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フランス車が人気!その先頭を走るのがプジョーです。2008はFMCですっかりおなじみの輸入SUVとなり、大変な人気。
そして、対するフィアット500Xは、あの”Jeep”レネゲードの姉妹車。ルパン3世の愛車でもある”チンクエチェント”のクロスオーバー車として、キラリとした個性を放っています。
↓プジョーといえば、このライオン。2008のセンターグリルにもしっかりと飾られている。
引用:https://www.pegeot.co.jp/models
↓ルパン3世と五右衛門と不二子が乗っていた、500と500Xを重ねた画像。500Xなら、ゼニガタ警部も追いつかない!?
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500x
大きさもエンジンも日本の道路にマッチする2台。ここでは、維持費や燃費、乗り心地などをユーザーの声をもとに徹底比較します。では見ていきましょう!
基本スペックを比べよう
引用:https://response.jp/article/2017/01/31/289655.html
引用:https://www.pegeot.co.jp/models
↓フィアット500のクロスオーバー…つまり500X。この愛嬌のあるフロントマスクに心を奪われる人も多いはず!
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/ciao/?p=14066
引用:https://www.carsguide.com.au/car-reviews/fiat-500x-lounge-50334
プジョー2008とフィアット500Xのスペックを比較
2008と500Xのスペックを比較する前に、知っておきたいのが”どのグレードを選ぶか”というポイントです。
●2008はFF車。直列3気筒のターボチャージャー付”1.2Lガソリンエンジン”。最高出力は110馬力、最大トルクは205Nm。トランスミッションは6速ATのみを採用しています。
●500XはFFと4WDの2グレード。直列4気筒のターボ付エンジンは”1.4L”のみ。最高出力は140馬力/最大トルク230Nmの6速AT(FF車)と、170馬力/250Nmの9速AT(4WD車)が選べます。
PEUGEOT | FIAT | |
2008 | 500X | |
エンジン | 1.2ターボ | 1.4ターボ |
駆動 | 2WD | 2WD / 4WD |
全長×全幅×全高(mm) | 4,160 × 1,740× 1,570 | 2WD:4,250×1,795×1,610 4WD:4,270×1,795×1,625 |
ホイールベース(mm) | 2,540 | 2,570 |
最小回転半径(m) | 5.5 | 5.5 |
車両重量(kg) | 1,230〜1,250 | 1,380〜1,460 |
燃料タンク(L) | プレミアムガソリン→50 | プレミアムガソリン→48 |
クルマの大きさは、500Xの方が全長で9-11cm長く、5.5cm幅広。両方ともコンパクトサイズながら、最小回転半径は5.5mと中型車並み。狭い道やガレージへの切り返しが必要なら”視界がいいかどうか”を確認しましょう。
2008と500X、乗り降りが楽なのは?
クルマの乗り降りしやすいのは、どちら?画像で比べてみましょう。
2008
引用:https://www.pegeot.co.jp/models
500X
引用:https://www.carleasingmadesimple.com/meet-the-new-fiat-500x/
サイドビューを見ると、2008と500Xのデザインは大きく違うことがわかります。ポイントは”リヤウインドウ”の形状。全長では2008の方が100mm前後小さいながら、Cピラーの斜度が立っています。そのため、後席への乗り降りは意外にも500Xよりしやすいのです。
前席では、40~55mm背の高い500Xの方が乗り降りしやすい。2人だけで乗るならデザイン優先の500Xがいいでしょう。ただ、後席にも大人が2人乗るなら、機能的なデザインの2008がお勧め。
維持費の違いは?
引用:https://www.pocketmoney.xyz/how-to-save-money2/
燃費を見てみよう
2008 | 500X | |
JC08燃費(km/L) | プレミアムガソリン→17.3 | プレミアムガソリン→13.1~15.0 |
価格(2WD) | 280〜302万円 | 292〜316万円 |
価格(4WD) | – | 339〜343万円 |
燃料満タンの価格と走行可能距離は?
