下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
キャデラックエスカレードを購入するなら、できるだけ安く手に入れたいと誰もが思います。
最大限に値引きしてもらうためのテクニックをご紹介します。
エスカレードは値引きできる?
エスカレードは高額だが値引き可能
キャデラックエスカレードは、アメリカの高級車ブランドであるキャデラックが販売する中でも最高級のSUV車です。
引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/photos.html
エクステリア、インテリアともに贅沢なつくりとなっており、その独特の佇まいに惹かれる人は少なくありません。
その分価格も贅沢で、公式サイトでは税込価格1,371.6万円からとされています。
軽自動車なら10台近く買える価格です。
エスカレードは乗る人を選ぶだけに、お金の話はしづらいと考えてしまいがちです。
ですが、エスカレードも国産車と同様に、交渉の末に納得した価格で契約するのが通常の流れです。
多くの方があまりご存じない効果的に値引きする方法があります。
それは下取りに一括査定サイトを利用することです。
一括査定サイトを使うことにで、大手の下取り会社10社があなたの車の買い取り価格を競ってくれます。
それにより、あなたの下取り車の値段が吊り上るので大変お得です。
エスカレードを購入できる店舗は2種類
日本でエスカレードの新車を販売している店舗は大きく2種類に分けられます。
1つは製造元であるゼネラルモーターズ(GM)と契約している国内販売代理店の店舗です。
各地のキャデラックディーラーがこれにあたります。
引用:https://tokyo.gmj-dealer.jp/aboutus/
ここで販売される車は正規輸入車と呼ばれ、メーカー保証などアフターサポートが充実していることが魅力です。
もう1つは、海外の販売店や輸入業者から直接車を輸入・販売する店舗です。
このような車は並行輸入車と呼ばれます。
正規輸入されていないものでも入手できるのは並行輸入車ならではです。
例えば、エスカレードのESVモデルは正規輸入されていませんが、並行輸入車なら手に入れることができます。
また、価格の面でも正規輸入車より割安になる場合がほとんどです。
メーカー保証がつかないというデメリットもありますが、輸入車の扱いに慣れた人にとっては良い選択肢と言えそうです。
エスカレードの値引きには3種類ある
エスカレードの値引きには3種類あります。
1つ目は車両本体価格の値引きです。
最も思い浮かべやすい方法と言えるでしょう。
ただし対応可能な金額には限界がありますから、これだけを考えていてはうまくいきません。
2つ目はオプション値引きです。
これはオプション品をサービスしてもらうことで価格を下げる方法です。
不要なオプションを断って、その分安くしてもらうこともできます。
3つ目は下取り査定の上乗せです。
エスカレードを購入する時には、それまで乗っていた車を下取りに出すことがほとんどです。
厳密には値引きとは異なりますが、下取り価格が高くなれば合計の支払額は少なくなるため、値引きと同じような効果があります。
エスカレードを値引きしてもらう方法
エスカレードの値引き額は40-50万円が相場?
