新型スイフトの試乗レビュー情報！

スズキの新型スイフトに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型スイフトに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型スイフトの特徴と試乗する時のポイント

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

まず始めに、新型スイフトに試乗する際に注目したい点を、数点あげていきたいと思います。

●エンジン性能

・優れた燃費性能と力強い走りを高次元で両立させた、エンジン性能。

・CVTでありながらパドルシフトの採用により、圧倒的スムーズに行えるシフトチェンジ。

●エクステリア

・旧型スイフトから比べ、どこか欧州車のような雰囲気が漂う新型スイフト。

・一新されスポーティーさにも、ラグジュアリーさにも、更なる磨きがかかったライト類。

・賛否両論ではありますが、クーペを意識し、Cピラーに配置されたリアドアハンドル。

●インテリア

・今までのスイフトシリーズを超越する洗礼された、メーターパネル。

・ドライバーの使いやすさをよく考えた、ナビゲーションシステム。

・ドライバーの遊び心をくすぐるマルチインフォメーションディスプレイ。

など、旧スイフトから進化や変更などが数多くあります。

ですので、是非新型スイフトに試乗する際は、旧型スイフトと比較して頂きたい。

新型スイフト試乗の口コミ

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

次に、実際に新型スイフトに乗車した方々の、走行に関する口コミを見ていきたいと思います。

・街乗りでは軽さは感じず、ワンクラス上の剛性感のある走りで、期待以上です。

　踏めばターボらしい力強い加速が始まります。(RSｔモデル)

・軽やかにスムーズに発進するし、直進安定性も良く、高速が楽しくなりそうです。(ハイブリッドRSモデル)

・ステアリングに対するボディの反応はクラストップに感じました。サスの動きもいいし、

　ステアフィールも良好。限界点での扱いやすさもあるしESPも良く出来てます。(ハイブリッドRS 4wdモデル)

・XG－CVTも鼻先の軽さを感じ、市街地平地走行がメインなら動力性能はXGでも必要十分です。(XGモデル)

・今回は先代よりも120kg軽量化され車の動きが軽快なのが実感できました。

　この軽快さは他のコンパクトカーでは体験することのできないものだと思います。(ハイブリッドRSモデル)

・CVT車とは思えないような軽やかさです。

アクセルを踏み込むはエンジンは軽やかに高回転まで回り、とても気持ちがいいです。(ハイブリッドRSモデル)

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

と、なっております。

やはり走れるコンパクトカーである新型スイフト。

他のコンパクトカーでは実現できない「走り」を実現しています。

ハイブリッドモデルの加速でも市街地なら十分以上のようですが、RSｔモデルは別次元。

ターボの恩恵により、他のグレードとは比較できないほどの加速力を誇るようです。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

次に実際に新型スイフトに試乗した方の、エクステリアに関する口コミを見ていきたいと思います。

・先代より気にいりました。スイフトらしさを残しつつ、チャレンジしつつ自然なデザインがグッド。(ハイブリッドRSモデル)

・先代型はいやいやスマートな印象でしたが、今回は若干MINIを思わせる外観になりました。

これはこれでおしゃれで好きです。(ハイブリッドRSモデル)

・顔つきがガラっとかわって好印象。　スズキの車は、車ごとに個性がある。(RSｔモデル)

・フルチェンしたよーというアピール感がある。

ドアの閉まる音はコンパクトカーと思えない重厚感があって良い。(ハイブリッドRSモデル)

・立体的なメリハリを付けつつ、室内空間も確保したのは賞賛に値するかと。

フロントのLEDポジションの形状も個性的。(ハイブリッドRSモデル)

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

と、なっております。

一部フロントフェイスの大幅の変更により、違和感を感じている方も居るようですが、実物を見てみると、逆に好印象になる方が多いようです。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/

次に、実際に新型スイフトに試乗した方のインテリアに関する口コミを見ていきたいと思います。

・メーターは慣れないと読みにくいですが使い勝手も良く、良好です。(ハイブリッドRS　4wdモデル)

・いい意味でシンプル！2眼メーター、サイドブレーキが継続なのはありがたいです。(RSｔモデル)

・チープな感じは受けませんでした。メーター類は見やすいし、なによりインフォメーションディスプレイが大きくて見やすかったです。(RSモデル)

・シートのサイドサポートがしっかりある。ダッシュボード等、見た目の質感は非常に高い。(RSｔモデル)

・スピードメーターとタコメーターがセパレートになった点、前モデルより足元が広くなった点はいい。(XLモデル)

新型スイフトと競合車との比較

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/performance_eco/

次は、新型スイフトと競合車と言える、HONDAフィットと比較していきたいと思います。

始めに、HONDAフィットのスペックを見ていきたいと思います。

直列4気筒の1.300ccモデル、1.500ccモデル、1.500ccハイブリッドモデルの設定があります。

引用　https:/carview.yahoo.co.jp/article/whichone/20170207-02000057-autocone/

まずベースモデルを比較すると、新型スイフトXLモデルの車両重量は890kg。

HONDAフィット1.300ccモデルと比較すると、新型スイフトXLモデルの方が100kg以上軽いため、新型スイフトXLモデルの方が走りに軽快感が伴う。

引用　http://toyokeizai.net/articles/-/151689

次に、スポーツタイプを比較します。

新型スイフトRSｔモデルは、1.000cc＋直噴ターボ。

HONDAフィットが1.5リッター直噴ノーマルタイプを設定。

この２つの車の動力性能は、ほぼ同等となっております。

だが、新型スイフトの方が120ｋｇ程車両重量が軽いので、新型スイフトRStモデルの方が、スムーズな加速を行えます。

因みに、新型スイフトRSｔモデルは、６ATなのでCVT設定車より、ダイレクト感のあるシフトチェンジが行えます。

まとめ

引用　http://news.mynavi.jp/articles/2016/12/28/swift/

今回は、新型スイフトの試乗に関する口コミを見ていきました。

やはり走れるコンパクトカーというだけあって、とても走りに関する口コミが多く、走りに関しては、否定的意見は皆無で、満足の一声。

市街地乗りだけならハイブリッドモデルでも、十分以上のパワーを発揮。

それに対し、RSｔモデルは他のグレードと、一線を画す走行性能を発揮します。

そして、新型スイフトの話はスズキの中だけの、井の中の蛙では無く、他メーカーの車と比較しても、車両重量軽量化により、圧倒的な走行性能を発揮しているようです。

この新型スイフトの進化は、是非一度ご自身でご体験して頂きたいです。