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NV 200バネットは配達用やタクシー代わりのビジネス系の車として、よく見かけることが多いと思います。
引用:smauto.co.jp
NV200バネットと似たような車としてあげられるのが「エスクファイア」車です。
引用:kakaku.com
エスクァイアはノアやヴォクシーの2つの車をモデルに作られた家庭用自家用車として人気のある車です。
2つの車の違いは何なのでしょうか?維持費や燃費、乗り心地に違いはあるのか?
今回はエスクァイアとNV200バネットの維持費や燃費、乗り心地について比較してみました。ぜひ参考にしてみましょう。
「エスクァイア」と「NV200バネット」ってどんな車!?
エスクァイアとNV200バネットとはどのような車でしょうか?
詳しくみていきましょう
エスクァイアとは?
エスクァイアとは、トヨタ自動車が生産・販売している7・8人乗りの中型ミニバン型乗用車です。
引用:carsensor.net
ノア/ヴォクシーをベースにして「上質感」と「上級感」「高級感」の3つを持たせることを目的に開発されました。
基本デザインはノア,ヴォクシーの2つのモデルに似ています。
NV200バネットとは?
NV200バネットとは日産自動車のライトバンおよびミニバンのモデルです。
引用:kakaku.com
日本はもと、アメリカ、ヨーロッパ各国、中国をはじめとした東南アジア各国で販売されている世界戦略車です。
4ナンバー登録のバン(商用車)に加え、7人乗りのワゴン(乗用車)としても設定されています。
維持費について
エスクァイアとNV200バネットについては詳しくお話してました。
NV200バネットの合計維持費は約「31.5万円」です。
エスクァイアの合計維持費は約「34万円」です。
エスクァイアの方が金額が少し高くなっています。
維持費の内訳について
今回の維持費の内訳は以下の6つを合計して計算しました。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 車検
- ガソリン代
- 駐車場代
この6つを合計して、年間の維持費を計算しました。
自動車税
自動車税とは、自動車にかかる税金のことです。
引用:carsensor.net
一般的に排気量が多いければ多いほど、自動車税が高くなってしまいます
NV200バネットの排気量は1600ccなので自動車税の金額は3.95万円になります。
エスクァイアの排気量は2000ccなので、自動車税の金額は3.95万円です。
どちらも同じ金額になりますね。
重量税
車の重さ(車両重量)にかかる税金のことです。
引用:saremedia.com
車を購入した時や車検の時に重量税の費用がかかります。
重量税は0.5トンごとに4,100円ずつ増えていきます。
エスクァイアもNV200バネットも燃費基準をクリアしたエコカー減税対象車ですが、自動車税の減税はありません。
NV200バネットの車両重量は1200〜1350kgですので、エコカー減税対象車ではなりません。車両重量税の金額は1年あたり1.23万円になります。
エスクァイアの車両重量は1570〜1650kgですので車両重量税はエコカー減税対象なら1年あたり1万円に、対象外なら1.64万円になります。
自賠責保険
自賠責保険とは自動車損害賠償保障法によって「すべての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険」のことです。
引用:axa-direct.co.jp
車の保険には「自賠責保険」と「任意保険」の2つがありますが、ここでは自賠責保険だけの費用を計算します。
自賠責保険については新車購入に3年分39,120円を、車検の度に2年分27,840円をまとめて払うことになっています。
1年あたりにすると1〜3年目は13,040円、4年目以降は 13,920円となります。
車検
車検代についてはまずは初めに検査手数料の印紙代が1800円かかります。
引用:carsensor.net
あとは、車検の基本料金ですが、どのディーラーに持っていくかで車検代がまったく違います。
平均的に車検代は4万円となっているので、車検代の費用は4万円で計算してみます。
車検は2年に1回のペースで行う点検なので、1年間で考えると4万円の半分になりますので、約2万円です。
