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国内外で非常に高い人気を得ているSUV。
人気車種ランキングなどを見てみると、TOP5には必ずSUVが入っているという時代になり、幅広い層から根強い人気がある事が伺えます。
そこで今回は、そんなSUVでも新型外車の中から人気車種をピックアップ。
あらゆる媒体から情報を集計し、2019年現在の新型外車SUVを人気別にランキング化しました。
では、そんな新型外車SUVの2019年度版最新人気ランキングTOP10を見ていきましょう。
外車SUV比較ランキング第10位~7位
では、さっそくランキング第10位~7位の発表です。
MINIやJeepといった、個性的な設計が魅力的な新型外車がラインナップ。
他のSUV車には味わえない独自の個性が光る新型外車が多くなっています。
第10位 BMW MINI CROSSOVER(ミニ クロスオーバー)
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-crossover-new.html
誰もが知っている「ローバーミニ」。
そのローバーが1994年にBMWの参加に入り、2001年より「BMW Manufacturing Ltd」としてMINIが再始動したのは記憶に新しい事でしょう。
そんなMINIから堂々登場したのが「MINI CROSSOVER(ミニ クロスオーバー)」です。
この「MINI CROSSOVER」は、SUVの中では非常にコンパクトで、運転のしやすい車になっております。
またMINI特有の外観をそのまま引き継いでいるので、ほかのSUVにはないオシャレなSUVとして個性あふれるドライビングを楽しめる事間違いありません。
第9位 LAND ROVER RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー イヴォーク)
引用:https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover/gallery-exterior.html
第二次世界大戦後の1948年、ローバー・モーター社がオフロード向け車両として発売したランドローバー。
そのランドローバーの魂を受け継ぎ、2009年に登場したランドローバーのコンパクトSUVが「RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー イヴォーク)」です。
レンジローバーのラインナップの中で、この「RANGE ROVER EVOQUE」が最小のモデルとなっており、上記の「MINI CROSSOVER」同様、SUVの中ではコンパクトで運転のしやすい設計で、小回りが利くのが特徴です。
通常仕様の5ドアのラインナップに加えてスポーツテイストの3ドアのコンパーチブルもあり、多様なニーズに対応している。
引用:https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover-evoque/convertible/hse-dynamic.html
コンパクトSUVであるにもかかわらず、クーペのスタイリッシュなスポーティ感も併せ持ち、世界に一つのオリジナリティのある外観に仕上がっています。
第8位 Jeep Wrangler(ラングラー)
引用:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
1987年からクライスラーのジープブランドで長く愛され続けているクロスカントリーカーである「Jeep Wrangler(ラングラー)」。
ジープの独特のフォルムが世界で高い人気を得ており、このジープらしい外観を求めている方も多いでしょう。
この「Jeep Wrangler」の特徴は、「これぞジープ!」という主張の強い外観。
それに加えて、オープン構造のボディ設計になっており、最後部の屋根を工具で取り外すことで、ロールバーむき出しのバギーのような見た目に変貌する。
引用:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
SUVの元祖とも言えるパワフルでタフな乗り心地のジープ好きには最高の一台と言えるでしょう。
第7位 BMW BMW X1
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/design.html
みなさんご存知のドイツの自動車メーカー「BMW」。
このBMWのSUVシリーズである「Xシリーズ」から第7位にランクインしたのは、「Xシリーズ」最小クラスのコンパクトSUV「BMW X1」です。
この「BMW X1」価格設定がBMWの割に安いのも良いところです。
BMWのSUVって高いイメージがありますが、新車でも420万から購入ができ、国産車のハイグレードクラスのSUVより安くなっています。
もちろん、BMWの高級感もそのままで快適な室内空間も人気を得ています。
外車SUV比較ランキング第6位~4位
これまでの新型外車SUVは個性派ぞろいでしたが、第6位~4位はコンパクトSUVが目立ちます。
海外のような広大な道路がない狭い道路の多い日本では、コンパクトSUVの小回りが利く走行性が人気を得ています。
高価なイメージの強い外車ですが、非常に購入しやすい価格設定になっているのも魅力です。
第6位 Audi Audi Q2
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html?utm_source=google&utm_medium=sea&utm_campaign=2018_SEA&utm_content=audi_en_Q2&gclid=CjwKCAjwiN_mBRBBEiwA9N-e_rKKiHfLZ2Vj8Ci3xmvRyAH8xNrwr05EZHsGg4YzdG5XyEXCyNaMXBoCXmEQAvD_BwE
第6位に選ばれたのは、BMWと同じくドイツに拠点を置くAudiのSUVシリーズである「Qシリーズ」のコンパクトSUV「Audi Q2」です。
この「Audi Q2」もコンパクトSUVで、小回りが利く走りが可能となっていますが、口コミの多くがエンジン容量が小さいにも関わらず、よく走るという評価を得ています。
また、遮音性にも優れており静かでかつ振動も少なく、とても乗り心地がよい。
価格も300万~と非常にお手ごろで、外車SUVを初めて検討されている方にはおすすめの一台と言えます。
第5位 VOLVO XC40
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40?utm_source=google_sem%7cjp&utm_medium=display&utm_content=brand%7cother%7ctext%7ccpc36&utm_campaign=local%7cgoogle_sem%7c2019&gclid=CjwKCAjwiN_mBRBBEiwA9N-e_iOtslvyfTz4BIuwlxtEq4CCT39zrgK45VVlzmTmEkiJ4PXlUuHYsxoC5F0QAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが販売するコンパクトSUV「VOLVO XC40」。
なんとこの「VOLVO XC40」は「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
さらに、「VOLVO XC60」は「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、外車が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を2年連続で受賞するのは同賞39年の歴史の中でも初めてです。
またこの「VOLVO XC40」は2018年のユーロNCAPテストでも5つ星の最高評価を獲得しており、安全性も非常に高い車と言えます。
今回のランキングでは、コンパクトSUVが数多くランクインしていましたが、第4位以上は高級SUVがランクインしている為、コンパクトSUVの中ではTOP1となっています。
人気の理由は、
- 390万円~とお手ごろな価格設定である事
- ターボチャージャーによるスポーツカーのような軽快な走り
- コンパクトSUVながら工夫された大量の収納スペース
が挙げられる。
まさに外車コンパクトSUV最強の一台と言えるでしょう。
第4位 Mercedes-Benz GLC
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/glc/glc-suv/explore/model-year-update.module.html
第4位にランクインしたのはメルセデス・ベンツのクーペタイプSUV「GLC」です。
この「GLC」は、「Cクラス」のSUVという位置づけなのですが、「Cクラス」はカメラやセンサーを使った自動運転に近い運転支援システムを搭載しているグレードで安全性が非常に高い。
メルセデス・ベンツといえば高級車セダンのイメージが強いですが、クーペタイプなのでスポーティな外観のベンツに仕上がっており、さらにSUVの力強くアクティブな走りが共存している一台となっています。
高級車の代名詞ベンツに高い安全性とカジュアルでスポーティな外観が合わさった最高級のベンツSUVと言えるでしょう。
外車SUV比較ランキングTOP3!
