新型CX-3の燃費情報！ 実燃費はどれぐらい？

マツダの新型CX-3の燃費はどうでしょうか？

新型CX-3の燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

新型CX-3　カタログ燃費

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

ＣＸ-3を購入するにあたり、やはり気になるのは燃費ですよね？

車の維持費の中でも最も重要なポイントですからね。

ＣＸ-3のエンジンは1.5Ｌクリーンディーゼルのみの設定です。

カタログ燃費（JC08モード）では

2WD車：6AT  23.0km/L 

　　　　 6MT 25.0km/L

4WD車：6AT  21.0km/L 

　　　　 6MT 23.4km/L

となっています。

数値的にはかなりの低燃費です。

これだけ走れて軽油ですと、ガソリン代はかなり節約できそうですね。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

新型CX-3　実燃費

引用：http://matome.naver.jp/odai/2142589868953757101/2142589889553868903

カタログ燃費の数値は良かったのですが、実燃費はどうなのでしょう？

オーナーさんの声を聞いてみましょう。

八雲町まで行きました。ル―トは砂川市〜R275〜R337〜R5〜小樽〜R276〜R229〜岩内〜道道9号〜R5〜長万部〜八雲町です。大沼公園の宿に宿泊しました。2泊しましたので八雲〜大沼2往復してます。帰りは逆ル―トです。大雨警報が出てたので28日の24時に出発となりました。ちなみに砂川から4時間ピッタリで長万部に着きました。途中休憩しませんでしたがこの車は疲れないんです笑 帰り道共和町の所で平均燃費30.2を記録してましたがそのあと稲穂峠と小樽市内があるので30キロは難しいと思っていました。家に到着した時点で30.1の平均燃費でしたので期待してましたがスタンドで行きと同じ口まで給油してみると、25.95リットル入りました。結果総走行距離732.8キロ÷25.95=28.2でした。残念ながら30キロには届きませんでしたが行きの大雨にあたらなければもしかしたら達成したかもしれません笑 しかしこの車は本当に運転が楽しいですね。平坦路では1500回転でできるだけタ―ボをきかせない様にシフトアップ、5速6速とも1300回転くらいで巡航しての結果です。面白かったのはスコアはのんびり走っても上がらないことで最高4.4でした。やはりこの車はキビキビ走らせた方がいいですね。

CX-3 / Lパケ MT FF （ 40〜44歳 / 男性 ）

引用：http://www2.mazda.co.jp/carlife/voice/cx-3/detail.html?s=08&U=WKEkcoW9Q8sAAAtFQEYAAAAH&id=V57yMoW9Q8gAACufWY8AAAAG

北海道の信号の少ない直線道路の走行＋2WDの6MT車ということもありますが、エコランを心掛けて走ればカタログ数値以上の燃費も可能なのですね！

愛車は全ての危険認知支援技術を搭載したXD Touring。燃料満タン・燃費計リセットし土曜日4時広島出発。岡山県以東のドライブは初めてでわくわくドキドキ。R2から志和ICへ、MRCCを活用し山陽道・中国道・名神・東海北陸一宮西ICを目指しをひたすら東を目指す。途中のSAで休憩を挟みながら、11時到着。460km燃費計26.4にはビックリ。夜はひつまぶしを堪能。 日曜日は名古屋城散策し、味噌煮込みうどん。一路、伊勢神宮を目指し、東名阪から伊勢自動車道で15到着。夜は鳥羽の海を眺めながら焼肉バイキング。月曜日鳥羽で32.0  (3264円)給油。ここまで684km燃費計24.8。二見夫婦岩散策後、姫路城へ。伊勢自動車道・新東名で西宮IC都市交通を利用し15時到着。17時姫路出発。岡山県に入ると雨中走行。20時到着。23.8  (2142円)給油、燃費計23.8。 3日間1217km 55.8  5406円 文句なしの経済性でした。シートが体にフィットし体制を変えることもなくすっごく楽でした。 納車後、14か月で22000kmトータル燃費は22.0。気になるところもありますが、後悔させない一台です。

