下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
セダンをベースとして荷室を拡大したステーションワゴンは、ミニバンのように多人数乗車を必要としませんが、荷物をたくさん積むユーザーには第一候補となるもので、乗り心地や走りもセダンと遜色ない車種が多いです。
ここではマツダ・アテンザワゴンの荷室(トランク)容量や使い勝手を中心にレポートしていきましょう。
また、キャンプに行く際の荷物を積むのに充分な容量なのか、車中泊はできるかどうかも検証してみます。
アテンザワゴンの荷室容量や荷室寸法は?自転車は積める?
引用:https://www.mazda.co.jp
アテンザワゴンはマツダのフラッグシップで、国内では最大級のステーションワゴンです。
現行アテンザは3代目になりますが、2代目までは「セダン・ワゴン・5ドアハッチバック」の3つのボディが用意されており、5ドアハッチバックは「アテンザスポーツ」と称して、スポーツグレードという位置づけでした。
しかし、3代目は5ドアハッチバックを廃止して、その性格をワゴンに一部引き継ぐ形にしたため、通常のワゴンと成り立ちがやや異なります。
その荷室の大きさを見てみましょう。
アテンザワゴンの荷室寸法、荷室容量は以下のようになっています。
引用:https://www.mazda.co.jp
ショートホイールベースで荷室をあまり重視していないアテンザワゴンですが、さすがDセグメントのボディだけあり、後席を倒した時の荷室の寸法では国産トップクラスの大きさです。
同じような荷室寸法のアウトバックは26インチサイズの自転車を余裕をもって積むことができるので、アテンザワゴンも自転車を積むことができるくらいの大きさと言えます。
アテンザワゴン、荷室(トランク)容量ランキングで見ると?
アテンザワゴンの荷室容量を他の国産ステーションワゴンと比較してみましょう。
(注:ホンダのHPではシャトルは「コンパクト」の分類ですが、形態からしてどうみてもステーションワゴンなので、今回の比較対象に入れています)
このランキングを見れば、アテンザワゴンは2名乗車時の荷室容量では優秀なものの、5名乗車時には4位となってしまい、ボディサイズの割には5名乗車時の荷室容量は小さめとなっています。
ですが、506L と言うのは結構広大なので、通常の用途では困ることはないでしょう。
それに後席を倒せば、ほとんどライトバン(トヨタ・プロボックス/サクシードなど)並の荷室容量なので、大きな荷物を積むときも十分満足できると思います。
荷室の使い勝手は?
引用:https://www2.mazda.co.jp
荷室の使い勝手ですが、荷室形状は凸凹が少なく、大きな荷物も入れやすいですし、荷室からワンタッチで後席背もたれを倒したり、リアゲートに連動するトノカバー(目隠し)もついているので、使いやすいでしょう。
凸凹が少ないということは重い荷物を乗せる際にも置いたまま移動させることができ、便利です。
アテンザワゴンで車中泊キャンプはできる?
宿泊先を予約せずに、行き当たりばったりでも遠出ができる車中泊が人気ですね。
車中泊キャンプなら現地についてテントを張る必要もなく、宿泊料もかからずに休むことができます。
また万が一の災害の際にも、車中泊ができる車であればとりあえず眠るスペースは確保できることから、車中泊できるかどうかということは購入前には確認しておきたいですね。
これだけ大型のワゴンだと車中泊が簡単にできそうですが、実際はどうなのでしょうか?
大人2人が十分寝られる?
アテンザワゴンはトランクスルーと言って、後部座席をレバーひとつで倒すことができるので広々としたスペースをあっという間に作ることができます。
先述のように荷室長は後席を倒すと1790mm、室内幅は1550mm(荷室幅は1030mm)あるので、身長180cmぐらいまでの人が2人は横になれるスペースでしょう。
小さいお子様なら、1人、いや2人くらいスマートなご両親の間に挟まっても大丈夫かもしれませんが、かなり窮屈なのは覚悟しなければなりません。
寝返りにご注意!です(笑)
荷室自体はかなりフラットですが、背もたれの部分は若干高くなるため、頭を前席側にした方が寝やすいのではないかと思います。
引用:https://www2.mazda.co.jp
おひとりさま車中泊であればこのユーチューブのようにかなり快適に車中泊ができるようです。
車中泊をするときの注意
車中泊をするときは床にマットなどを敷いたり、窓に目隠しをしたり、快適に寝られる工夫を忘れないでください。
マツダには純正のベッド・クッションやウィンドウシェードなどが用意されています。
MAZDA【マツダ】ATENZA【アテンザ】ベッドクッション(1枚(片側用)GJ系 2018/06〜 純正 用品 部品 パーツ アクセサリ オプション【大型商品】【配達日時指定不可】
MAZDA【マツダ】ATENZA【アテンザ】サンシェードGJ系 2018/06〜 純正 用品 部品 パーツ アクセサリ オプション【宅配便 中サイズ】
また、車内は家と違って「断熱性」には考慮されていません。
基本的に車外と同じ気温になると思って、特に冬はしっかり防寒しないと低体温症になりかねないので、十分に気を付けることが必要です。
毛布や布団は意外に大きな荷物になりますので小さく圧縮できるダウンケットなどがおすすめです。
寒い時期には寝袋にダウンケットをかけるのもおすすめです。
アテンザワゴンは高級ワゴンですが、使いやすい荷室なので、キャンプや車中泊などで活躍できると思います。
アテンザワゴンの後部座席は狭い?広い?
通常、ワゴンはセダンをベースに開発され、セダンに対して荷室をたっぷり確保するため、全長やホイールベースを延長します。
しかし、アテンザワゴンはこちらも室内高と同じく5ドアハッチバックのスポーティーさを引き継ぐため、ショートワゴン的なキャラクターをしており、セダン比で全長は-60mm、ホイールベースは-80mmとなっています。
その影響で、室内長も30mm短縮されており、それが後席の足元スペースに影響を与えています。
実際、アテンザワゴンの後席の足元はこのクラスとしては決して余裕があるとは言えませんが、先代のアテンザスポーツのイメージを踏襲しようとして、このようなパッケージングになったと思われます。
しかし前席を前に移動させることによって、後席の足元スペースを確保することは可能なので、試乗の際にはぜひ後席にも乗ってみて確認することをおすすめします。
アテンザワゴンで楽しい生活を送ってくださいね。
アイキャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。