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レクサスの新型レクサス LXのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型レクサス LXのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型レクサスLXのエコカー減税・豆知識
現代のくるま業界は、『エコカー!』『エコカー減税!』というフレーズばかりで、ディーラーやカーサイトなどでも溢れかえっていますが、エコカーとは、そもそもどんな車なのか? 私自身、、ハイブリット? 電気自動車?、、くらいの知識で、分からない事ばかり(笑) ここで改めて調べてみたいと思います。
引用:https:/kuruma-ex.jp/usedcar/topic/ecocar/maker/HO
『エコカー』とは、和製英語で『エコ』とか『エコロジー』の事をいい、大気汚染の排出が少なく、環境への負担が少ない車を総称して『エコカー』と呼ばれているそうです。
『エコカー』と呼ばれるクルマの中には、エネルギー源として電気を使用する『電気自動車』、天然ガスを燃料とする『天然ガス自動車』、水素を燃焼させる『水素自動車』などに分けられ、『ハイブリッドカー』も『エコカー』の一種と考えられています。
この『ハイブリッドカー』とは、近年色々な部門で使われていることが多い『ハイブリッド』いわゆる混合という身ですが、クルマに関しては、ガソリンエンジンと電気モーターなど、2つ以上の動力源を持つ車の事を言います。
引用:http://www.bookcrazeonline.com/category2/entry308.html
それでは、自動車の『エコカー』と『非エコカー』ってどうやって決めているのでしょう?
経済省の外郭団体次世代自動車振興センターが定めるエコカーだったり、国土交通省が定めた自動車排出ガス量の基準によってエコカーとして決められているようです。
私たちが良くわかる『エコカー』というものは、国土交通省で定められた、排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対して自動車取得税・自動車重量税を免税や減税して優遇するエコカー減税対象車が、私たちの良く知る『エコカー』と言われるものになります。
それでは、重量が軽くても燃費が悪ければ非エコカー、重量が重くても燃費が良ければエコカー? この基準に対しても意見は様々ありますが、一線を引く意味でも、政府の決めた『エコカー定義』で区切られているのです。
引用:http://www.cleandieselcar.net/ecocar.html
では、新型レクサスLXは重量が3トン弱、燃費が6.5km/L、、という事で、重量も重く燃費も悪いので非エコカーという事になりますね。
まぁ、これだけの重量で排気量も約5600ccあり、燃費がいいはずが無いですよね。
新型レクサスLXを購入する時に掛かる税金は?
エコカー減税対象外の新型レクサスLXですが、実際購入する時にどの程度の税金や諸費用と言われるものが掛かるのでしょう?
引用:http://lexus.jp/models/lx/gallery/
◆車両本体価格 10,185,185円
◆消費税8% 814,815円
自動車税 88,000円(12か月分)
自動車取得税 274,900円
自動車重量税 73,800円
自賠責保険料 40,040円(37か月計算)
販売諸費用 115,500円
リサイクル料金 16,140円
◆合計諸費用・税金・保険代金 608,380円
※オプション等含まない価格での算定になります。
新型レクサスLXを購入するには、11,608,380円になりますね。
税金だけでも436,700円(エコカー減税対象税金)か課せられているんです。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/gallery/
先日の政府の発表では、平成31年10月1日から消費税が10%に値上がりされることが決まりました。
消費税が10%に引き上げ競れた場合、ユーザーの負担軽減のため自動車取得税を廃止する動きもあるようです。
もし、本当に自動車取得税が廃止になりば、例えば車両本体価格 10,185,185円 消費税10% 1,018,518円で合計111,203,703円。
8%+取得税の場合は11,000,000円(税込)+取得税274,900円で合計11,274,900円と71,194円10%消費税の方がお得という事になりますね。
もし、消費税10%値上がりギリギリに購入をしようと考えている方は、よく計算して少しでもお得に購入して頂けたらと思います。
引用:http://sogyotecho.jp/consumptiontax/
ライバル車とエコカー減税の比較
新型レクサスLXはエコカー減税対象外ですが、輸入車などの同クラスSUVのエコカー減税はどうなのでしょう比べてみたいと思います。
メルセデスベンツGLS 550d 4Maticは、エコカー減税対象外。
メルセデスベンツGLS350d 4Maticは、100%免税エコカー 減税額約350,400円
引用:http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/gls/x166/fascination/highlights.html
BMW x5xDrive50i はエコカー減税対象外。
BMW x5xDrive35d SE は、100%免税エコカー 減税額約285,900円
引用:http://www.yanase-bmw.com/sync/showroom_rebrush/jp/ja/newvehicles/x/x5/2013/showroom/gallery/index.html#mediaID-2
ジャガーF-Pace20d Ingenium R-sport 100%免税エコカー 減税額約241,600円
引用:http://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/f-pace/gallery.html
大型SUVでも、排気量3000cc程度のクリーンディーゼル仕様だとエコカー減税対象になっていますが、やはり4000cc以上のガソリン車モデルになると、大体の車種はエコカー減税対象外という設定になっていることが分かります。
大型SUVと言われているランドローバーでも、3000ccクラスの車種のみエコカー減税対象車種となっていますが、5.0Lのガソリン車はやはり、エコカー減税対象外になります。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/gallery/
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まとめ
新型レクサスLXのエコカー減税などついてまとめさせて頂きました。
やはり、排気量約5600ccで車重約3トン、ガソリン仕様となるとエコカー減税対象外となるのは仕方ないですよね。
そもそも、大型ガソリン仕様のSUVに乗る方は、エコカー減税なんて気にしない方が購入されているのでしょうね。
いちいち気にしていたらこんな大きなSUVには乗っていられないような気がします。
先日エコカー減税の期限が延長され、新たな基準が発表されましたが、平成29年と平成30年の2年間で段階的にエコカー基準を高めていき、今エコカーとして認定されている車種の中には、平成30年にはエコカー減税対象外となるクルマも出てくるらしいのです。
年々基準が厳しくなり、13年以上経過したクルマには課税対策が課せられ、古いアンティークカーを乗る事もままならない世の中になってきました。
新車でエコカーと言っても、新車のエコカーを飼える環境にある人は良いですが、古い中古車を購入するしかできない人は、ぜいきんも増え、修理などにもお金がかかり、一層低所得化していくのではないかと、少し怖くなりますね。
高所得の人が高額の新車を購入して減税されるのなら、低所得の人が中古車などを購入する場合も、何かしらの優遇処置があってもいいのでは?とも思ってしまいます。
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