新型プリウスαの試乗レビュー情報！

トヨタの新型プリウスαに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型プリウスαに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

引用: http://toyota.jp/priusalpha/

プリウスαの共通スペック

プリウスαは、プリウスの兄弟車です。グレードも幅広く設定されています。

• 5人乗りだけに用意される価格重視のグレード。
   S“Lセレクション”（5人乗り）

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade5/

• ベーシックグレードの
   S（5人乗り/ 7人乗り）

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade4/

• タイヤが17インチになったり、Bi-Beam LED装備、スマートエントリーのキー認識範囲も運転席だけでなく助手席やバックドアまで拡大される
   S“ツーリングセレクション”（5人乗り/ 7人乗り）

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade3/

• ファブリック×合成皮革のシートや本革巻きステアリング、クルーズコントロール装備など高級仕様の
   G（5人乗り/ 7人乗り）

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade2/

• タイヤのサイズが17インチになるスポーティな
  G“ツーリングセレクション”（5人乗り/ 7人乗り）

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade1/

• ブラックな内装がクールな特別仕様車
  S “tune Black Ⅱ“　（5人乗り/ 7人乗り）

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/special/

• トヨタのGAZOOレーシングが手掛けるスポーツカータイプの
  G’s

引用: http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade6/

共通スペック

水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1.797
燃料 無鉛レギュラーガソリン
内径×行程 80.5×88.3(mm)
圧縮比 13
最高出力 73kW(99ps)/5,200rpm
最高トルク 142N・m(14.5kgf・m)/4000rpm
燃料供給装置 EFI
タンク容量 45L

モーター 5JM
種類 交流同期電動機(永久磁石式同期型モーター)
最高出力 60kW(82ps)
最大トルク 207N・m(21.1kgf・m)

ステアリング ラック&ピニオン
サスペンション
フロント ストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)
リア トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ
フロント ベンチレーテッドディスク
リア ディスク
作動方式 油圧・回生ブレーキ協調式

方式 FF
トランスミッション CVT
減速比 3.703

プリウスファミリーならではの、優れたハイブリッドパワートレーンを搭載しています。1.8Lエンジンとモーターを高次元で協調させて、滑らかで上質な走りを実現します。エンジンとモーターにより、システムとして発揮できる出力は100kW［136PS］を達成しています。

試乗レビュー

プリウスαの試乗した感想を集めてみました。

引用: http://toyota.jp/priusalpha/ecocar/

Bi-beam LEDヘッドライトは明るく夜間の運転も安心でした。

センターメーターのマルチインフォメーションディスプレイにいろいろ情報が出るので楽しいですね。
ピラーが太いので、右左折時少し気を使います。

丁度良い固さで乗り心地は良いかと思います。
運転席の8ウェイパワー、ランバーサポート機能が大変良いです！

発進時のスーッと出る感覚を味わいつつ、乗り心地も悪くなく、なにより燃費が良い！
なんだかずっと運転したくなってしまう車です。
ハイブリッド機能だけでなく、電動シートやクルーズコントロール、明るいヘッドライト、大きなラゲッジスペースなど車としての使い勝手も良くて、おすすめできる一台です！

参照: http://review.kakaku.com/review/K0000250934/

機能追加されたBi-beam LED、運転席8ウェイパワーシート(運転席ランバーサポート付)等がユーザーに印象良く伝わっているようですね。

引用: http://toyota.jp/priusalpha/

100km巡航までなら通常モードで事足りる。
山道でも急な登りでない限り十分加速する。
出だしが遅いのが少し気になるくらいで全然イケてます。
パワーモードは気持ちいい。
これなら高速道路に乗って遠出しようと思える。

高速道路でも山道でカーブを曲がる時でも安定感がありきちんと走れます。

参照: http://review.kakaku.com/review/K0000250934/

プリウスαには、エンジンを停止してモーターで走る「EVドライブモード」と、アクセル操作に対して駆動力を穏やかにしたり、エアコンをセーブするなど燃費を向上させる「エコドライブモード」、そしてパワフルな走行が楽しめる「パワーモード」があります。
パワーが欲しい時も、スイッチで切り替えられるのでストレスを感じないのでしょうね。

購入後レビュー

引用: http://toyota.jp/priusalpha/

これまでの走行距離は約57,000kmで、表示計の燃費は22.4km/Lですので、かなり満足。
ただし、それなりにエコドライブを気に掛けての結果です。

給油するペースも少なくなりました。

ハイブリッドということを考えるとこんなものかと思うものの、まあでもちょっと高いとも感じたり。燃料代でハイブリッドの差額を回収することは基本的には不可能だと思います。

ハイブリッドということもあり、独特の電子音がありますので最初は物珍しさに楽しく運転していました。ただし、いろいろなものに制御されている感が強く、最近は運転自体にあまり楽しさを感じなくなってきました。
車検、タイヤ交換も控えており、家族も増えたため乗り換えを検討中です。
（ハイブリッド車は満喫しました。）
燃費重視でそれなりに荷物を積みたい方にはおすすめの車です。

参照: http://review.kakaku.com/review/K0000250934/

ガソリン車からハイブリッド車に乗り換える時には、やはり慣れが必要な場合があるのかもしれません。しかしながら、燃費を重視する方にはやはりハイブリッドの選択はおすすめのようです。

現時点での総走行距離は75900km、生涯燃費は22.6km/L、
最高燃費は123km程走ったときにエアコン使用状態で32.3km/Lを出しました。
既に今は「エコ運転をしている」という意識はなく、普通に運転していればカタログ燃費26.2km/Lは出せます。当然後ろに渋滞を作るような迷惑な運転はしないよう心がけ、その上で「スピードは控えめに、ブレーキは早めに」を心がけるだけで、ここまで燃費が伸びるようになりました。

参照: http://review.kakaku.com/review/K0000250934/

ハイブリッドに乗る事で、最初は燃費を意識しながら運転をしていたと思いますが、今では意識せずにエコ運転を出来ています。
エアコン使用状態で32.3km/Lという燃費は、かなりの優等生ではないでしょうか。

⇒ 新型プリウスαを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

試乗がおススメ

引用: http://toyota.jp/priusalpha/

始めてハイブリッドの購入を考えているユーザーも、興味があるというユーザーも、

まずは、気軽に試乗してみてはいかがでしょうか。

試乗して初めてわかる、メリットやデメリットがあると思います。

購入してからわかるより、購入前に何が一番優先させるべきものなのか、納得いった上で

購入できるはずです。

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