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日産リーフは補助金・エコカー減税対象車なので、様々な優遇を受けることが出来ます。
そんなリーフの2019年に貰える補助金はいくらなのか?いつまでなのか?
また、受け取れる条件や返納する際の条件などについてもご紹介していきます。
リーフの補助金 2019年はいくらもらえるの? どこの地域がお得?
実は、2018年10月から新しいWLTP モード燃費が日本に導入されたため、リーフの補助金が変わるのではないか?
と言われています。
現在、発売されているリーフは「一充電距離 ×1,000円」という計算式で補助金が支払われていました。
しかし、今回新しく導入されたWLTP モード燃費は、今まで使用されていたJC08モード燃費よりも基準が厳しくなっているため、リーフの航続距離が短くなると言われているのです。
2018年度と2019年度の補助金はいくら違う?
では、2018年度のリーフの補助金と2019年度のリーフの補助金がいくら違うのかを見ていきます。
グレード | 2018年 | 2019年 |
S | 40万円 | 40万円 |
X | 40万円 | 40万円 |
G | 40万円 | 40万円 |
NISMO | 35万円 | 35万円 |
X(10万台記念車) | 40万円 | 40万円 |
(次世代自動車振興センター 補助対象車両一覧参照)
一般社団法人次世代自動車振興センターに掲載されている資料を基に比較してみました。
ご覧のように、現行で発売されているリーフに関しては、補助金は変わっていません。
それでは、更に2019年1月に発売された新型リーフの補助金について見てみましょう。
気になる新型リーフの2019年の補助金はいくら?
そんな新型リーフの気になる2019年の補助金がいくらなのか、これはあくまで予測ですが、計算したところ
グレード | 一充電 走行距離 | 予想補助金額 |
e+G | 570㎞ | 170,200円 |
e+X | 570㎞ | 156,000円 |
G | 400㎞ | 151,900円 |
X | 400㎞ | 143,500円 |
S | 400㎞ | 125,500円 |
NISMO | 350㎞ | 152,800円 |
でした。
新型リーフの補助金については、あくまで予測ですので、新しい情報が入りましたらお知らせします。
補助金が貰える都道府県はどこ?
リーフを購入された場合、住んでいる地域によっては、各都道府県からも補助金が貰える地域があります。
それが、以下の地域になります。
【北海道地方】
地方名 | 補助金額 |
羽幌町 | 上限10万円 |
幌延町 | 車両本体価格1/6まで |
【東北地方】
青森県 | 七戸町 | 上限10.3万円 |
岩手県 | 葛巻町 | 上限5万円 |
岩手県 | 岩手町 | 上限10万円 |
宮城県 | 大衡村 | 3万円 |
新潟県 | 長岡市 | 上限10万円 |
新潟県 | 佐渡市 | 上限25.5万円 |
【関東地方】
神奈川県 | 横須賀市 | 5万円 |
東京都 | 全域 | 20万円 |
但し、東京都では2019年度からの導入です。
【関西地方】
兵庫県 | 加西市 | 10万円 |
兵庫県 | 西宮市 | 5万円 |
【四国地方】
愛媛県 | 宇和島市 | 5万円 |
【九州・沖縄地方】
福岡県 | 行橋市 | 上限15万円 |
長崎県 | 西海市 | 上限15万円 |
沖縄県 | 糸満市 | 5万円 |
となっていました。
上記の都道府県市町村でリーフを購入すると、国とは別に補助金が支給されます。
地域で金額差はあるものの、補助金が出るのは有難いので、リーフの購入を考えている方は是非検討してみてください。
リーフの補助金をもらった場合の縛りはいつまで? 受け取る為の条件は?
リーフを購入することで、補助金が支給されるのはとてもありがたいです。
しかし、リーフの補助金をもらう際に必ず条件があります。
その条件というのが、
・補助金を支給された場合、3年ないし4年はリーフを保有しなくてはならない
・日産が提示する定価でリーフを購入しなければならない
の2つです。
どういうことか、詳しく見ていきましょう。
補助金の縛りはいつまで?
重要な条件は「補助金を支給された場合、3年ないし4年はリーフを保有しなくてはならない」です。
リーフを購入しようと考えている方の中には、3年以内に手放すことも視野に入れている方もいるかもしれません。
しかし、リーフの補助金を受けた場合、3年ないし4年は必ずリーフを保有しなければならないという規約があります。
ですから、2年でリーフから別の車に乗り換えるということは出来ない!
