さになります。

車の中で十分遊べます。親御さんは大変かもしれませんが(笑)。

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

次に、室内装備です。

全体の空間は広くなっているのですが、残念ながら、旧型に比べて収納ポケットが若干少なくなって居ます。

車内に物をあまり置かない人には関係ないので、一応参考までに・・・。

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

運転席廻りの使い勝手や、インパネ廻りのデザインの好みは個人差がありますので、なんとも言えませんが、運転者にとって重要なポイントの1つです。

ノアの場合、奇抜なデザイン・レイアウトではないので、まず大丈夫でしょう。

走りに関しては、必要十分なパワーのガソリン車と、静かで低燃費が売りのハイブリッド車がありますので、好み・予算に合わせてお選びください。

乗り心地・運転しやすさ・取り回しの良さは従来のノアと大して変わりはないかと思いますが、中には辛口な評価をされる方もいらっしゃるようです。

その辺は、次章で詳しく書いていますので、参考にしてくださいね。

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【新型ノア 試乗の口コミ】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

ここからは、筆者がネット上で目にした口コミ評価を紹介していきたいと思います。

かなりシビアな意見もありますが、あくまで感じ方は個人差ですので、参考程度にご覧ください。

まず、運転席廻りに関しては、全体的にチープな感じがするとの意見が多いです。

プラスチックを多く使用しているからだと思いますが、オプティトロンメーター・マルチインフォメーションディスプレイなどで、今風の車の雰囲気は充分に醸し出しています。

次に、走行に関する口コミ評価です。

まずガソリン車ですが、走行中も静かだという意見が多いです。

旧型からの乗り換えの方は、若干パワーが落ちた分、加速が鈍い印象を受けるそうです。

高速道路だと、旧型との違いは出てくると思いますが、街乗りには問題の無いレベルのようです。

あと、ハンドルが非常に軽くて、女性でも運転しやすいようになっているそうです。

軽すぎる!という意見もあったほどですので、かなりのものなんでしょうね。

筆者が一番気になった点は、乗り心地の口コミ評価です。

目についた意見としましては、道路の継ぎ目や、段差を越える時に、軽い突き上げ感があるというものです。

足廻りが硬いわけでもなさそうなので、タイヤの空気圧を下げればマシになるかもしれません。

最近の車は、燃費を稼ぐ為に、やたらと高い空気圧に設定してありますからね。

次にハイブリッド車ですが、エンジンのみが違うだけで、基本的にはガソリン車と同じになります。

ハイブリッドなので、やはり静かです。

その分、ロードノイズが聞こえてうるさいという話も聞きますが、そこまでの静粛性を求めるのなら、もっと高級車にした方が良いと思います。

このクラスの普通のガソリン車は、エンジン音でロードノイズが聞こえにくいだけですから。

それだけ車が静かに走ってるんだと思えば、気分も変わると思います。・・・多分(笑)。

Toyota Safety Sense C の装備については、レーンキープ・追突防止アラームの効きが良すぎて、うるさいという意見もありました。

しかし全体的には、今時の車としては「可も無く不可も無し」といった口コミが目立ちました。

ノアという車の性質上、的確な評価だと思います。

しかし言い換えれば、誰でも安心して乗れる、取り回しの良い乗りやすい車であるという評価でもあると思います。

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引用:http://kakaku.com/article/pr/15/07_noah/

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【新型ノアと競合車との比較】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

それでは、よく比較される日産セレナ・HONDAステップワゴンと比較して見ましょう。

同じミニバンですが、それぞれ違った魅力がありますよ。

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引用:http://www2.nissan.co.jp/SERENA/index.html

日産セレナ

室内に関しては、よく纏められた上品な仕上がりです。

高級車とまではいきませんが、ノアより高級感があるという意見が見受けられました。

走りに関しては、信号待ちからのゼロスタートが若干もたつくという意見もありましたが、最近のモデルは改善されたようです。

Sーハイブリッドエンジンは、ノアのハイブリッドには及びませんが、17.2km/Lの燃費は侮れません。

Toyota Safety Sense C と同様の、プロパイロットというシステムも優秀で、高評価を受けています。

他にも、日産ならではの装備、ハンズフリーオートスライドドア・ワンタッチ式パーキングサポート・リアガラスハッチなど、便利な装備が豊富なのも強みですね。

セレナを購入した方の意見で多かったのは、やはり外観のカッコよさでした。

販売の好調、日本カーオブザイヤー受賞も納得の1台です。

ミニバンとして完成度は高いです。

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引用:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/

HONDAステップワゴン

こちらもよくノアと比較されます。

室内も広く、何と言っても3列目シートが床下に収納できるので、室内幅いっぱいに荷物が詰めるのが大きな特徴です。

あとは、現行型の大きな特徴でもある「わくわくゲート」。

意外と使い勝手が良いそうで、お子様にも好評みたいです。

内装の質感は賛否両論ありますが、間をとって普通ということで良いでしょうか?(笑)

エンジンは1.5Lと、3車中最も小さいエンジンなのですが、ほとんどの方が、走りの良さを絶賛しています!

この辺は、さすが世界のHONDAといったところですね。

燃費は17.0km/Lと、3車中最も悪いのですが、逆にハイブリッドシステム無しで、この燃費は素晴らしいと思います。

トヨタのToyota Safety Sense C、日産のプロパイロットと同様の予防安全システム、ホンダ・センシングは、予防安全性能評価は最高レベルASV+を満点で獲得しています。

これだけ良いことずくめなのに、販売台数の方は今ひとつ伸びていないんですよね。

その大きな原因は、外観のデザインなんです。

何せオーナーの方自身が口コミで「カッコ悪い」と言い切っているんですから(笑)。

どんなに中身が優れた車でも、やはり見た目で売れ行きが相当変わるって事が分かる1台です。

良い車なのに・・・残念ですね。

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【新型ノア 試乗 総評】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

ここまで試乗について、ライバル車と比較も交えて書いてきましたが、いかがでしたか?

3車共に一長一短があるのがお分かりいただけたら幸いです。

試乗と言っても、今の車は非常に良く出来ているので、ただ車を運転するだけでは違いが分かりづらいと思います。

そうなってくると、装備や使い勝手、燃費などが重要な比較材料になってきます。

装備や使い勝手は、試乗時に実際に体感できるので、ぜひ色々と、思いつく限り車をいじり倒してください!

そのための試乗車なんですから、遠慮は無用です(笑)。

燃費に関しては、これはもう実際に長く乗ってみないとわからないので、カタログデータや口コミを見て判断するしかありません。

ただ、ガソリン車に関しましては、3車それぞれカタログ燃費に違いがありますが、ネット上の口コミを見る限りでは、ほとんど差が無いようです(大体どの車も実燃費10km/L)。

車は高い買い物、そして何年も長く付き合う物ですので、ぜひ試乗して、実車に触れて、乗って見てから検討する事をオススメします。

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

 

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