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トヨタ自動車が販売するトールワゴン型のコンパクトカー「ルーミー」の排気量について、特徴やスペックと合わせながら紹介していきたいと思います。
ルーミーの特徴や歴史
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ルーミーは、LivingとDrivingを掛け合わせた「1LD-CAR」をコンセプトに販売されています。
見た目は軽自動車とミニバンを合わせたようなモデルとなっています。
また、見た目だけではなく軽自動車の様な使い勝手の良さや燃費が良い効率の良さをもちろん、ミニバンの様なゆとりのある室内空間を持っていることが特徴です。
そして、このルーミーにそっくりな車種「タンク」があります。
ルーミーとタンクの主な違いはデザインで、性能やスペックは同じです。
ルーミーもタンクも、軽自動車よりは大きく、ミニバンよりは小さいサイズを持ち、ファミリーカーとして使いやすい車を求めるユーザー向けに作られた車です。
ルーミーとタンクの違い
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ルーミーとタンクの違いはデザインのみになり、殆ど見分けがつかない車種となっております。
ルーミーもタンクも2016年の11月9日に同時販売され、どちらの車種もダイハツ工業が開発した「トール」をベースにOEM供給されているモデルになります。
そして、ルーミーとタンクを見分けるにはフロントのグリルを見ることで分かります。
ルーミーとタンクの顔を比較してみると、ルーミーはタンクに比べてグリルが大きいです。
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
また、テールランプにも注目をしてみるとテールとストップランプの色が違うことが分かります。
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ルーミーは赤くなっていて、タンクは白になっています。
引用:https://toyota.jp/tank/exterior/?_ga=2.30557887.1625484867.1551778674-1688012443.1548310226
ルーミーとタンクの違いは主にこのグリルの大きさとテールランプの色になります。
ルーミーとタンクを購入する際にはお好みのデザインで決めることになると思います。
性能は全く同じで、どちらのモデルも使いやすい性能を持った車です。
好みは分かれると思いますが、白いテールランプを持つタンクの方が新鮮感はあると感じます。
ルーミーのスペックや排気量
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_top_exterior
ルーミーはファミリーカーとして人気が高いのは、使いやすさだけでなくコスパが良いという理由もあります。
新車価格はベースグレードの「X」で1,463,400円、上級グレードの「G」で1,684,800円となっています。
また、ルーミーにはターボエンジン搭載グレードも存在します。
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/cs_g_t/?padid=ag341_from_roomy_grade_cs_gt_detail
ターボエンジン搭載車のグレードは「G-T」や「カスタムG-T」となっており、G-Tは1,803,600円、カスタムG-Tは1,965,600円となっています。
ベースグレードは「X」となっておりますが、他のグレードに比べてラグジュアリー性が劣っていると感じてしまうかと思います。
「X」は単眼のアナログメーターとなっていますが、「G」では2眼のオプティトロンメーターとなっています。
他にも、ステアリングホイールにシルバーメッキが施されているのも「G」グレードになります。
程よい上級感とそこそこコスパも良いという理由で「X」よりも「G」の方が人気は高いと思います。
そして、ルーミーはどのグレードも総排気量が0.966Lとなっています。
よって、排気量で決まる自動車税は29,500円となることが分かります。
ルーミーやタンクは排気量が小さいので、自動車税の出費が少なくて済みます。
また、購入価格が安いだけではなく燃費効率も良いことが特徴なので、給油費用を抑えることにも繋がります。
コスパが良いという理由は排気量の大きさや燃費の良さから来ていることが分かります。
そして、ルーミーにはターボエンジンが搭載されているグレードがあります。
引用:https://toyota.jp/roomy/performance/engine/?padid=ag341_from_roomy_navi_perf_engine
走りの楽しさと低燃費を追求した1.0L 1KR-VET VVT-i ターボエンジンが搭載されています。
ターボエンジン搭載車でも21.8km/Lという数値を出していることから、ストレスの無い走りと低燃費を実現できます。
最高出力は72kW/6000rpmとなっていて、卓越したパフォーマンスを実現することができます。
更にステアリングにはスポーツモードスイッチが搭載されています。
よって、簡単操作でスポーティーな走りを実感することができます。
ガソリンエンジンでは1.0L 1KR-FE VVT-i エンジンを採用しています。
燃費も24.6km/Lという優秀な数値を出します。また、4WD仕様では22.0km/Lを出しています。
最高出力は51kW/6000rpmとなっています。
しかし、レビューではルーミーのガソリン搭載エンジンモデルでは加速力不足を感じやすいそうです。
ターボエンジン搭載モデルで妥当な加速力を実感できると言った感じです。
ガソリンエンジン搭載モデルでは、大人2人で乗車しながら坂道を発進していく際に、加速力不足を感じやすいそうです。
4000回転に到達しないと坂道を乗り越えることができないとのレビューもありました。
加速力というものが車を購入する上でとても重要なキーワードとなることになります。
それでは、加速力とはどこで判断するのか?どこを見れば分かるのか?という疑問に応えていきたいと思います。
加速力の求め方?意外と簡単
車を購入する時に、乗り心地や速さは知っておきたいポイントだと思います。
この車は速いのかな?音はうるさく無いのかな?などと実際に乗ってみないと分からないことが多いです。
しかし、色々な車に試乗をして乗り心地や加速力を実感することはとても時間がかかってしまうと思います。
そこで、ある部分を把握しているだけで車の大まかな加速力を知ることができるのです。
まず、車のカタログを手に取ります。
そして、車の車両総重量と最高出力(kW)を調べます。
お求めの車の公式ホームページや車の販売サイトですぐに確認することができます。
車両総重量と最高出力(kW)を確認したら、計算をします。
車両総重量を最高出力(kW)で割ります。
そうすると、車の加速力の数値である「パワーウェイトレシオ(kg/ps)」を求めることができます。
車両総重量÷最高出力(kW)=パワーウェイトレシオ(kg/ps)
このパワーウェイトレシオが加速力を表す数値になり、この数値が低いほど加速力は高いと判断できます。
よって、ルーミーのガソリン搭載モデルたターボエンジン搭載モデルの加速力を求められます。
ガソリンエンジン搭載モデルの車両総重量は1345kgで最高出力は51kWとなっています。
パワーウェイトレシオは26.4kg/ps(小数四捨五入計算)となります。
ターボエンジン搭載モデルは車両総重量が1375kgで最高出力(kW)は72kWとなります。
よって、パワーウェイトレシオは19.0kg/psとなります。
一般的に、パワーウェイトレシオは10~20kg/psであれば丁度良い加速力を実感できるそうです。
このパワーウェイトレシオの求め方を把握することで、車の加速力を知ることができます。
ちなみにタンクの加速力もルーミーと同じです。
ライバル車であるスズキの「ソリオ」は17.9kg/psとなっているので、ルーミーやタンクより加速力は高いことになります。
スポーツカーなどは8~9kg/psという数値を出しています。
まとめ
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ルーミーとタンクはこちらの2台共に2018年の11月にマイナーチェンジをしました。
マイナーチェンジでの主な変更点は、安全性の向上やカラーバリュエーションの追加、特別仕様車の追加になります。
安全機能では衝突警報・衝突回避ブレーキやオートハイビームが追加されました。
そして、新たに追加された特別仕様車のG”Cozy Edition” はとてもお洒落なデザインとなっております。
モノトーンカラーにはファイアークォーツレッドメタリックが追加されました。
カスタム専用の2トーンカラーにはブラックマイカ×ファイアークォーツ、ブラックマイカ×ホワイトパールⅢが追加されています。
是非、新しいルーミーで新しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。
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