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車のドレスアップで一番初めに行うのがマフラー交換と言っても良いでしょう。
私も車を初めて買ったときに、マフラー代を車のローンに一緒に組み込んだのを今でも覚えています。
今回は、マフラー交換、車検、取付工賃など、マフラーについて紹介していきますね。
マフラー交換はどういう効果があるのか
純正マフラーから社外マフラーに交換すると、単純にパワーやレスポンスは上がりますが、NAの車とターボの車とでは効果が異なるので、マフラーを購入するときには注意が必要です。
特にターボ車の場合は、マフラーを交換するだけで、何十馬力もアップさせることができますから、マフラー交換はチューニングの第一歩です。
マフラー交換の効果は、【パワーアップ】【ルックス】【軽量化】などが挙げられます。
マフラー交換のメリット
引用:http://driving310.com/949.html
マフラー交換のメリットは、交換するだけでパワーを上げることができるのと、純正よりも音が大きいのでアクセルを踏むのが楽しくなります。
また、最近のマフラーは色々な形状のがあるので、見た目でも楽しむこともできますよ。
マフラー交換することによって、排気効率があがるため、エンジン性能を格段に上げることもできます。
単に太いマフラーに交換すれば良い訳じゃないので、簡単にできるマフラー交換とは言え、知識のある人に相談して自分の車にあったマフラーを購入するようにしましょう。
マフラー交換でパワーアップが出来る
引用:http://www.fujitsubo.co.jp/blog/archives/8856
マフラーは、いくつかのパーツが組み合わさったもので、ターボ車の場合はインテークマニホールド、エキゾーストマニホールド、フロントパイプ、触媒、タイコなどから構成されています。
全てのパーツを交換することで、ビックリするほどパワーアップしますが、多額の費用が掛かるので一般的にはそこまでする人は少ないでしょうね。
一般的なマフラー交換と言えば、触媒から後ろのタイコが付いた部分だけを交換するタイプが多く、少ない費用で手軽にマフラー交換ができるのが魅力です。
しかし、パワーアップを目的としているなら、純正触媒が排気効率を悪くしている大きな原因なので、スポーツ触媒へ交換することでより大きなパワーを得ることができます。
もっとパワーアップをしたい人は、フロントパイプやエキゾーストマニホールド、インテークマニホールドを交換するようになりますが、ここで注意しないといけないことも出てきます。
確かにマフラーに関する全てのパーツを交換するのがパワーアップには不可欠なのですが、純正のエンジンやタービンのままだと逆にパワーダウンする可能性も出てきます。
タイコ付きマフラーとスポーツ触媒の交換くらいだと大丈夫ですが、フロントパイプやエキゾーストマニホールド、インテークマニホールドまで交換してしまうと、抜け過ぎてトルクが失われてしまいパワーダウンになるリスクはあるので、タービン交換も想定して考えなければいけません。
NA車の場合は、その名の通り自然吸気エンジンなので、純正触媒の後ろをマフラー交換しても体感できるほどのパワーアップは期待できません。
NA車は、吸気・排気効率が命なので、エキゾーストマニホールド、スポーツ触媒、タイコ付マフラーの全てを交換してこそパワーアップに繋がると思って下さいね。
そこまでしても、ターボ車のような爆発的なパワーアップにはなりませんから、NA車の場合はエンジンチューニングもあわせてTOTAL的に考えないといけません。
マフラー交換で軽量化が出来る
引用:http://endless9692555.blog34.fc2.com/blog-entry-510.html
純正マフラーは、車種によって重さはもちろん違いますが、スチール製で10kg~15kgくらいの重量があります。
社外ステンレスマフラーだと純正マフラーよりも3kgほど軽かったり、チタン製にいたっては5kg以上軽い物もありますので、マフラー交換するだけでもかなりの軽量化になることがわかります。
私の友人は、「チタン製マフラーは高いから、ステンレス製マフラーにして、自分が5kgダイエットする」と言うやつもいますが、恐らくダイエットは無理なので非現実的ですね。
純正触媒から後ろだけを交換するだけで、これだけ軽量化になるのですからエキゾーストマニホールドやスポーツ触媒まで交換すると大幅な軽量化に成功するので、ダイエットをするより効率が高いと思いますよ。
マフラー交換でドレスアップをする
引用:http://www.king-buyer.co.jp/src/search/stock/stock_detail.php?id=169020190201104931&shop=1690
マフラー交換するだけでも十分、ドレスアップになっていますけどね。
最近のマフラーは、大口径マフラー、センター出しマフラー、左右出しマフラー、チタン風テールエンドマフラーなどファッション性の高いマフラーがたくさん販売されています。
マフラー交換ではありませんけど、どうしても見た目が気になる人には、テールエンドだけを太く見せるマフラーカッターなどもあるので、ドレスアップを楽しむなら十分かもしれませんね。
マフラー交換でエキゾーストサウンド向上