という縛りがあるので、リーフの補助金を受ける際には注意しましょう。
但し、補助金を返納した場合はリーフを手放すことも可能ではあります。
補助金を受け取る為の条件は?
リーフに限った事では有りませんが、補助金を受け取るためにはいくつかの条件をクリアしなければなりません。
その条件というのが
①日産が提示する定価でリーフを購入しなければならない
②電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)・燃料電池自動車(FCV)・クリーンディーゼル車(CDV)である
③補助金対象車を購入後、次世代自動車復興センターへ申請書類を提出する
です。
③の条件に関して、ディーラーから購入される方は、申請書類の記入のみで大丈夫です。
リーフの補助金の返納とは! 返納になるケースはどんな?
前文章で、リーフの補助金を受けた際には、3年ないし4年は車を保有しなければならないという条件があることはお伝えしました。
しかし、リーフの補助金を返納した場合は、リーフを所有して3年ないし4年経過していなくても手放すことが出来ます。
では、リーフの補助金の返納について、どのような条件の時に対象となるのかをご紹介していきます。
リーフを3年ないし4年以内に手放せる条件2つ
【条件1:事前了承している】
CEV補助金の運営元センターから、専用の申請用紙を貰い、
・財産の名称(車名)
・型式
・車両番号
・車体番号処分の方法(売却、譲渡、抹消)
・処分の理由
を記入し、所有者の署名と捺印をします。
例えば、リーフで事故を起こして廃車になってしまった場合や、誰かに譲るため名義が変わる場合と言った時に必要な書類です。
【条件②:補助金を返納する】
リーフを3年ないし4年以内に売る場合、一番重要なのがこの「補助金を返納する」です。
気になる返納金額は、全額ではなく基本的には乗った分だけを返納するケースが多いようです。
但し、返納金額の計算はかなり複雑なので、詳しく知りたい場合は、CEV補助金の運営元センターに問い合わせるのが一番確実です。
つまり、リーフを新車で購入した際に補助金を受け取った後、リーフが気に入らず1~2年以内に売りに出す際は国に補助金分を返納しなければならない。
という決まりがあるので、リーフの補助金制度の恩恵に授かりたいなら、最低でも4年経ってから手放した方が良いでしょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/benefits.html
リーフの補助金のまとめ
今回は、日産リーフの補助金についてご紹介しました。
今回の内容をまとめると
①現行で発売されているリーフの補助金は以前と同じ金額(2019年1月9日時点)
②新型リーフに関しては補助金が安くなっている
③全国の地方自治体で、金額の違いはあるが補助金を受け取れる地域がある
④リーフの補助金を受け取った場合は、原則3年ないし4年はリーフを保有しなければならない
⑤購入した際に受け取った補助金を国に返納すれば、リーフを手放すことは出来る
と言った内容でした。
環境にもやさしく経済的で、国からの補助金制度がある日産リーフはとても魅力的な車です。
しかし、まだまだ新しい車種なので、バッテリーの保証制度や今回の記事でもご紹介している補助金制度に関しては、認知度が未だ低いのが現状です。
また、2019年は上記でも少し触れましたが、燃費計測にJC08モード燃費からWLTP モード燃費に変更になります。
このWLTP モード燃費は、国際基準になっているためJC08モード燃費の測定時よりは航続距離は短くなるだろうと言われています。
そのため、2019年発売の新型リーフに関しては、補助金が安くなっているのです。
更に、各地方自治体が負担しているリーフの補助金も予算の都合でいつ終了や変更になるか分かりません。
既に2019年の新型リーフが発売されていますが、もし間に合うなら2018年度までに発売されていた現行型リーフを狙った方が補助金を貰える金額は多いでしょう。
しかし、2019年発売の新型リーフは性能技術・安全性・経済的環境的な配慮を考えると、かなり優秀であることは間違いありません。
リーフは、まだ歴史が浅いためどうしても確立した補助金制度の理解度が低く、補助金制度以外に保証内容に関しても曖昧な部分が多い印象でした。
ただ、環境にかなり優しい車ですし、電気で走るためガソリンも入らず経済的ではあります。
ですから、今リーフを所有している方も、これからリーフの購入を考えている方も、リーフの補助金制度や保証内容はどんどん良くなってくると思って良いでしょう。
リーフを購入する際に補助金の恩恵に授かりたい場合は
・どのような補助金制度が受けれるのか
・地方自治体の補助金支給地区に該当しているか
をきちんと調べた上で、補助金制度を受けた方が良いと思います。
アイキャッチ画像引用:https://ev2.nissan.co.jp/LEAF/
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