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ローダウンとシャコタンどちらも市販車から車高を下げるカスタムをしたもので同じ意味です。車高調整式サスペンションかダウンサスを使う方法が主流です。ここでは車高調整式サスペンションとダウンサスについて特徴と費用と方法を比較して紹介します。(以下車高調と略します)
車高調かダウンサスかローダウン(シャコタン)効果の違い
車高を下げることをローダウン言います。車高短縮を略したシャコタンという方も少なくないですね。そのやり方として車高調を使う方法と、ダウンサスを使う方法の大きく分けて2種類があります。
厳密には2種類以外にもローダウン(シャコタン)にする方法はあるのですが、今回は車高調とダウンサスを使ったローダウン(シャコタン)の効果を見ていきましょう。
車高調の効果
引用:http://www.office-az.com/salecar/?detail=1351024927
車高調を使ったローダウン(シャコタン)の効果は、もちろん車の車高を下げた時にノーマルよりも格好良く見えることですよね。
車高調は、車高を調整することの他に、スプリングの硬さも選べますし、ショックアブソーバーの減衰力を調整する物もありますから、車の走行性能や挙動を車高調によって安定させることも出来ます。
一般的に車高調は、峠やサーキットを走行するスポーツカーに装着することが多かったのですが、最近ではワンボックスやSUVなどカスタムパーツとして使用する人が増えていますね。
昔と今では車高調の使い方も変わってきていますが、基本的にはローダウン(シャコタン)させることが主の目的としているので、その効果も使う用途によって色々ですね。
ダウンサスの効果
引用:https://www.monster-sport.com/product/parts/sus/ma36s_spring/index.html
ダウンサスも車高調と同じで、ローダウン(シャコタン)に出来ることが最大の効果です。車高調と比べてダウンサスを使用する人の殆どは「只単にローダウン(シャコタン)にしたい!」と言うだけのように思えます。
ダウンサスを使ったローダウン(シャコタン)は、車高調と違ってスプリングの硬さは選ぶことが出来ますが、それ以外の細かいセッティングは出来ないので、車の挙動を安定させることは難しく、あくまでもローダウン(シャコタン)するだけと思って下さいね。
ダウンサスを使うことによって、車高調よりも安い値段でルックスを変えることが出来ることが、最大の効果と言って良いでしょう。
車高調の費用とメリット・デメリット
車高調を購入する目的は何?見た目やルックス?それとも走り?目的によって車高調の種類も変わりますし、車高調に掛ける費用も全く変わってきてしまいます。
一概に車高調と言っても、安価な車高調から軽自動車なら買えるんじゃない?って言うくらい高価な車高調まで、用途や目的によって価格も品質も性能も色々な車高調が存在しています。
車高調に関する費用やメリット・デメリットを見ていきましょう!
車高調のメリット
引用:https://www.cabaito.jp/next/business_54.html
車高調の最大のメリットは、自分の好きな高さに車高を調整することが出来るので、ルックス重視の人には思い通りのローダウン(シャコタン)を楽しむことが出来ることですね。
車高を調整するには、タイヤを外して車高調のブラケットの位置を動かすことで車高の調整を行うのですが、室内に乗ったままで車高を調整することが出来る便利なパーツもあります。
走り重視のマニアックな人は、純正の足回りから車高調に変えることで、【ルックス】【直進性能】【コーナーリング性能】を飛躍的に向上させることが最大のメリットですね。
走行性能に拘る人が買うべき車高調は、ショックアブソーバーの減衰力を細かく調整することが出来る減衰力調整付で、スプリングを固定した状態で車高を調整することが出来るフルタップ式の車高調が最低でも必要!