ガソリン代
ガソリン代とはガゾリンを入れる時にかかる費用のことです。
ガソリン代は、リッター140円(レギュラー)で1年間に1万キロ走った場合で計算します。
引用:enepota.com
リッター140円で1万キロ走るとガソリン代は以下のようになります。
エスクァイアの場合
エスクァイアのカタログ燃費は16.0km/lで、実燃費だと11.2km/lくらいになります。
エスクァイアのカタログ燃費 1万km ÷ 実燃費11.2km/l ×ガソリン代リッター140円
=12.5万円になります。
NV200バネットの場合
NV200バネットのカタログ燃費は12.8km/l・13.2km/l・14.0km/lで、実燃費だとそれぞれ9.0km/l・9.2km/l・9.8km/lくらいになります。
NV200バネットのカタログ燃費 1万km ÷ 実燃費 12.8km/l × 140円 =10,9万円
NV200バネットのカタログ燃費 1万km ÷ 実燃費 13.2km/l × 140円 =10.6万円
NV200バネットのカタログ燃費 1万km ÷ 実燃費 14.0km/l × 140円 =10.0万円
駐車場代
駐車場代は車を駐車する場所を借りる時にかかる費用のことです。
引用:mikata-digital.com
駐車場代はだいたい約4,000〜8000円の間になります。
月極駐車場の賃料の全国平均は8000円なので、1ヶ月に8000円かかるとなると、12ヶ月×8000円=1年間で約9,6000円です。
※駐車場代がかからない場合には、年間維持費がさらに安くなります。
燃費はどうなの?
最近では、ハイブリット車などの影響で低燃費の車が増えてきました。
エスクァイアとNV 200パネットの燃費はどうなのでしょうか?
引用:toyota.jp
NV200バネットの場合
NV200バネットのカタログ燃費は12.8km/l・13.2km/l・14.0km/l。
実燃費だとそれぞれ9.0km/l・9.2km/l・9.8km/lくらいになります。
NV200バネットは低燃費技術に力を入れて開発されました。
エンジン・ミッションの効率化や空気性能にも力を入れたことで低燃費を実現させています。
エスクァイアの場合
エスクァイアの実燃費は約11.2km/lの車です。
ただしこれはカタログ燃費で、実燃費は走り方や荷物の量などで変わってきます。
NV200バネットと比べて、少し燃費が低い車になっています。
乗り心地はどうなのか?
エスクァイアとNV200バネットの乗り心地はどうなのでしょうか?
乗りやすい車なのか、乗りにくい車なのか。比較してみましょう。
引用:webcg.net
ここではエスクァイアとNV200バネットの乗り心地について紹介していきます。
エスクァイア
エスクファイヤは車内が広く、大人数でもゆったりと乗ることができます。
また標準装備や内装がおしゃれな車としても有名な車です。
トルクとパワーのバランスに優れたエンジンが、快適な運転を支えてくれています。
プライベート車や仕事用の車としても対応可能なので、幅広い使い方ができる便利な車です。
NV200バネット
NV200バネットはのドラポジの自然さとスペース的余裕は、日本の商用ワンボックスで圧倒的に優れている。
足もとにステアリングシャフトが突き出ることもなく、広々としていてペダル配置も文句なしです。
車内も広々とした空間があり、商用車として使われることもあります。
まとめ
ここまでエスクァイアとNV200バネットの詳細や燃費、維持費、乗り心地について紹介してきました。2つの車を比較していると少しのことですが違いがあることがわかります。
引用:guide.jsae.or.jp
NV200バネットはプライベート車から仕事用の車まで実用性が高く、広々とした車内の空間が大人数の乗車を可能にする便利な車ということがわかりました。
エスクァイアも家庭用自家用車としてはなんの問題もなく運転することができると思います。
また、維持費についても車検や駐車場代の費用がかからなければ、30万円以下の金額でNV200バネットもエスクァイアも維持することができます。
この記事で紹介した内容を参考にして、NV200バネットかエスクァイアのどちらにするか決めましょう。どちらの車もおすすめする車です。
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