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エスカレードを購入しようとなったとき、悩むのがボディカラーではないでしょうか?
エスカレードのボディカラーは全8色とされていますが、実はこれアメリカ仕様です。
日本では全4色と半分のラインナップとなっています。
カラーの選択肢が少ないのはちょっと残念ですが・・・どの色にしようか悩むところですね。
今回はエスカレードのカラーについて解説していきたいと思います。
人気はどのカラーなのか要注目です。
エスカレードの色・カラーを紹介
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
エスカレードのボディカラーは全部で4色です。
カラーラインナップは以下のとおり。
・セーブルブラック
・レッドパッションティントコート
・クリスタルホワイトトゥリコート
・サテンスティーメタリック
では詳しく見ていきましょう。
セーブルブラック
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
こちらはセーブルブラックです。
ボディ全体をブラックにすることで、ヘッドライトやフロントグリルがハッキリわかるのが特徴的ですね。
エスカレードの厳つさを強調するカラーで、男らしいカラーとも言えます。
日本車では、ブラックにマイカ塗装を用いることが多いですが傷が目立ちやすいのがネック。
ただ、エスカレードのセーブルブラックではマイカ塗装は施されていません。アメリカの道路事情が関係しているのかもしれませんね。
レッドパッションティントコート
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
有償ペイント:129,600円
キャデラックエスカレードには絶対外せないカラーがあります。それが赤。
こちらの赤はレッドパッションティントコートと言います。
やや深みがかった赤を使用しているので、エクステリアデザインの割には変に派手さがないのが良いですね。
深みをもたせたことで、大人っぽさがありラグジュアリー感が増している気がします。
赤は、派手なため若い層に人気があるカラーですが、エスカレードのレッドパッションティントコートなら大人の方でも乗れそうなカラーではないでしょうか。
クリスタルホワイトトゥリコート
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
有償ペイント:129,600円
こちらはクリスタルホワイトトゥリコートです。
クルマのボディカラーでは最も人気かつ無難なカラーとしてお馴染みです。
膨張色ということもあり、ただでさえ大きいエスカレードが更に大きく見えますね。
ただ、エスカレードのクリスタルホワイトトゥリコートは、ホワイト系にありがちなキラキラ感がなく、落ち着いた感じなので悪目立ちしないです。
上品ささえ感じられる色ですから、どの色にしようか迷っているならクリスタルホワイトトゥリコートがおすすめです。
サテンスティーメタリック
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
有償ペイント:129,600円
最後はサテンスティーメタリックです。
日本ではシルバー系は地味な色としてさほど人気のないカラーですが、本国アメリカではブラック、ホワイトの次に人気があるカラーとされています。
サテンスティーメタリックはブラックやホワイトのような高級感はありませんが、落ち着いた色味で、アメ車特有のギラギラ感が薄れるのでいい塩梅かと思いますね。
またシルバー系は、傷や汚れが目立ちにくいカラーですから、あまり手入れをしない人、エスカレードを毎日アグレッシブに使いたい方におすすめです。
エスカレードの人気カラーランキングベスト3
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
エスカレードのボディはどの色にしようか?と迷われている方が多いかもしれません。
色選びに迷ったときは、人気からランキングを参考にするのも一つの手です。
ここでは、エスカレードで人気のボディカラーをランキング形式でご紹介します。
1位 セーブルブラック
2位 クリスタルホワイトトゥリコート
3位 サテンスティーメタリック
1位はブラック系です。
日本車ではホワイト系が1位になることが多いですが、本国アメリカではダントツでブラックが人気のようですね。
ことエスカレードに関しても、国内ではブラック系に人気が集中しているようです。
エスカレードならではの力強さ、厳つさ、高級感すべてを上手く表現してくれるのがセーブルブラックということなのでしょう。
クリスタルホワイトトゥリコートは、上品さのあるカラーで人気です。
ホワイト系は女性から圧倒的に支持されるカラーでもあるので、エスカレードで女性ウケを狙いたいという方はクリスタルホワイトトゥリコートがおすすめですね。
サテンスティーメタリックは、落ち着きのあるカラーで大人っぽさを演出してくれます。派手さよりも品の良さで選ぶならサテンスティーメタリックはピッタリかと思います。
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エスカレードの塗装手入れ!
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
いかがでしたか?
エスカレードのボディカラーは全4色と他の車と比べるとラインナップは少なめですが、どの色を選んでもカッコいいですね。
冒頭で説明したとおり、エスカレードのボディカラーは全8色で、日本仕様は内4色展開となっています。
いずれも、エスカレードのボディカラーは全体的に落ち着いたカラーをチョイスしているのが特徴の一つです。
派手な色は控え、高級SUVの存在感が悪目立ちしないよう絶妙なカラーに仕上げているなと感じました。
目立ちやすいレッド系もありますが、深みをもたせたことで大人の品格が感じられる赤となっていますね。
また、ブラック系やホワイト系にしても、日本車に多いキラキラ感はなく、艶感で勝負しているような印象です。
これだけ存在感のある車となると、ボディカラーがキラキラしていると悪目立ちしたり、逆に嫌味っぽくなってしまうのでしょう。
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
エスカレードのメンテナンスで手間がかかるけど大事なのが洗車です。
きちんと手入れをしてあげることでエスカレードの高級感は持続されますし、手間をかけた分、エスカレードへの愛情もわいてくるもの。
また、売却するとなったときにも大切に手入れしてきたことで、買取価格アップにもつながります。
引用:http://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html
①洗剤を準備する
希釈タイプの洗剤を使用する場合は、適量をバケツに注いで、その上から水をかけて泡立てましょう。
洗車は基本的に泡で汚れを落とすので、泡は重要です。
②砂・ホコリ落とし
ボディに水をかけて、表面についた砂やホコリなど大きな汚れを落としましょう。
水は多少強めにかけてしまって大丈夫です。
ポイントはつねに高いところから水をかけることです。
下から水をかけてしまうと、汚れが残ってしまう可能性があるからです。
③スポンジで洗っていく
ホイールやサイドスカート、バンパー以外を洗っていきます。
ポイントは、部分洗いしてその都度水で洗剤を落とすこと。
一度に全部洗おうとすると、別の部分を洗っている間に洗剤が乾いてしまいシミになってしまう恐れがあるからです。
また、スポンジは直線で動かしましょう。
④下回りの洗車
マフラー出口、サイドスカート、バンパーを洗っていきます。
注意点としては、強くこすらないことです。
特に下回りは虫や鉄粉などゴミや汚れの付着が多いですが、だからといって強くこすれば傷になってしまいます。
泡で汚れを落とすことを意識しながら優しく丁寧にこすりましょう。
⑤ホイールの洗車
ホイール専用の洗剤もありますが、最近のカーシャンプーはどの材質のホイールでも汎用的に汚れを落とすことができます。
⑥拭き上げ
洗車のときと同じように縦の動きでクロスを使って水分を拭き上げましょう。
アイキャッチ画像の引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html