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トヨタが誇るSUVの決定版ランドクルーザー!
その弟分とも言えるランドクルーザープラドは国内のみならず、海外でも高い人気がありますよね!
引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
また、逆にランドクルーザーをさらに高級に先進の技術を詰め込んだのがレクサスのLXです!
引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/
こちらも富裕層に多くの支持を得ている人気SUVです。
そんな日本の超人気SUV2台についてどんな風に違うのか比べてみたいと思います。
燃費はどれくらい違うのか、維持費はどれくらいかかるのか、乗り心地はどんな風に変わるのか、ご紹介していきたいと思います!
プラドorレクサスLX 燃費はどっちがいいの?
はい、では燃費から比べていきますが、はじめに言っておきますがプラドの方がねんぴがいいです。
車格が違いすぎるので、当たりまえですよね。
でもどれくらい違うか、ちょっと見ていきましょう。
以下にプラド、LXの重量から燃費、燃費に関係しそうな数値を記載してみました。
引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
プラド(車両重量:約2170kg)
ガソリン車(レギュラー):9.0km/L
馬力:163ps/5200rpm
トルク:25.1kg.m/3900rpm
ディーゼル車:11.8km/L
馬力:177ps/3400rpm
トルク:45.9kg.m/1600~2400rpm
引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/
LX(車両重量:2730kg)
ガソリン車(ハイオク):6.5km/L
馬力:377ps/5600rpm
トルク:54.5kg.m/3200rpm
プラドは沢山グレードがありますので、その中でも平均的な数値を出しています。
LXは一つしかないのでガソリン車のみ、しかもハイオクになります。
まずどちらも大型のSUVですが、こうして比べるとプラドの方が小ぶりで軽量で燃費も良く見えますね!
実際に全ての車格の車と比べればモチロン燃費は悪い方の部類には入りますけど、ディーゼルのプラドだとLXの約半分のくらいの燃費で大丈夫そうですね!
燃費がいいのもモチロンですが、燃料代が軽油とハイオクでは30円くらい違いますもんね!
うーん、とても経済的に見えます!
絶対的なパワーは、エンジンのスペックから考えればLXの方がゆとりがあるのですが、それでもプラドのディーゼルエンジンのトルクをみると、排気量と車両重量の割にとても優秀な数字だと思います。
しかも最大トルクの発生回転数が1600~2400rpmと普段よく使う常用域で得られるため、とても扱いやすく◎ですね!
LXの方は燃費こそ良くないですが、余りあるパワーとゆとりの静粛性が魅力です。
どっちが良いとかではなく、どちらを求めるかでしょうね。
プラドorレクサスLX維持費の比較
維持費に関しても、LXよりもプラドの方が安いに決まっています。
ではどれくらいの維持費になるのか、イメージのために参考数字をご紹介します。
プラドの年間参考維持費(おすすめTX”Lパッケージの場合)
自動車税:51,000円
重量税:20,500円
自賠責保険:13,920円
ガソリン代:年間約145,000円
※年間走行距離15,000km、ディーゼル115円、カタログ値で計算した場合。
車検費用:70,000円
年間合計:約300,000円
※任意保険料、駐車場、その他整備費用は含めない。
LXの年間参考維持費
自動車税:88,000円
重量税:24,600円
自賠責保険:13,920円
ガソリン代:年間約345000円
※年間走行距離15,000km、ハイオクガソリン150円、カタログ値で計算した場合。
車検費用:約100,000円(年計算)
年間合計:約570,000円
※任意保険料、駐車場、その他整備費用は含めない。
こちらも維持費の安さは圧倒的にプラドの方が安くなります。
しかし、LXもこれくらいの維持費で乗れるんですね!
高級外車のSUVだと、もっとかかってもおかしくないと思います。
そこはレクサスがトヨタのフラッグシップであり、国産である所が価格上昇を抑えているんでしょう。
モチロン欧州車SUVと比較して、ボディの剛性やハンドリングの素直さなどまだまだ物足りない部分もありますが、ランクル譲りのオフロード性能なども考えれば、独自の方向性を持った高級SUVなのではないかなぁと感じますね。
ちなみに、LXに関しては車検をする際にレクサス正規ディーラー以外で整備を行うと保証対象外となってしまうため注意が必要です。
それでも別に構わないという方はいいですが、車検代が高いからと安いトコロを探して車検をするくらいなら初めからこのクラスの車に乗ることはやめましょうね。
乗り心地はどっちがいい?プラドorレクサスLXで比較
どちらも車もその価格なりに乗り心地や静粛性、運転する楽しみを開発担当者が考えたことでしょう。
その車格の中で比べればどちらの車両も悪くない筈なのですが、この2台を比べるとなると訳が違います。
プラドは500万、LXは1000万からする車両本体価格です。
単純に2台を比べた場合、LXの方が乗り心地、ハンドリングなどは良いですね。
プラドの方は、ガソリン車だとトルクが足りず、走り出しや日常の坂道でも非力感が否めません。
逆にディーゼル車の出来が良いですね。
重たい車重でもグイグイ引っ張ってくれますし余裕タップリな感じがいいですね。
乗り心地というと、バスかトラックのような乗り心地です。
良く受け取られるかどうかはわかりませんが、普段乗用車ばかり乗っている人からしたら、ゾウが動き出すようなモッサリとした動き出しに思えると思います。
それでも以前のランクルシリーズからしたらそれなりに足回りやボディはかたまってきている気はしますが、やはりこの車はオフロードを走ったりレジャーに多用するなどの明確な意思を持って購入する人に対して販売されている車両なんだと思います。
LXは、オンロードを少しでも快適に走行するために静粛性が高かったり、車高を自動的に調整する機能がついています。
車両への乗り込みの際に、車高が下がって乗り込みやすくしたり、高速走行など速度が上がる場面では自動的に車高を下げて走行安定性を増すように作られています。
また、LXの方がホイールベースで60ミリ長く、車重は約600キロ重いのでそのあたりもゆったりとした乗り心地に寄与している部分かと思います。
運転のしやすさなど、大型SUVとして日本国内をあまりスピードを出さずに走る分にはちょうどいいのかも知れませんが、少し高めのスピードレンジで曲がりくねったワインディングロードを走ったり、高速走行に持って行って高めの速度で走行すると、海外の高級SUVと呼ばれているクラスの車とは味付けそのものが違うんだなあと感じてしまいます。
イメージとしては、プラドよりもランドクルーザーが良くて、ランドクルーザーよりもLXの方が良い、という3兄弟の長男と末っ子という感覚ですね。
ただ、個人的には、LXに求める乗り味や走行性能は、もっともっと車体が機敏で、ハンドリングが楽しい車であって欲しいというのが正直なトコロです。
また、エンジン性能や燃費でも車体が大きくて重たいから悪くて仕方ないというのではなく、他メーカーなどのように軽量化したりダウンサイジングターボにしたりディーゼルにしてトルクを稼いだり、現代にあった車両であって欲しいという思いもあります。
そういうことになれば、おそらくランドクルーザーのフルモデルチェンジで根底から変わらないと無理なのかも知れませんが、トヨタなら出来ない事はないと思っていますので、トヨタさん是非よろしくお願いします。
ランドクルーザープラドorレクサスLX比較のまとめ
いかがでしたでしょうか。
欲しかった情報が得られた方もそうでない方もおられると思いますが、どちらの車両もココを見ているという事は、ある程度車両に対して求めているモノが固まっている人なんだと思います。
そんな中で維持費の違いや、乗り心地などに関して思っていた通りだったか全然違ったというところで参考になれば幸いです。
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