CX-5の内装に迫る!シートや色 荷室や収納を徹底紹介

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CX-5はパワーのある走りや美しいエクステリアだけが特徴ではありません。

シートや荷室収納など、こだわりの機能性がいくつも用意されていおり室内空間もハイスペックと呼ぶのに相応しい車です。

人間工学に基づく徹底した作りこみが、心地よい乗車性を実感できます。

今回は、シート機能や高級感のあふれる内装色、荷室収納がCX-5にどれほど備わっているのかに迫ります。

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CX-5のシートは?

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引用:http://www.mazda.co.jp/

CX-5のシートは腰をかけるとなめらかなナッパレザーが体全体を優しく包み込んでくれます。

他にも座り心地や居心地の良さを充実してくれる機能が満載です。

CX-5のシートがどれほどくつろげるスペックを持っているのかを見ていきましょう!

CX-5 シートの寸法

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引用:http://www.mazda.co.jp/

CX-5のシートの寸法は以下の通りになります。

フロントシートの内寸

座面幅:505mm

座面長さ:505mm

座面高さ:985mm

運転席と助手席の寸法です。

なかなか広めに設定されていますね

座面の高さが約1メートルもあるので高身長の男性が乗ってもそこまで圧迫感は感じないでしょう。

これなら乗り降りが非常にしやすいので、乗降時のストレスが無いです!

リアシートの内寸

座面幅:1,300mm

座面長さ500mm

座面高さ970mm

後部座席もフロントと寸法はほぼほぼ同じですね。

天井までの高さが少し低くなるので乗降性が若干変わる程度です。

CX-5 シートの素材・リクライニング機構

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引用:http://www.mazda.co.jp/

CX-5のシートは長距離ドライブもくつろげる空間づくりが特徴です。

フロントシートには、高低差を合わせたセンターアームレストとドアアームレストが装備。

これによって身体のバランスを保ち、苦も無くナチュラルなドライブフォームを取れます。

そしてリアシートにはリクライニング機構が備わっているので、同乗者にリラックスしてもらえる仕様です。

加えてCX-5のシート全てにはウレタン特性を活かして、全身にフィットする形を取ることで疲れを感じない作りこみになっています。

アウトドアとか旅行に行く時の心配事って「目的地に着くころには疲れてしまう」ですよね。

でもこのシートは乗る人の事を全面的に考えられているシートなのでそんな心配はいりません。

もしCX-5で出かけるならむしろ目的地を遠くして、長距離がめちゃくちゃ楽しみたいと思います!

CX-5 シートベンチレーション

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引用:http://www.mazda.co.jp/

シート座面下にはシートベンチレーション機能と言う快適機能が付いています。

ドライバーとシートの隙間にある熱をシート内部に吸いこんで、座っていても熱がこもることなく快適に過ごせます。

長時間運転しているとおしりや背中だけ熱がたまってぶわーっと汗をかいちゃって不愉快ですからね、特に夏場とかはこの機能が活躍するでしょう。

ベンチレーション機能にはもう一点恩恵があって、エアコンの風を吸い寄せてくれ機能があります。

ドライバーにエアコンの冷風・温風を効率よく運んでくれるのです。

吸い寄せる場所はたくさん設けているので体の一部だけが冷えすぎるという問題もありません、さすがはCX-5!

夏でも冬でも快適に過ごせる最高のシートだと思いませんか?

大切な恋人やお客様など、おもてなしが必要なお相手を乗車させるのに恥ずかしくない車ですね!

CX-5 シートヒーター

寒い日に大活躍する快適温熱シートも搭載されています。

冬場などで脚部を温めると全身にぬくもりが広がるので重宝するでしょう。

リアシートにも、ベンチレーション機能と共にシートヒーターが標準でセットされているので同乗者全員で快適に過ごせます。

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CX-5の内装色を紹介

クロスオーバー車のカテゴリーでもとびぬけて人気の高いCX-5は、その切れ味のあるデザインで人々を魅了します。

インテリア装飾も高級感にあふれるスマートなものです。

内装色はエレガントなホワイトとスマートで落ち着きのあるブラック、そして深みのある存在感が特徴の「ディープレッド」以上の3色が選べます。

3つの色と素材でどのようなイメージの違い、居心地の違いがあるのか?

今回はCX-5の内装色の魅力をすみずみまで見ていきましょう。

CX-5 グレードによる内装色の違い

CX-5は前述したとおり内装色は「ブラック」「ホワイト」「ディープレッド」の3色からです。

グレードによっても選択できる色、素材が変わります。

CX-5 グレード「20S」「20S,PROACTIVE」「25S」「25S,PROACTIVE」の内装色

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引用:http://www.mazda.co.jp/

標準グレードと、ワンランク上のPROACTIVEのシート色は落ち着きのあるブラック。

シートの素材はスクエアメッシュクロスです。

インパネデコレーションはガンメタリックが採用されいます。

素材がメッシュなので全体的にふっくらと温かみのある印象がある内装色です。

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引用:http://www.mazda.co.jp/

このグレードでのインパネ部分。

ブラックカラーでディープな雰囲気が漂う車内に、インパネ部分で少しシルバーをあしらってメリハリを付けていますね。

このグレードのシートはあまり飾りすぎていないので、一目見た時に「あ、この車内とっても落ち着くな」と思いました。

CX-5 グレード「25S,L Package」「25T,Package」の内装色

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引用:http://www.mazda.co.jp/

上級グレードPROACTIVEは「ピュアホワイト」と「ブラック」の2色から選べます。

こちらの素材はホワイトもブラックも、どちらも本革レザーシート仕様です。

PROACTIVE限定の内装色ホワイトは本革を使っていることもあり、安っぽさは一切感じられない本当の高級品!

