エスクードの値段・価格を紹介!グレードでどう違う?

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新型エスクードはいくらなのでしょうか?

エスクードの価格は265万円です。

しかし、実際にこの価格で買えるわけではありません。

新車でエスクードを買うとなったときは、この他に税金や様々な手数料が発生し、それらも合わせて払うからです。

そこで今回は新型エスクードの価格について詳しく解説していきます。

結局のところ、エスクードはいくらで買えるのか?を知りたい方は是非参考にしてくださいね。

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エスクードの値段・価格を紹介

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

まずは新型エスクードの車両本体価格を見てみましょう。

エスクードは、これまでグレード2種類「1.4ターボ」「1.6」ありましたが、現在は1.4ターボのみとなります。

新型エスクードの車両本体価格は2,658,960円となります。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

新車を購入する際はボディカラーを選ぶ必要がありますが、エスクードの場合、カラーによって無料と有料があるので注意してください。

ボディカラーの種類と価格は以下のとおりです。

アイスグレーイッシュブルーメタリック ブラック2トーンルーフ
+¥43,200

・ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ
+¥43,200

・サバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ
+¥43,200

・クールホワイトパール
+¥21,600

・ギャラクティックグレーメタリック

・コスミックブラックパールメタリック

カラーは全6色で、その内4色は有料となります。

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エスクードのグレードの違いは?費用は?

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

新型エスクードではグレードによってどんな違いがあるのかも気になるとことですね。

実は新型エスクードでは、グレードは「1.4ターボ」の1種類のみとなります。

旧型モデルでは1.4ターボと1.6モデルがありましたが、2018年12月モデルからは1.6が廃止になり、現行は1.4ターボだけの販売となります。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

では次にエスクードの費用について見ていきましょう。

先述した通り、エスクードを新車で買うときは車両本体価格の他に税金手数料が発生します。

これらを諸費用といいます。

車両本体価格+諸費用=エスクードが買える価格ということですね。

 

・車両本体価格
オプション品を除いたクルマ本体の価格。

名前通り「車両の本体の価格」です。

 

・オプション
車両本体価格+オプション品ではじめて車両価格になります。

オプションには「メーカーオプション」と、「ディーラーオプション」があります。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

・車の税金
新車を購入をすると税金を納めなければなりません。

税金は大きく分けて、3種類あります。

 

・自動車取得税
購入時のみ納める唯一の税金。

所得価格に応じて課税される仕組みです。

エスクードは普通乗用車にあたるので、その場合は取得価格の3%となります。

最近の新車はエコカー減税によって取得税がかからないクルマも多いです。

自動車取得税に関しては諸費税10%になるころに全面廃止される予定です。

 

・自動車重量税
3ナンバー・5ナンバー車を新車で購入する場合、3年間の車検があるので3年分の重量税を払います。

車両重量に応じて課税されるので、重量が重たいクルマほど税金は高くなります。

新車購入時は3年分をまとめて払い、以降、車検(2年)ごとに課税されますので覚えておきましょう。

 

・自動車税
自動車税は毎年5月に納める車税のこと。

新車購入時には「月割り」で納めます。

排気量の違いで課税される金額はかわり、またエコカーなどは購入の翌年は非課税になる場合もあります。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

 

・リサイクル料金

原則として「前払い方式」で。

ただし、一度きりの支払いで、新車購入するときだけかかります。

 

・ディーラー代行手数料

ディーラーの手間賃のことです。

代行手数料は節約できる部分ですのできちんと把握しておきましょう。

主にかかる費用は「納車費用」「検査登録手続き代行費用」「車庫証明代行費用」「下取り車手続き代行費用」「下取り査定料」

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

・保険料
保険は自賠責保険と任意保険の2種類あります。

自賠責保険は法律で定められているものなので強制加入となります。

自賠責保険は金額的な保証範囲が狭いため、そを補う形で加入するのが任意保険です。

以上を踏まえた上でエスクードの総額を見積もりしてみましょう。

見積り合計金額:2,911,185
車両本体価格:2,702,160
諸費用合計金額:209,025
自動車税(1月):5,700
自動車取得税:67,600
自動車重量税:36,900
自賠責保険料:36,780
リサイクル料金:11,930
登録(届出)諸費用等:50,115