フルタップ式では無い、ネジ式車高調でローダウン(シャコタン)にしても、下げ幅に限界があるのと、無理に車高を下げてしまうとスプリングが固定出来ないので、スプリングが縮まなくなりショックアブソーバーが底突きしたり、ストロークがなくなってしまって、走行性能が著しく低下してしまう恐れがあります。
車高調を使ったローダウン(シャコタン)のやり方には、色々な方法があるけど、速く走るのにも格好良くするもの車高調は必需品ですね。
車高調のデメリット
引用:https://www.cabaito.jp/next/business_54.html
車高調のデメリットは、【価格が高い】【乗り心地が悪くなる】【タイヤの寿命が縮まる】などがデメリットとして最初に挙げられますね。
車高調本体の金額はピンキリですが、車高調本体と取付工賃の他にも、取付後に4輪アライメントをとらないとタイヤが片減りしたり、ステアリングが左右どちらかに曲がった状態になったり、真っすぐ走らなかったりと様々な問題が出てきます。
乗り心地ですが、車高調はショックアブソーバーの減衰力もしっかりしていますし、スプリングも純正と比べて硬いものが殆どなので、フワフワ感が無くなりどちらかと言うとコツコツとした乗り心地になります。
ショックアブソーバーとスプリングのセッティングが上手く行かなかった時は、ピョンピョン跳ねるような乗り心地にもなります。
コーナーリングでの車体のロールは抑えられますが、路面をしっかりと捉えるので、乗り心地が良いとは言えませんね。
4輪アライメントで調整しても、ローダウン(シャコタン)にすることで、タイヤが【ハの字】になるのでタイヤの内側だけが早く擦り減っていきます。
定期的に内側と外側のタイヤを組み替えながら乗る必要があるので、ここでも余分に費用が掛かってしまいます。
車高調を取付けることで、ノーマルで乗るよりもオーバーホールを行ったり、ブラケットが固着しないように定期的にメンテナンスもしなければいけないので、維持費が余分に掛かってきますからお金の面では最大のデメリットですね。
オススメの車高調
引用:https://www.tein.co.jp/index.html
TEIN mono Sport DAMPER :¥150,000-~
(フルタップ式、減衰力調整式)
引用:http://finalkonnexion.co.jp/products/sus/short/
STEALTH Super Short Version:¥198,000-
(フルタップ式、減衰力調整式)
※価格は、消費税別です。
車高調取り付けの工賃
引用:https://cartune.me/notes/F6ZB6vM3ZV
車高調の工賃ですが、軽自動車・スポーツカー・ワンボックスでも工賃は変わってきますし、取付ける店によっても工賃は様々。
一概に工賃は決められませんが、私の経験上と大型カー用品店での工賃を踏まえて書かせて頂きますね。
あくまでも参考価格ですのでご了承くださいね。
軽自動車 :¥3,000-/本~¥ 5,000-/本
普通車 :¥5,000-/本~¥ 8,000-/本
スポーツカー :¥5,000-/本~¥ 8,000-/本
ミニバン・SUV:¥8,000-/本~¥10,000-/本
ワンボックス :¥8,000-/本~¥10,000-/本
※工賃は、消費税別です。
ダウンサスの費用とメリット・デメリット
サーキット走行を楽しむ人は、ダウンサスは買わないので、ダウンサスを買う人はカスタムを楽しむ人が多いんでしょうね。
最近は、車にお金を掛けて楽しむ人が少なくなっているので、ダウンサスを使ってカスタムするのは、誰でも手軽に出来るので良いことですね。
では、ダウンサスを取付けるには、いくらくらい費用がかかるのか?ダウンサスを装着するメリットとデメリットはどんなことがあるのか?分からない人も居るかもしれませんから、私なりの言葉で紹介しますね。
ダウンサスのメリット
引用:https://www.cabaito.jp/next/business_54.html
ダウンサスのメリットは、率直にローダウン(シャコタン)にすることが出来る!ですね。
ダウンサスは車高調とは違って、純正ショックアブソーバーをそのまま使って、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで、ローダウン(シャコタン)にすることが出来るんですよ。
ダウンサスは車高が調整出来ないのですが、車検対応ダウンサスなら純正の車高から3cm前後しかローダウン(シャコタン)に出来ないので、ノーマルの車と同じように普段使いが出来るのは良いですよね。
愛車を気軽にカスタムするには、費用面でもスプリング代と取付工賃だけなので、ローダウン(シャコタン)にするだけなら車高調のような高額な費用が掛からないのもメリットですね。
ダウンサスのデメリット
