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MIRAIは水素と酸素を化学反応させて走る燃料電池自動車(FCV)で、2014年12月の発売当初から非常に注目されていた車です。
今回はMIRAIについて
- 最新の納車状況
- 納期の口コミ
- 納車ブログでの口コミ
を紹介します。
また、MIRAIとはどんな車なのかも簡単ではありますが紹介します。
MIRAIの納車状況の最新情報は?
引用:https://toyota.jp
発売当時は納車までに4年以上待つともいわれていたMIRAIですが、現在の納車状況はどうなっているのでしょうか。
現在のMIRAIの納期は約1ヶ月~3ヶ月程度で納車になるようです。
なぜここまで納期が短くなったかというと、MIRAI発売当時と比べると生産の効率化と作業員の増員が進んだので納期を縮めることが出来たようです。
当時のMIRAIの生産には、作業員や生産ラインの効率化が現在よりも乏しかったために発売当時は納期が約4年もかかるといわれていました。
生産元の愛知県豊田市の元町工場では、生産当時は1日に最大でも3台生産することが限界でした。
ですが、年を重ねるごとに効率アップすることに成功し、現在では1年間に約5000台も生産することが可能となりました。
それによって生産を調整することも出来るようになったので、最短で1ヶ月という納期を可能にすることが出来ています。
また、発売当時は少なかった水素ステーションも当初は100ヶ所、それから次第に増えていって、2020年までには160ヶ所、2025年までには320ヶ所に水素ステーションを整備する方針となっています。
発売当時よりも納期が短くなり、水素ステーションが増えてきていることから、少しずつではありますがMIRAIという車が身近に感じるようになってきているのではないでしょうか。
MIRAI納車された人はどれくらいかかったか口コミを見てみよう。
MIRAIは、私用ではなく社用車として多く利用されているようですが、実際に納期はどれくらいかかったのでしょうか。
いくつかの口コミを見ていきましょう。
- 2014年の発売当時に注文して2年かかった
- 2年以上はかかるといわれていたが実際は1年8ヶ月で納車された
- 2017年に購入し、約半年程度で納車になった
やはり発売してからいつ頃注文するかによって、だいぶ納期が変わってきているようです。
2014年に注文した場合には納車までに2年かかっていますが、1年あればいくらか効率、生産量も上がっているはずなので、もしかしたら2015年あたりに注文していても同じ納期だったということもあったのかもしれません。
現在に近づくに連れて納期も早くなっていているので、納期予定日よりもさらに早く納車になることもありそうですね。
納期の口コミを見ていて気になったのが、2年という長い納期でも
- 長すぎる
- いつまで待てばいいのか
という口コミは一切見かけませんでした。
やはりどれだけ納期が長くても、来るのを心待ちにしている人が多いのでしょう。
MIRAI納車ブログによる口コミでの評価・評判は?
では実際にMIRAIが納車された人の声も紹介していきます。
まず一人目の納車ブログからの口コミを紹介します。
- 納車までに2年かかった
- エンジン音が小さくて静かでとても快適
- 公用車としても実用的に使用することが出来る
- 全席にシートヒーターが搭載されているので急な天候の変化にも対応できる
次に、二人目の納車ブログを紹介します。
- 納車までに2年かかった
- MIRAIは新しい技術を搭載していて、一台一台丁寧に作られているので納期がかかるのは仕方の無いことだと思った
- 水素で走るまさに究極のエコカー
- 車内も驚くほど静かでびっくり
- 営業車としてしっかり働いてくれそうだ
以上2人の納車ブログを紹介しました。
どちらとも納車までに2年かかったとのことなので、もしかしたら注文した時期が一緒だったのかもしれませんね。
上記でも話しましたが、現在は作業効率もアップして生産台数が増えてきていますが、当時はやはり生産台数も少なかったため2年ほどかかってしまうのは仕方の無いことだったのでしょう。
どちらも社用車として使用するようですが、車内が静かだと車内での会話も弾み、商談等も上手く進んでいくのではないでしょうか。
MIRAIってそもそもどんな車?