CX-3 / XD Touring 2WD 6EC-AT（ 60歳以上 / 男性 ）

引用：http://www2.mazda.co.jp/carlife/voice/cx-3/detail.html?s=08&U=WKEkcoW9Q8sAAAtFQEYAAAAH&id=V3I5k4W9Q8oAAA121AsAAAAK

中国地方にお住いの方の燃費レビューです。

こちらの数値の方が普段使いも含めた実燃費に近いと思われます。

カタログ数値との差は僅か1km/L！

これは素晴らしい結果です！

引用：http://www.webcartop.jp/2015/01/4786

新型CX-3　クリーンディーゼル

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/?link_id=grnv

もはやマツダの代名詞でもある「クリーンディーゼル」。

ディーゼルエンジンを公害エンジンから地球環境に優しいエンジンへと劇的に変貌させました。

その気になるメカニズムはどうなっているのでしょう？

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivg_skyactivd/

これまでのディーゼルエンジンの常識を覆す、爽快な加速フィールと快適性

自動車用量産ディーゼルエンジンとして世界一^＊1低い圧縮比14.0^＊2を実現。大幅な軽量化を図り、軽やかな吹け上がりと静粛性、低振動を実現しました。さらに、さまざまな革新技術でリニアさや音質の向上を追求しています。

＊1 2016年11月時点、マツダ調べ。 ＊2 SKYACTIV-D 2.2

NOx後処理装置なしでポスト新長期規制に適合

SKYACTIV-Dは、さまざまな技術革新によって燃焼そのものをクリーン化。従来のクリーンディーゼル車には不可欠だったNOx（窒素酸化物）後処理装置を使用することなく、現行の排出ガス規制であるポスト新長期規制（平成21年排出ガス規制）に適合するクリーン性能を実現しました。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivg_skyactivd/

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivg_skyactivd/

マツダのクリーンディーゼルは均一な燃焼によりNOx排出量が少ないのが特徴です。

その為NOx後処理装置を外すことが可能となり、軽量化とエンジンレスポンスの向上に貢献しています。

さらに、DE精密過給制御という技術も導入しています。

DE精密過給制御とは

この技術を搭載したSKYACTIV-D搭載車は、アクセル操作に対するクルマの反応がよりダイレクトになり、ドライバーとクルマの一体感がさらにアップ。ディーゼルエンジンでの「人馬一体」の走りを、これまで以上に軽快に気持よく楽しむことができます。

・アクセルを踏み込むスピードに応じて過給圧の制御を最適化し、エンジンのトルク応答を緻密にコントロールする技術。

・これまでのSKYACTIV-Dでも造り込んできた「リニアさ」の領域をより磨き上げ、人馬一体感のレベルをさらにアップ。

・低速域のアクセル踏み込みが少ない領域（いわゆる緩加速）で、人間の感覚にぴったりと合ったトルク変化を実現。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/de_psc/

コンピューター制御によるエンジンレスポンスを向上させるシステムのようですね。

以上のメカニズムによって、マツダのクリーンディーゼルエンジンは他社のエンジンよりも低燃費・ハイレスポンスを実現しています。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivg_skyactivd/

⇒ 新型CX-3を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

新型CX-3　燃費総評

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

ＣＸ-3搭載のSKYACTIV-D1.5Lクリーンディーゼルエンジンの燃費は、ハイブリッド車に匹敵するほど良いという事がお分かり頂けたと思います。

ガソリン代は軽油の方が安いので、月々のランニングコストはガソリン・ハイブリッドよりも抑えられる事でしょう。

もちろん、走行性能もガソリン車に匹敵するパワー＆レスポンスを発揮します。

ディーゼル車はガソリン車に比べてトルクが太いのも特徴ですので、ＣＸ-3は大変乗りやすい車になっていることでしょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/