引用:https://www.cabaito.jp/next/business_54.html
ダウンサスのデメリットは、車検対応ダウンサスを装着しても自分が思うほどローダウン(シャコタン)にならないってことですね。
車をカスタムする上で、ローダウン(シャコタン)は欠かせないけど車高の調整が出来ないので、極端な言い方をするとダウンサスを取付けてみないと、どれくらいローダウン(シャコタン)になるのかさえ分からないと言うことです。
また、ダウンサスでもっとローダウン(シャコタン)にしたいなら、車検対応ではない競技用スプリングが販売されていますが、競技用スプリングを装着しても公道を走ることも出来ませんし、もちろん車検も通りません。
機能面でも純正ショックアブソーバーをそのまま利用するダウンサスは、ショックアブソーバーのストロークが短くなり底突きもするので、ショックアブソーバー本体が抜けてしまってショックアブソーバーとしての機能が無くなってしまいます。
その為、ピョンピョン跳ねるだけで走行性能も著しく低下してしまい、ローダウン(シャコタン)になっているだけで、他の面では何も良いことはありません。
維持費面は、車高調と同じですが純正ショックアブソーバーが本来の機能が出来ない為、極端な【ハの字】になってしまうので、タイヤの片減りは車高調装着時よりも酷くなるでしょう。
オススメのダウンサス
引用:http://www.espelir.co.jp/
ESPELIR Super Downsus:¥18,000-~
(ダウン量ギリギリ)
引用:https://www.rd-tanabe.com/tanabe/lineup/sustec/df210/
tanabe SUSTEC DF210 :¥18,000-~
(ダウン量ギリギリ)
※価格は、消費税別です。
ダウンサスの工賃
引用:http://emusengineering.blog114.fc2.com/blog-entry-1104.html
ダウンサスの工賃ですが、基本的には車高調の取付とあまり変わりません。
ただ、店によってはダウンサスと取付工賃をセットにした価格を打ち出すなど、誰でも手軽にローダウン(シャコタン)が楽しめるように勧めているところが多いですね。
実際は、ダウンサスの取付の方が車高調よりも手間が掛かるのはご存知ですか?
スプリングを交換するだけって簡単に言う人が居ますが、スプリングを交換する為には結局、車高調の取付と同じで足回りを全て取り外さないといけませんし、ショックアブソーバーからスプリングを外さないといけないので、車高調よりも工程的にもかなり手間が掛かります。
軽自動車 :¥ 5,000-/台~¥10,000-/台
普通車 :¥15,000-/台~¥20,000-/台
スポーツカー :¥15,000-/台~¥20,000-/台
ミニバン・SUV:¥20,000-/台~¥32,000-/台
ワンボックス :¥20,000-/台~¥32,000-/台
※工賃は、消費税別です。
車高調かダウンサスかローダウン(シャコタン)のお薦めの方法はこれだ!
引用:http://livedoor.blogimg.jp/proshop_remake/imgs/5/b/5bb0a7b9.jpg
車高調かダウンサスかと言えば、もちろん車高調をオススメします!
ただローダウン(シャコタン)をするだけと言っても、純正ショックアブソーバーが抜けてしまったフワフワした乗り心地の車には、とても乗れたもんじゃありませんよ。
それに、ローダウン(シャコタン)にする楽しみは、タイヤとフェンダートリムを【ツライチ】にしてこそですし、少しだけローダウン(シャコタン)にしても、そんなに格好良くはなりませんしね。
格好良く魅せるなら上の画像のように、【ピロ付フルタップ車高調】【アルミホイールは少しボディからはみ出るサイズ】【キャンバー角を少し付けてアルミホイールをフェンダー内に納める】!どうせやるならこれくらい格好良くローダウン(シャコタン)にしたいですよね!
車高調でローダウン(シャコタン)かダウンサスかまとめ
ローダウン(シャコタン)について紹介してきましたが、走行性能を上げるために車高を下げるのか、ルックス重視で車高を下げるのかによって、選ぶカスタムパーツも予算も違ってくるのが分かったかと思いますが、最低地上高を守らないと公道を走ったら違法になりますので、車高の下げ過ぎには十分注意して下さいね。また、買取や下取に出す時にはローダウン(シャコタン)にした車は中古車市場での人気があります!ローダウン(シャコタン)した車を査定に出す時は、一括査定を上手に使って複数買取専門業者を競争させると、ビックリするような高額査定が狙えるので、オススメですよ!
アイキャッチ画像引用:http://sog1.exblog.jp/22383440/
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