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ジープチェロキー、アメ車というとなんとなく維持費もかかり、燃費もよろしくないイメージが多いかと思います。ジープチェロキーの現行モデルは2017年の2度目のマイナーチェンジにて3.6Lエンジンに変更され、燃費もよくなりました。そんなチェロキーの維持費はどのくらいかかるのか、実際に調べてみました。
チェロキーの維持費とは?
引用元:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl.html
ひと言にチェロキーの維持費といっても、何が費用なのかを知っておかないと話になりませんね。
一般的に車の維持費と言われるものはこちらになります:
- 税金
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検費用
- ガソリン代
- 駐車場代
つくづく車っていろんな事にお金がかかるんだな、と思わずに入られませんね。
ではこれらの費用について見ていきましょう。
チェロキーの年間ガソリン代
燃費が良くなったとされているチェロキーですが、一体ガソリン代はどうなっているのでしょうか。
まずガソリンの種類はレギュラーで良いので、これだけでも少し安心ですね。
チェロキーのJC08 モード燃費は9.6km/Lとなっています。
こちらをレギュラーガソリン価格を138.4円(2019年1月16日時点の全国平均)で計算すると:
11,000km÷9.6km/L×138.4km/L=158,583円
158,583円が概算の年間ガソリン代となります。
しかし、ガソリン代は絶えず動いています。
またチェロキーの場合には悪路をいきたい人もいるかもしれませんし、さまざまなシーンによってガソリン消費も変わってきます。
あくまでも目安の価格として考えていただければ、と思います。
また、少しでもガソリンのコストを抑えるために、ガソリンカードを作ったり、ポイントカードを用意しておくのはおすすめです。
チェロキーに燃費の良さを期待する人はさほどいないかもしれませんが、だからこそ少しでも工夫すれば経費削減につなげることができます。
うちも長年チェロキーを愛車としてきましたが、ガソリンがたっぷりと入るだけあって、リッターで数円安いだけでも結構な差額が出てきました。
チェロキーの自動車保険
続いてチェロキーの自動車保険について見ていきましょう。
こちらでは任意保険について触れていきましょう。
任意保険はさまざまな企業がいくつものサービスを提供していて、正直迷ってしまいます。
しかし任意保険は基本的に掛け捨てなので、過剰に入る事はないかと思います。
とはいえ「備えあれば憂いなし」ということで、何か事故が起こってしまった時に入っているのと入っていないのでは本当に大きな差があります。
サービスを見たり、実際にアドバイザーに聞いたりしながら自分に合ったものを見極める事が大切ですね。
ほとんどの保険会社の場合、若いほど保険料も高い、という図式になっています。
若い人の場合には気をつけたいところですね。
実際の差額はどのくらいかというと・・・
20代(車両保険なし) 約3万円
20代(車両保険つき) 約5万円
30代(車両保険なし) 約3万円
30代(車両保険つき) 約4万〜5万円
40代(車両保険なし) 約2万5000〜3万円
40代(車両保険つき) 約3万円〜4万円
50〜60代(車両保険なし) 約2万円
50〜60代(車両保険つき) 約3万円〜4万円
となっており、結構な差がありますよね。
チェロキーの税金について
次にチェロキーの税金についてみてみましょう。
車を取得するとさまざまな税金がかかってきます。
その税金は
- 自動車取得税
- 自動車税
- 自動車重量税
となります。
実際にチェロキーの税金は
自動車取得税:148,230円(車両価格の3%として算出)
自動車税:29,000円(9月登録の場合)
自動車重量税:49,200円
となりますが、自動車取得税は買った時のみの税金ですので、維持費には含めません。
自動車重量税は車検のときに支払うので後ほど説明しますね。
29,000円がチェロキーの毎年掛かってくる税金になります。
チェロキーの車検代
引用元:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl.html
チェロキーの車検についてですが、これは実際にどこで車検をするかによって差額が出てきてしまいますが、チェロキーは専門の知識を持っている方がよく、何かパーツが必要になった場合にも、すぐに取り寄せできるディーラーの方が値段は高いけど質が高いと言われています。
ディーラーで車検でした場合をみてみましょう。
法定料金
これはどこで車検をするかは関係なく、車検で必ずかかる税金ですが、内訳をみてみましょう。
- 自賠責保険(26,680円)
- 自動車重量税(49,200円)
- 印紙代(1,200円)
合計金額:76,880円
諸費用
車検ではさまざまなことを代行してもらいます(今回の場合はディーラーが代行)が、それにも費用がかかります。
- 検査登録代行料(9,000円)
- テスター料(9,500円)
- 産業廃棄物処理料(6,000円)
産業廃棄物処理料は部品交換をした場合にのみ必要となりますが、ほとんどの車検の場合、何かしら部品交換が必要となる場合が多いですね。
こちらでの諸費用は24,500円。
点検整備・技術料
車検の場合、決められた定期点検があり、その数は60項目にも渡ります!