車内すべてを先進的でラグジュアリーなイメージに染め上げます。

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引用:http://www.mazda.co.jp/

ピュアホワイトだとインパネ部分も明るく感じますね。

このグレードからは、内装アイテムも要所要所パワーアップします。

二ーレスパット、アームレストはどちらもステッチ付きのレザー調に仕立て直しています。

ピュアホワイトは少し汚れが目立ちやすい内装色ですが、シートのかっこよさはすぐ目につきました。

例えCX-5という車を知らなくても、この本革ホワイトシートを見たら誰がみても高級車に乗ってるなとわかりますね!

CX-5 グレード「25T,Exclusive Mode」の内装色

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引用:http://www.mazda.co.jp/

最高級グレード「Exclusive」のシートはたった1色のみ、他のグレードでは選ぶことの叶わない深紅の「ディープレッド」。

素材は高級車のみ使用が許される「ナッパレザー」、あのベンツにも採用される特別な本革です。

ナッパレザーというのは耐久性の優れた本革の中でも特に優秀な革で、衣類や手袋にも使用できる程やわらかい肌触りが特徴の高級品になります。

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引用:http://www.mazda.co.jp/

グレード「Exclusive」からパネル部分にもパーツの変更が見られます。

インパネとドアトリムデコレーションパネルがどちらも本杢が使用され、より一層の特別感が演出されました。

文句なしの魅力的内装色、ディープレッドとはあまり見かけないので「希少性」も高いので乗っていて人と被ることはまずありえないでしょう。

このハイスペックでSUV車とは、逆にこれをアクティブな目的で使用するのがもったいない気もします。

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CX-5の荷室や収納を見ていく

CX-5の荷室や収納スペースについて追及していきます。

外観からみた感じだと、後部座席にむけてシャープで車高が低そうにも見えますよね。

ですがその実、CX-5の荷室をフルに使えば大人2名で車中泊もできるほどに広々としています。

その実態をみていきましょう。

CX-5 荷室の広さ

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引用:http://www.mazda.co.jp/

CX-5のラゲッジスペースの内寸になります。

荷室高:850mm

荷室幅:1,030mm

荷室高:890mm

荷室容量:505L

ちなみに、この数字は後部座席のシートアレンジを一切していない状態です。

これでも十分収納力があり、ゴルフクラブの入ったバッグがなんなく4つは入るでしょう!

シートアレンジで、後部座席を倒してフルフラットにすれば奥行きはなんと1,810mmも確保できます。

ほとんどの日本人の身長なら、横に寝ても頭2つ分以上の余裕があるではないですか。

CX-5 シートアレンジ

リアシートシートアレンジですが4:2:4分割可倒式シートバックになっております。

中央のシートバックだけを倒して、そこからサーフボートやスノーボードを収納して4人乗車することができます。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior2/?link_id=sbnv

後部座席に2人座って、その中央に長物が通っているイメージですね。

真ん中だけフラットにできるのは珍しい構造でしかも使いやすい!

荷室が限られているからこそ自由自在なシートアレンジができるのでしょう。

また、バックドアからのシートアレンジもしやすいように、リモコンレバーをひけば軽い力でリアシートを倒すことが出来るので、いかなる状況でも荷室の確保が簡単にできちゃいます。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior2/?link_id=sbnv

SUV車はアウトドアに向いているけど荷室の扱いは少し難しいイメージでしたが、CX-5の荷室は手軽に動かせるので驚きでした。

CX-5の荷室の収納アクセサリー

荷室をもっと快適に、もっと収納力をあげるためのCX-5のカーゴアクセサリーを紹介します!

ラゲッジネット

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引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/279181/car/1162090/3649692/note.aspx

荷物をたくさん載せるときに欠かせないのがこのラゲッジネット!

バックドアを開けた時に荷物の落下を防げます。

笠や、バットなどのちょっと長いものをひっかけてとどめて置くことにも使えるので非常に便利な一品です。

アウトドアにいくと収納スペースがとにかくごったがいしますからね、大切な荷物を守る意味でもこのネットは必須でしょう!

ラゲッジマット

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引用:https://ebandaataw.shop-pro.jp/?pid=125694923

荷室の機能性を向上させるアイテムです。

箱などの面積が広い荷物の収納に便利な「ハードトレイ」タイプと、荷室をフェザーな質感で包み込む「カーペットタイプ」の2種類があります。

使い分けるのが一番いいと思いますが、型枠をつくらないカーペットタイプが使いやすいんじゃないかと思います。

カーペットなら、車中泊にも便利ですしね!

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CX-5 内装まとめ

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引用:http://www.mazda.co.jp/

以上で、CX-5の内装の紹介を終わります。

内装のイメージはとにかく「人が乗っていて気持ちの良い設計」「柔軟なシートアレンジ」でした。

もっとワイルドな内装設定かと思っていましたが、最近のSUVって居心地が良さそうだし上質な仕上げりにびっくりです。

街乗りでもビジネス用でも全然違和感なく使えるんですね。

アウトドアなどでワイルドな表情にもなれるし、仕事用にスマートな表情にもなれる、CX-5の二面性に大変魅力を感じました。

 

アイキャッチ画像URL:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

この記事を書いた人

kk。
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