ここまではMIRAIの納期状況や口コミについて紹介してきましたが、実際MIRAIとはどのような車なのかをここで少し紹介します。
下の画像はカナダのケベック州でフリート販売されたMIRAIです。
引用:https://toyota.jp
MIRAIの仕組み
簡単に説明すると、MIRAIは燃料にガソリンや電気ではなく水素を利用して走行する車で、地球温暖化の原因のひとつとなる排気ガスを出さないことから究極のエコカーといわれています。
トヨタフューエルセルシステムという最新の技術が搭載されているのですが、このシステムはトヨタが自社で開発した高圧水素タンクなどで構成する燃料電池技術と、プリウスなどに使用されているハイブリッド技術を融合したもののことを言います。
電気自動車とは違い、充電にかかる時間も3分程度で済みます。
たった一回の充填での走行距離は約650km(JC08モード)も走行することが出来るのです。
ちなみに電気自動車は200Vで充電をしても、日産のリーフであれば空の状態から充電まで約8時間、走行距離は400kmになります。
走行距離はそこまで大差ないとしても、充電時間がここまで違うと使い方にも差が出てきそうですね。
また、MIRAIはエンジンレスのためほぼ無音に近い静粛性となっています。
静かだからといって、パワーが無いということではありません。
MIRAIのコンセプトは、「FUN TO DRIVE,AGAIN.」であり、まさにドライブを楽しめるような力強くスムーズな加速が魅力となっています。
加速だけではなく、減速も非常に静かで、走行時の車内の静粛性はプリウスなどのハイブリッド車にも似ているようです。
ボディの形も少しプリウスに似ていますよね。
車に興味ない人だったらMIRAIもプリウスの一種かなと思う人もいると思います。
※画像はプリウスです。
引用:https://toyota.jp
安全性能
さらにMIRAIには安全性に優れた技術が4つも搭載されています。
レーンディパーチャーアラート
レーンディパーチャーアラートとは、万が一走行中に車線からはみ出してしまった時の事故を未然に防ぐために開発された技術のことをいいます。
道路の車線を正確に把握し、車線変更するときにウィンカーを操作せずに車線を変えようとした時には注意喚起する機能が搭載されています。
引用:https://toyota.jp
プリクラッシュセーフティシステム
プリクラッシュセーフティシステムとは車が壁や対向車などにぶつかりそうになった時は、衝突を防ぐために自動的にブレーキ制御をして出来るだけ衝突を免れるように操作してくれます。
ただし、絶対に衝突を防げるということではありませんので注意して走行してください。
ブラインドスポットモニター
ブラインドスポットモニターとは、運転者の死角となっている隣車線等に車が入ってくると、LEDインジケーターを点灯させて注意を促す技術のことを言います。
引用:https://toyota.jp
ドライブスタートコントロール
ドライブスタートコントロールとはシフト操作をしたときの急発進・急加速を制御してくれる技術のことをいいます。
この技術があることによって運転手が慌ててアクセルを踏み込んだままシフトをR→Dへ変更した時に、表示で注意を促し、モーター出力を抑えてくれます。
引用:https://toyota.jp
MIRAI納車まとめ
いかがでしたでしょうか。
発売当初は納期が4年となっていたMIRAIも、今では普通車と大差の無い1ヶ月程度で納車されるということが分かりました。
ただ、発売してすぐ購入した場合は納車まで4年も待っていなければなかったのかと思うと待ちきれなかったでしょうね。
水素ステーションも当時は関東地方にはいくつかあっても、東北地方であれば仙台までにしか水素ステーションはありませんでしたから、欲しくても買えないという人もいたのではないでしょうか。
それに比べたら、今では納期も短くなり、水素ステーションも増えてきているのでより身近な存在になってきている車だと感じます。
さらにMIRAIは金額は高いですが、CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入補助金)という補助金が発生します。
金額は2,020,000円も補助してくれますのでお得に購入することが出来ます。
さらに県の取り組み等で他にも補助金が出る地域があります。
ハイブリッドや電気自動車などが人気の中で、新しい水素燃料のMIRAIも検討してみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp
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