○レギュラーガソリン1ℓ=140円とすると、
○ハイオク(プレミアム)ガソリン1ℓ=151円
○軽油1ℓ=129円(価格差11円)
●2008:
満タン→50L、7,550円、走行可能距離865.0km、実燃費(60%)→519km
●500X(2WD):
満タン→48L、7,248円、走行可能距離720.0km、実燃費(60%)→432km
●500X(4WD):
満タン→48L、7,248円、走行可能距離628.8km、実燃費(60%)→377.2km
……やはり、車重の軽い(2008の方が150kg軽い!)のが燃費に影響。高速走行が多ければ燃費は良くなりますが、市街地走行のゴーストップが多いとガソリン代がもっと掛かります!
維持費を比較しよう
2008 | 500X | ||
エンジン | 1.2L | 1.4L | |
自動車税 | ¥34,500 | ¥34,500 | ¥34,500 |
グリーン化特例 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
ガソリン代(1万km/年) | ¥145,400 | ¥168,000 | ¥192,300 |
オイル交換 | ¥10,000 | ¥10,000 | ¥10,000 |
合計 | ¥189,900 | ¥212,500 | ¥236,800 |
※グリーン化特例は翌年度の自動車税の減免です。
※ガソリン代の計算は、ハイオクガソリン1ℓ=151円で計算。
※実燃費は
2008→10.38km/L、
500X(2WD)→9km/L、
500(4WD)→7.85km/L、としています。
※2008と500Xの場合:オイル交換では、1万kmごとにオイルエレメント(フィルター)を交換する場合があります。その際は5,000円程度費用(エレメント代金と交換代金)がオイル交換以外にかかります。
2008と500Xの”乗り心地”対決!プジョー2008の口コミより
※みんカラ より引用しています。
引用:https://www.pegeot.co.jp/models
引用:https://www.pegeot.co.jp/models
満足なポイント
・トルクの太さに驚きます、1,500回転でMAXを引き出すこの力強さ。
一般道路で通常速度域での運行であれば力不足を感じることは皆無です、アクセル踏んだらググッと力強く加速します。
坂道でも低回転でMAXトルクを生み出すので加速に関しては全く不安がありません。
・乗り心地は”疲れ知らず”。シートと足回りが良いおかげでしょう。固くもなく柔らかくもなく適度な感じ。
不満なポイント
・60キロを4速で走ろうとするギアセッティングは残念な所。
燃費を考える運転(5速を使う運転)をするならば、マニュアルモードにして5速を使うか、71キロまで一気に加速して少しアクセルを緩め、5速で運行するかを毎回行うのは正直ダルイ、一番残念な所です。
フィアット500Xの口コミより
※みんカラ より引用しています。
引用:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1696/_52080.html
引用:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1696/_52080.html
満足なポイント
・チンク譲りのデザイン。アルファロメオ譲りのパワートレイン。
昔からFIATやアルファロメオに乗ってる方が乗られると、なんだこの快適で退屈な車は!となると思います。それくらい、快適で普通で壊れにくい車に仕上がっています。ちょっとした山道を走れば、あっ、やっぱりイタ車だ、と感じれます。
・純正のタイヤ(225/45R18)は極めて乗り心地が悪い。運転してて酔う車なんて初めて。こんなSUVにこれを求めている人がどれだけいるんだろう。
ただ16インチの60タイヤに交換して乗り心地が激変した。
個人的にはSUVはある程度タイヤの厚みがある方がカッコいいと思います。
不満なポイント
・タイヤの扁平率が低いからか、サスの影響か、路面の痛みやギャップは拾います。街中でのハンドリングは重い部類かも知れません。
まとめ
引用:https://www.pegeot.co.jp/models
プジョー2008とフィアット500X。輸入車のなかでもなかなか走っていないクルマだけに、”故障はどうなの?”という人もいるでしょう。
とくに、イタリア車のオイル漏れや、フランス車のエアコン不具合とラバー部分からの雨漏りは昔から知られています。ただ、個体差が大きいのは輸入車の特徴のひとつです。
引用:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1696/_52080.html
大事なことは、”ディーラー頼み”にしないで、自分でオイルをネットで取り寄せて持ち込み交換をさせたり、クルマに詳しい輸入車専門店を探すこと。ディーラーよりもクルマのことを知っているケースが多くあります。
シートの良さで選ぶなら2008!クルマのデザイン(内外装)で気に入ったなら500X!2台とも長く乗る人に向いているクルマです。
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