値引き交渉をするなら、前もってその相場を知っておきましょう。
エスカレードの値引き額は一般的に40-50万円程度です。
元の価格が高い分、多少大胆な金額であっても応じてもらえます。
実際の交渉でこれよりも少ない値引き額を提示されたら、もうひと粘りしてみる価値はあると言えるでしょう。
エスカレードは競合との比較は必須
ただ「安くして欲しい」と伝えるだけでは、納得できる値引き額を引き出すのは困難です。
良い交渉のためには、競合との比較は必須です。
競合の対象としては、キャデラックの他ディーラーがあげられます。
正規輸入車の取扱店は、販売協力店を含めると全国で10社以上になります。
もし近隣に複数社の店舗があるのなら、2か所以上で購入の話を進めましょう。
自社で契約してもらおうと、競合以上の値引きを提示してくれる可能性が高まります。
ただし、同じ会社の店舗同士ではこのような競合関係にはなりえません。
必ず運営会社を確認して、別々の会社を選ぶ必要があります。
近隣に複数社の取扱店がない場合は、競合車であるレクサスやレンジローバーと比較するのも良い手段です。
最初からエスカレードを購入すると決めていたとしても、他を見ておくのは悪いことではありません。
金額を比較するための材料として利用できるのはもちろんですが、複数のものを比較検討しておけば、より深い納得感をもってエスカレードを選ぶことができます。
エスカレードの購入時期は決算・キャンペーンの時期を狙う
決算時期である3月や9月には、ディーラーとしては1台でも多く販売して利益を出したいと考えます。
またボーナス時期などに開催されるキャンペーンの期間中も、普段より多くの売上を見込んでいることでしょう。
これらの時期は営業マンにも高いノルマが課せられます。
目標を達成するためには、多少値引きをしてでも契約にこぎつけなければなりません。
営業マンが売りたがっているという状況は、購入する方にとっては有利です。
いつもなら断られてしまう金額でも、この時期なら承諾してもらえる可能性が高くなります。
これを利用しない手はないでしょう。
エスカレードをさらに値引きしてもらうなら
エスカレードのオプション値引きはディーラーオプションが狙い目
エスカレードをさらに安く購入するためには、車両本体価格以外の部分でも十分に交渉する必要があります。
ここではオプション値引きについて見てみましょう。
エスカレードのオプションは、メーカーオプションとディーラーオプションとに大別されます。
このうちメーカーオプションとは、製造元のGMにて対応が必要なものです。
販売店にとっては車両本体と同様にGMへ支払わなければならない金額なので、オプションだからといって別に値引きしてもらうことは難しいでしょう。
そこで、狙い目なのがディーラーオプションです。
こちらはGMへの支払は必要なく、利益は全額販売店のものとなります。
そのため営業マンとしても金額をコントロールしやすいのです。
種類はそれほど多くありませんが、気になるものがあればサービスをお願いしてみましょう。
エスカレードの下取り査定額は念入りに調査すべし
交渉の最終段階で、下取り査定額の上乗せを提示されることは少なくありません。
ありがたい話ではありますが、これには裏があります。
そもそも最初の段階では、下取り査定額を少なめに提示することが多いのです。
これは、後からの値引きに対応するためです。
自分の車の適切な査定額を把握している人は多くないため、多少低い金額を提示しても疑われることはまずありません。
ここで損をしないためには、前もって査定額を把握しておく必要があります。
オンラインでの査定依頼や買取店への持ち込みをして、どれくらいの値がつくのか知っておきましょう。
会社によって査定の基準はまちまちなので、高価買取してもらうためにはなるべく多くの会社に依頼することが望ましいです。
こうして手に入れた査定額の情報は大きな武器ですから、営業マンに最初から伝えてはいけません。
伝えるのは、交渉が進んでこれ以上の値引きが難しくなってからです。
「こちらで下取りに出すよりも売却するほうが買い取り額が良さそうなんです」
最終段階でこのように言われたら、営業マンとしては大打撃です。
下取りによる利益も見込んで金額交渉に応じていますから、これが無くなれば話が変わってきてしまいます。
下取り額を多少上げてでも利益を確保しようと、慌てて見積額を調整してくれることでしょう。
もし上手くいかなければ、伝えたとおりに買取店で売却すれば支出を抑えることが出来ます。
エスカレードを気持ちよく値引きしてもらうために
エスカレードの購入店とは、今後もメンテナンスで長く付き合っていくことになります。
値引きも大切ですが、無理を言い過ぎてその後気まずくなるのは避けたいところです。
営業マンには、自分がエスカレードを本当に気に入っていることと、担当してもらえたことへの感謝を十分に伝えましょう。
営業の醍醐味はお客様に喜んでもらい感謝されることにあります。
きっと喜んで購入をサポートしてくれるでしょう。
エスカレードは非常に高価な買い物です。
どうせなら気持ちの良い買い物をしたいものです。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
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「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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