今回はオプション無しで見積もりしてみました。

上記を見ていただければおわかりのとおり、諸費用だけで20万円以上もかかるのです。

このように、エスクードを買うときは車両本体価格だけでなく諸費用のこともきちんと考えて予算を立てるようにしましょう。

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エスクードの評判は?

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

最後にエスクードの評判について見てみましょう

・ベーシックなSUVらしいデザインが気に入ってます。

ターコイズを選んだので晴れの日はすごく綺麗。

レッドと迷いましたがヘッドライトの赤の差し色が見えてほしかったのでレッドを断念。

・パッと座った感じはなんの違和感なし。

ソリオと比べてチープ感はないですね。

もっとゴテゴテしてるかと思ったけど実車は上手くまとまってて感心。

ハンドルはなにげに皮だし、シートも凝っているので総合的に良い車です。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

・ダウンサイジングターボ1.4はパワーがショボいと思っていたけど、車が軽いおかげとトルクが2.4L並みだから十分すぎますね。

これ、売れない名車になりそう。

・踏めば速いスポーツにするとご機嫌です。

直角カーブで素早く曲がる時アンダーが出やすいのが残念だけど、このスピードで曲がる奴そうそう居ないか(笑)。
普通のカーブなら素直に曲がれるので気に入ってる。

・乗り心地は固めですね。CX-5にのってたけど、300kgほど軽いから、出だしから後ろで跳ねる感じがするけど慣れるて気にならないです。

・4170mmの全長とは思えないくらいデザインバランス良し。

ホイールがブラックだから足元はしまって見えますね。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

・スポーティスタイルだけどグラスエリアが広いから視界が良い。これが一番のお気に入り。

・1.4ターボだから2000回転からのトルクの盛り上がりが絶妙に気持ちいいですね。

ドッカンターボとは違ってスムーズで滑らか。これはくせになります。

・AUTOモードでの低速の出だしは少しもたつくね。
でも、もう一歩踏むとパワフルに加速。

スポーツモードは、発進食後から力強く加速できて楽しいです。

これで峠を走っているとSUVだということを忘れてしまいますね。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

・街中で12キロ、高速で16キロくらいの燃費です。まあまあ良いのではないでしょうか。

それにスポーツモードを多用してるけど燃費はほとんど変わらないですね。

・オプションでナビとバックカメラをつけて総額300万弱。

高いと思っていたけど、翌々考えたらエスクードはオプションは必要ないほど標準で装備されているからそう考えると妥当でしょう。

・購入から1年経つけど、追加オプションの必要性がないほど装備は十分ですね。

標準装備のシートヒーターで冬場は快適です。スズキは装備が充実していてありがたいですね。

・レーダーブレーキサポートはFarだと感度良すぎるのか頻繁にアラームが鳴ります。これはなんとかしてほしいかな。

なのでNearを使っているけど、これで十分。

エスクードは運転席から視界が良いから安全で安心ですね。

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エスクードまとめ

スズキ・エスクードは人気以上に良い車であることを感じました。

これは、実際エスクードに乗った人でないと味わえない足回りや内装の良さがあるようです。

現在エスクードは、「1,4」ターボ1種類しかなく、金額にして265万円、諸経費20万円程度かかるのです。

人によって好みは違いますが、エスクードは金額以上の満足度がありそうです。

機会があればぜひどうぞ!

アイキャッチ画像の引用:https://www.suzuki.co.jp/car/escudo/

この記事を書いた人

よっちん
私は、車でドライブするのが大好き。

大好きな反面、メカには弱いのでわかりやすく車の説明してます。



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