エキゾーストサウンドを楽しみたいなら、マフラー交換だけでは無くエキゾーストマニホールドを交換するのが本当は良いのですが、そこまでするのは難しいですよね。
マフラーは、触媒で排ガスや音量を抑えたりしているので、触媒後のマフラー交換をしても実質、サウンドと言うよりは音量を抑えただけの仕組みになっています。
エキゾーストマニホールドを交換すると、排気効率がアップするので乾いた理想的なエキゾースサウンドが楽しめるはずです。
また、マフラーのメーカーや形状によっても音は全く違いますが、マフラー交換してみないと音を聴くことができないので、マフラー交換はまさに「ギャンブル」ですね。
マフラー交換、社外部品のメーカーと特徴
●トラスト
引用:http://ameblo.jp/greddy-blog/
1977年4月創立の自動車部品製造会社のトラストですが、2008年9月10日に倒産しまして、ジーライオングループの自動車部品ブランドとして再びトラストブランドを復活することができました。
最近では、TRUSTよりもGReddyのブランド名の方が通っているかもしれませんね。
私が免許を取ったばかりの頃は、TRUSTのデッカいステッカーをリアガラスに貼ったヤン車を見て憧れたものです。
吸排気系が得意のトラストですが、シンプルな見た目とは違って重低音が特徴です。
●フジツボ
引用:https://top3mall.sakura.ne.jp/pochi/B00KQC5LW4.html
国内屈指の老舗自動車パーツ会社の藤壺技研工業ですが、元々は福岡県にある藤壺モータースが始まりで、日本初のオートバイを作ったのも藤壺モータースです。
フジツボの特徴は、とにかくクオリティが高く、日産のメーカーオプションに起用されるほどの技術を持っている企業です。
フジツボマフラーは、とにかく種類が豊富でフジツボで探して作られていない車種は諦めろ!と言われるほどです。
●TOMEI
引用:http://www.gtnet.co.jp/parts/detail.php?SM=1&CD=0000005595-0000077230
元ワークスドライバーの鈴木誠一が城北ライダースの仲間と1968年に設立したチューニング会社です。
創業52年の老舗で、ビッグパワーマフラーのイメージがありますが、「TOMEI」は何年経っても走り屋憧れのロゴですね。
●5ZIGEN
引用:http://store.shopping.yahoo.co.jp/alcoco-plaza/5u519.html
国内でも珍しいマフラーに特化した自動車マフラーメーカーです。
昔からシビックなどNA車のマフラーが強く、V-TECエンジンのパワーを限界まで引き出す印象があります。
モータースポーツへ積極的に参加していて、TEAM 5ZIGENで培った技術を商品へフィードバックしています。
●柿本レーシング
引用:http://www.hirano-tire.co.jp/kakimoto/kakimoto2.html
柿本は元レースドライバー・柿本由行がレース活動と平行して、昭和50年にチューニングショップとして創立された会社です。
元々柿本はL型エンジンを得意としていただけに、大口径&ハイパワーの印象ばかりが先行している印象があります。
柿本レーシングのマフラーは、他のマネをすることなく、常に柿本らしい独創的で高品質なマフラーを販売し続けています。
マフラー交換 価格と工賃
新規制対応オススメのマフラーと、とにかく最高のパフォーマンスが欲しい人にオススメの究極マフラーを紹介しますね。
●柿本改 Class KR 115Φステンレスマフラー:¥135,000-(消費税別)
引用:https://www.kakimotoracing.co.jp/products/exhaust_class-kr.html
平成22年新規制対応マフラーです。
従来よりも厳しい新基準に早くも対応したモデルで、純正マフラーと変わらぬ騒音レベル加速騒音82db以下をクリアしつつ、近接排気騒音は90db近くを保つことに成功したマフラーです。
テールエンドは、特許取得のチタンフェイステールを採用して、サウンドよりもルックスに特化した全く新しい車検対応マフラーです。
●TOMEI EXPREME Ti 80Φチタニウムマフラー:¥138,000-(消費税別)
引用:http://www.tomei-p.co.jp/catalogue/ti-86brz/
エンジン性能を極限まで引き出すためだけに作られた車検非対応ハイクオリティ・ハイパフォーマンス・フルチタンマフラー。
排気効率に拘り、限りなく直線的なレイアウトを実現した究極のマフラーと言って良いでしょう。
マフラー交換工賃
引用:http://www.goo-net.com/pit/shop/0122765/blog/54957
マフラーの工賃は、店によっても異なりますが、大型カー用品店やディーラーでも約5,000-(消費税別)前後となっています。
ただ、大型カー用品店やディーラーでのマフラー交換は、殆どが純正触媒後からのマフラー交換なので、スポーツ触媒やフロントパイプ交換まで含めるとチューニングショップで約¥8,000~約¥15,000-くらいが工賃相場になっています。
マフラーを持ち込んでの工賃は、通常料金の1.5倍が妥当な工賃とされていますので、商品を持ち込む場合は注意して下さいね。
マフラー交換しても車検は通る?デメリットは?
