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トヨタを代表するクロカン、ランドクルーザープラドは、1990年4月に初代が販売され、その後3回のフルモデルチェンジを経て、現行の第4世代(150系)へと進化してきました。
初代から受け継がれる高い走行性、街中を走る快適性を持ったモデルとして、現在も国内外から根強い人気を誇っています。
そんな、新型ランドクルーザープラドにある豊富なカスタムパーツの中でも押さえておきたいホイールに着目し、今回はプラドのおすすめのホイールをご紹介いたします。
ランドクルーザープラドの中でも、現行型150系尚且つ、国産ホイールメーカーに的を絞りおすすめポイントも含め、厳選しました!
引用:httpstoyota.jplandcruiserpradoexteriorpadid=ag341_from_prado_navi_exterior
ランドクルーザープラド│クロームメッキが眩しく、人目を惹くこと間違いなし!
引用:https://www.work-wheels.co.jp/search/detail/9/
まず、はじめにご紹介したいのが、「WORK」が放つ「LS BRIGHTRING SUV」です。
WORKは、東大阪市を拠点とするホイールメーカーで、1977年に誕生しました。現在では、スーパーGTなどのモータースポーツの競技車両にもホイールを提供しているメーカーです。
クロームメッキの輝きが、眩しい「LS BRIGHTRING SUV」ですが、なんといってもおすすめしたいポイントは、3次元メッキが生み出す高級感です。
3次元メッキは、WORKが誇る最高品質のメッキとなっており、ディスク表面のみならず、スポーク側面、ピアスボルトの接合部にいたるまで、職人が1つ1つ磨き上げ従来のクロームメッキを進化させた品質となっています。
また、極太の6つのスポークは、品格すら思わせる上質な仕上がりとなっており、あなたのランドクルーザープラドを彩ることは間違いありません。
適合ホイールサイズは20インチから24インチ、構造も2ピース、3ピースから選ぶことができ、ディスクカラーも、スーパークロームメッキ、カームシルバー、マットブラックの中から選べます。
あなたのランドクルーザープラドにあったカラーに履き替えてみませんか。
引用:https://www.work-wheels.co.jp/search/detail/9/
ランドクルーザープラド│圧倒的なリム深度、勇猛さが表れる足回りへ
引用:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=FDX%20G6
次に、ご紹介したいのが「RAYS」のコンセプト、ALL MADE IN JAPAN、車種専用設計を基に作られた「FDX NEWBORN-Introducing FDX G6」です。
「RAYS」は、東大阪市に1973年に設立されて以来、F1や各種モータースポーツにホイールを提供している、言わずと知れたブランドです。
コンセプトにオールメイドインジャパン(自社一貫制作)を掲げているのを見ても、こだわりが見て取れます。
「FDX G6」のおすすめポイントは、このリムの深度と、ダイヤモンドカット処理の施されたスポークです。
FDXシリーズのディープリムを継承しつつ、独自のリムまで伸びるスポークが、足回りを猛々しく彩ります。
夜道でもライトを反射するほどのダイヤモンドカットの輝きと、ディスク表面のピアスボルト周辺は、ギアのような表現になっており、一層、強固に見せてくれます。
スポークエンドはスルーホール加工され、より美しいシルエットを映し出してくれます。
適合ホイールサイズは17インチと20インチから選べ、構造は1ピースとなっています。
ディスクカラーは、ブラック/ダイヤモンドカットのみですが、車体色を選ばず落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
引用:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=FDX%20G6
ランドクルーザープラド│オフロードでも街中でもシックに決めるならこれ!