ではいよいよTOP3の発表です。
外車といえばやはり何といっても高級感が最高の目玉。
街を走ると街ゆく人の目をすべて奪う最高級のインパクトが新型外車SUVでも多く求められていると言える結果になっています。
第3位 Prorsche Macan(マカン)
引用:https://www.porsche.com/japan/jp/models/macan/macan-models/
第3位は、「Prorsche Macan(マカン)」です。
世界を代表するドイツの自動車メーカー、ポルシェが販売するSUV。
ポルシェのSUVといえば「Cayenne(カイエン)」が有名ですが、この「Prorsche Macan」はカイエンよりも小型のSUVというコンセプトのもとに作られたSUVです。
これまでのランキングの車と大きく違うのは、スポーツカーメーカーであるポルシェ独自の「スポーツカーをコンセプトとしたSUV」であるという事。
SUVとスポーツカーではコンセプトは全く別のものですが、ポルシェは「ありふれたSUVではなく心を高ぶらせるスポーツカーSUV」を目指している。
そんなポルシェの血統を継ぐSUVが「Prorsche Macan(マカン)」です。
第2位 BMW X5
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2018/bmw-x5-at-a-glance.html
BMWのSUVシリーズである「Xシリーズ」。
最高級グレードは「BMW X6」「BMW X5」ですが、「BMW X5」に軍配が上がったのは、SUVらしい設計によるところです。
「BMW X6」はスタイリッシュでスポーティな外観を個性としてクーペタイプのSUVとして生まれましたが、ラゲージスペースが狭い事や燃費がX5より劣っているという意見が多数見られました。
実際、販売台数も3倍近い差が生まれています。
高級感、走行性、快適性のすべてにおいて、「BMW X5」こそがBMWが誇る最高のSUVといっても過言ではないでしょう。
また2019年冬にこの「BMW X5」をさらに進化させた最上位モデルの「BMW X7」の発売が発表されています。
今後のBMWのSUVには目が離せません。
第1位 Prorsche Cayenne(カイエン)
引用:https://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-models/cayenne-turbo/
堂々の第1位を飾るのはやはりこの車、「Prorsche Cayenne(カイエン)」です。
現在、日本のみならず世界的なSUV大ブームが到来していますが、その火つけ役と言っても過言ではない「Prorsche Cayenne(カイエン)」。
2002年から市場にデビューしたカイエンは、歴史も実績もあります。
マカンの時にも述べましたが、「ありふれたSUVではなく心を高ぶらせるスポーツカーSUV」の先駆けともいえるでしょう。
外装に関していえば、リアのガーニッシュも特徴的で、ワイドな感じを演出しつつ、ポルシェの代表者「911」を彷彿とさせるフォルムになっています。
引用:https://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-models/cayenne-turbo/
内装は、非常に高い高級感があり、細部の作りこみやレザーのステッチの美しさなど、メルセデス・ベンツやBMWと比べても勝っているでしょう。
エンジンパワーもグレードによるが、340ps~550psと桁違いの数値をたたき出している。
世界最高のスポーツカーメーカーポルシェが作る最高グレードのSUV「Prorsche Cayenne(カイエン)」。
他の追随を許さない圧倒的な実力で第1位を獲得しました。
外車SUV比較ランキング・まとめ
今回は、おすすめ新型外車のSUV比較ということで、2019年最新の人気ランキングのTOP10をお送りしてきました。
こうしてランキングを振り返ると、
- 個性派SUV
- コンパクトSUV
- スポーツカーSUV
- 高級SUV
のパターンに分かれており、どのタイプのSUVも魅力的である事は言うまでもありません。
一つ言えるのは、外車のSUVは日本車にはない個性的なラインナップと圧倒的なデザインの美麗さが際立っていました。
今、この記事を読まれている方には新型外車SUVの購入を検討されている方もおられると思います。
コストパフォーマンスや使い勝手で選ぶのもよし、圧倒的ブランド力と高級感で選ぶのもよし、そこにはきっと今よりもっと充実したカーライフが待っている事でしょう。
キャッチ画像引用URL:https://bmw-x.jp/#lineup