マフラー交換をして車検に通るのか?
マフラー交換するときには、車検と言う言葉が必ず付きまといますね。
マフラー交換は、パワーアップやルックスなどメリットばかりが注目されますが、デメリットはあるのかも気になりますよね。
車検に関することと、マフラー交換のデメリットについて、少し紹介しますね。
マフラー交換の車検基準
マフラー交換したときは、車検は本当に大丈夫なのか?凄く気になりますよね。
車検で、マフラーに関する言葉で、【JASMA認定品】【保安基準適合品】【車検対応品】がありますが、どれも同じと思っていませんか?
基本的には、保安基準適合品と車検対応品の意味合いは同じなのですが、保安基準適合品は法律の定める基準をクリアしたパーツのことを言うのに対して、車検対応品は、車検に合格するように必要最低限の検査に適合したパーツのことをいいます。
JASMA認定品は、保安基準適合品と車検対応品よりも更に厳しい審査基準をクリアしたパーツに対して、JASMA(日本自動車スポーツマフラー協会)からJASMAプレートを製品に取り付ける許可を得ることができます。
保安基準適合品と車検対応品は、法律が変更になったり、取り付けが悪かったり、パーツ自体が粗悪であったりすると、いくら保安基準適合品と車検対応品であっても、車検の検査員によって不合格になることがあります。
JASMA認定品は、品質や性能を日本自動車スポーツマフラー協会が保証しているパーツなので、車検はもちろん警察に捕まることもありません。
車検のことが不安な人は、JASMA認定品のマフラーを購入するとその心配もなくなりますよ。
マフラー交換のデメリット
引用:http://fphoken.jp/holos/columns/Viewer.aspx?id=1284
マフラー交換のデメリットに、夜の住宅街を通るとうるさいことをデメリットに挙げているのをたまに見ますが、それって本当にデメリットなのかな?
マフラー交換しなくても、極端な話しスポーツカーでもないノーマルのマセラティセダンもメチャクチャうるさいですし、車検対応マフラーならそこまで気にすることないと個人的には思っています。
昔のような競技用マフラーとか、直管マフラーなら問題だけど、ここ最近は特に規定が厳しいから車検対応マフラーも純正マフラーより少し音量があるくらいで、デメリットになるほど迷惑は掛けていない気がしますけどね。
それよりも、マフラーのルックスばかりに気がとられて、車に合っていないマフラーを買って、低域がスカスカになってパワーダウンしちゃう方が完全にデメリットですよね。
パワーアップを夢見て高いお金を出して、純正のマフラーよりも遅くなるって有り得ませんよね。
マフラーならどれでも合う訳じゃないので、購入するときはくれぐれもパワーダウンしないようにして下さいね。
マフラー交換のまとめ
マフラー交換について紹介してきましたが、何のためにマフラー交換をするのかを良く考えてから購入して下さいね。
ルックスだけなのか?サウンドを楽しみたいのか?パワーを上げたいのか?など、マフラーもたくさんの種類があるので目的にあったマフラーを探して下さい。
マフラー交換は、ドレスアップの中でも足回り交換の次に人気の定番チューニングです。
中古車業界でも社外マフラーに交換済の中古車は、市場での人気も高いので、車を買い替えるときには間違いなくプラス査定されるでしょう。
一括査定では、複数の買取専門業者が1台の車を競い合って買い取る仕組みなので、マフラー交換済の車は人気を集めるでしょう。
ノーマルで使いたい人のために交換した純正のマフラーを残しておくことも査定を受けるポイントですね。
アイキャッチ画像引用:https://www.automesseweb.jp/2017/06/29/24598/ti_muffler_04
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
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