その点検や技術に関しても料金が取られます。
その内容はこのようなものになります:
- エンジン本体、エンジン付属品点検
- ブレーキ廻り点検・分解・調整
- ハンドル廻り点検・分解・調整
- ミッション関係点検・分解・調整
- サスペンション及びボディー下回り点検締め付け
- ライト関係装置・点検・調整
- 保安確認検査料(排気ガス・ライト調整・ブレーキ)
- エンジン及び下廻りスチーム洗浄
- 専用テスターによるNG信号診断
これがだいたい30,000円前後になります。
パーツ交換
3年に1回の車検となると、いろいろなところが経年劣化を起こし、パーツ交換を余儀なくされる場合が多いですね。
特にチェロキーの場合は取り寄せ期間も考えて、早め早めに交換する方が故障も少なく安全かと思います。
そして、チェロキーなどのアメ車ジープはこのパーツ交換が非常に高いのです!!
まずはバッテリーでいうと40,000円くらい。
チェロキーだとアウトドアなどにいくことも多そうなので、余計にバッテリーの消耗が激しそうです。
そして、またそんなアウトドアに向いた車だからこそ、バッテリーが上がった時の恐怖が一段と上がりますよね。
また、チェロキーなどのジープはブレーキパッドの消耗も激しいです。
車体も重いし、タイヤも大きいので、仕方がないかもしれませんが、車検のたびに交換、ということは結構ありますね。
このブレーキパッドは25,000円ほど。
なかなかの料金ですよね。
あとはワイパーブレードやエアコンのフィルターなど、いわゆる消耗品的なところを交換することが多いのではないでしょうか。
この辺はまとめて10,000円くらいでしょう。
このパーツ交換だけで75,000円前後の料金がかかることになります。
そう考えると車検は合計で20万前後の料金が掛かることになります。
車検は3年に1回なので、年で割ると7万くらいという計算になります。
チェロキーの維持費総額(1年)
引用元:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl.html
今までに説明してきた費用以外で、駐車場代に関しては、地域や住宅事情によってかなり差が開きますので、今回は割愛させていただきますが、1年で掛かる料金もすぐに出せるかと思います。
- 税金 (29,000円)
- 自賠責保険(車検に含む)
- 任意保険(115,000円)真ん中平均をとりました
- 車検費用(70,000円)
- ガソリン代(158,583円)
- 駐車場代(割愛)
ということで、チェロキーの年間維持費の総額は372,583円!
となりました。
チェロキーは車両自体の料金も高いし、維持費も決して安いとはいえない車です。
しかしながら、SUVファンなら誰もがあこがれる夢の車でもあります。
実用的な性能はもちろんですが、車自体にロマンというか冒険心があって、ワクワクする車ですよね。
皆さんがとっておきのチェロキーに出会えることを願います。
キャッチ画像引用元:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl.html
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