引用:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=FDX%20F6
次に、ご紹介したいのがこちら「RAYS」の「FDX F6」です。
先ほどご紹介した「FDX G6」とは、同じシリーズになりますがこちらはまた違ったリム構造となっており大人の気品を感じさせるホイールとなっています。
2×6のメッシュデザインは、立体感を強調したデザインとなっており、スポーク断面を十分に取ることで、高い剛性を発揮します。
オフロードでの砂泥のような悪路でもプラダを印象付ける品格のあるホイールとなっております。
「FDX F6」のおすすめポイントは、ホイールのカラーバリエーションです。
スポークサイドマシニング処理でホイールカラーに強弱を付けたブラックマシニングと360度見る角度によって表情を変えるクリアブラックの2色の鮮やかなカラーがとても印象的になっています。
山、川のアウトドアなフィールド、コンクリートジャングルとビル群の中という全く異なったフィールドを走るプラダにとって、このホイールの放つ陰影は、どのシーンにもマッチします。
適合ホイールサイズは17インチ、18インチ、20インチから選ぶことができ、構造は1ピースとなっています。
ランドクルーザープラドの品格を強調したいなら、このホイールはとてもおすすめです。
引用:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=FDX%20F6
ランドクルーザープラド│受け継がれる独創的なデザイン
引用:https://www.weds.co.jp/products/adventure/mudvance03.html#
次に、ご紹介するのは、「WEDS ADVENTURE」の「MUD VANCE 03」です。
「WEDS」は、大田区に本社を置くホイールメーカーで、1965年に設立されました。
「暴走坂東組」の異名で知られるSUPER GTのレーシングチーム「RACING PROJECT BANDOH」のスポンサーとしても有名ですよね。
日本初のアルミ鋳造3ピースホイールの販売でも有名で、日本屈指のホイールメーカーです。
「MUD VANCE 03」のおすすめポイントは、この洗練されたデザインです。
MUD VANCEシリーズは、01、02、03と進化を遂げてきました。
その中で洗練され続けるデザイン性にあなたも魅かれることでしょう。
01、02では、独創的なスポーク形状でどちらかというと繊細なイメージでしたが、03になり大きく印象を変更しました。
よく言われるレンコンホイールのような見た目は、インパクトを与えること請け合いです。
WEDSのテーマである、チャレンジをまさに体現したようなホイールシリーズとなっており、01、02、03と全く違うディスク表面になっており、これからの進化も見逃せません。
2019年5月には同シリーズの04、05もリリース予定なので、そちらも要チェックです。
適合ホイールサイズは17インチと18インチから選ぶことができ、ディスクカラーは、ブラックポリッシュとマシニングブラックの2つから選べます。
引用:https://www.weds.co.jp/products/adventure/mudvance03.html#
ランドクルーザープラド│印象的なビートロックホイールで走り出そう!
引用:http://www.solidracing.co.jp/product/4wd-suv_series/i_metal_x/i_metal_x_17/
最後にご紹介したいのが、「SOLID RACING」の「i metal X 17」です。
「SOLID RACING」は、静岡県菊川市を拠点に置くカスタムホイールメーカーで、国内唯一の本物のビートロックホイールの生産を行っています。
数多くのブランドを取り扱っており、どれも本格派のビートロックホイールとなっています。
「i metal X 17」のおすすめポイントは、この印象的なビートロックホイールです。
そもそもビートロックホイールとはなにか、4駆乗りの方であれば馴染みのワードかと思いますが、悪路を走る際、路面からタイヤ、ホイールに負荷がかかります。
悪路でのグリップ力を維持するために空気圧を下げるのですがその際に、タイヤがホイールから抜けないようにするのが、「ビートロック」で、それを用いたホイールがビートロックホイールと呼ばれています。
ランドクルーザープラドの走行性を高めてくれるカスタムパーツとも言えますね。
印象的な見た目から、海外での人気も高いホイールとなっています。
適合ホイールサイズは17インチのみですが、ディスクカラーは、ソリッドブラック、ソリッドポリッシュの中から選べます。
アメリカンテイストなプラドにもってこいのホイールです。
引用:http://www.solidracing.co.jp/product/4wd-suv_series/i_metal_x/i_metal_x_17/
ランドクルーザープラドのカスタムを始めたいならまずは、ホイールから!
今回、ご紹介させていただいた国産のホイールはほんの一部です。ランドクルーザープラドは海外でも人気が高く、カスタムホイールは、海外メーカーのものも数多く存在します。
あなたのランドクルーザープラドをもっと個性的に彩りたいと考えるのであれば、まずはホイールの履き替えをお勧めします。
純正ホイールもいいですが、カスタムホイールの独特なリム構造、デザイン性は純正にはない魅力を発揮してくれます。
ランドクルーザープラドの純正ホイールは、17インチから19インチですが、プラドは最大で24インチまで履くことができますので、より一層強固で、大きな足回りを演出できます。
履き替えの際は、干渉の恐れがありますので十分に注意して選定いただくことをお勧めいたします。
この機会にあなたのランドクルーザープラドにあった、カスタムホイールを探してみませんか?