CX-5のオフロード性能・仕様を活かすタイヤ・ホイールを始めとしたカスタムは!?

都会派のイメージがあるCX-5をオフロード仕様にするカスタムが人気です。

他のCX-5とは違ったテイストを出すために、どんなパーツを使ってカスタムをしていったら良いでしょうか。

オフロード仕様にするためのホイールやワイドフェンダーなどのパーツに加えて、悪路を走破する性能を高めるタイヤについても紹介していきます。

CX-5のオフロード性能を高めるタイヤを紹介

CX-5をオフロード仕様にするには、まず悪路を走破していくために欠かせないタイヤを選ばなくてはなりません。

インチダウンをするカスタマイズが必要となります。

タイヤをインチダウンすることで、タイヤの中の空気が増えて悪路に対する耐性が向上します。

ではどんなタイヤがおすすめなのか紹介していきましょう。

悪路ならお任せマッドスター・ラジアルM/T

大きなブロックのパターンがインパクトがあるオフロード用のタイヤです。

普通のタイヤなら滑って前に進めないような悪路でも、マッドスター・ラジアルM/Tなら問題なく前進出来ます。

しっかりとCX-5のエンジンのパワーを路面へ伝えてくれます。

剛性の高いゴムを使っているために、尖った石にぶつかってもパンクの恐れがありません。

パターンが横まで伸びているので、小さな突起さえあれば泥道でもトラクションを発生させます。

オンロード性能もおろそかにしないブリヂストン デューラー A/T694

オフロード走行は毎日するものでは無いので、オンロード性能も求めたいものです。

ブリヂストン デューラー A/T694は、ノーマルな路面を走っても騒音が気になりません。

オフロード用のタイヤはブロックが大きいため、どうしても通常走行時に騒音が大きくなってしまいます。

このモデルは国産のブリジストンらしく燃費性能にも気を配っています。

低燃費を実現する機能が高いので、経済的にCX-5を走らせることが可能です。

溝の大きさが計算し尽くされていますから、オフロード性能を維持しつつもオンロードの静粛性を実現しています。

見た目もスタイリッシュで洗練されたCX-5のデザインを犠牲にしません。

CX-5をオフロード仕様にするホイールにはどんな製品があるの？

CX-5のオフロードカスタムをする場合には、ホイールもインチダウンさせなければなりません。

通常のカスタマイズはホイールをインチアップさせますから、真逆のことをする必要があります。

インチダウンさせることで乗り心地が良くなるメリットがあります。

CX-5の場合は16インチくらいまでダウンさせると、効果的なオフロードカスタムが出来ます。

どんなホイールがおすすめでしょうか。

力強いフォルムのMKW MK-46

MKW MK-46は、色々なカスタムにあわせられるように3つのインセットを用意しています。

★35mm

★42mm

★45mm

自分が履かせたいタイヤなどに合わせて選んで下さい。

8本ストークが力感があって、一気にオフロード感をアップしてくれます。

おすすめカラーはセンスの良いダイヤカット グラファイトクリアです。

パワフルなMKW MK-36

スポークが太くてオフロード感満載なのがMKW MK-36です。

控えめな色がラインナップされているので、渋めのオフロード仕様にしたいときにはこの製品を選ぶと良いですよ。

強く主張しすぎないグロスブラックが人気となっています。

オリジナリティーを追求したWORK T-GRABIC

WORK T-GRABICはクリエイター系の人たちに人気の鉄チンホイール風です。

カラーは二種類用意されています。

★マットカーボンカットリム

★アッシュドチタンカットリム

男らしく無骨なデザインはアウトドアなどにピッタリのスタイリングです。

サイズは16インチで、オフロード用のタイヤとの相性も抜群ですよ。

タフさを求めるならWORK CRAG BJS

悪路を走るときにしっかりとした合成を求めるならWORK CRAG BJSです。

デザインがワイルドで非常にオリジナリティーがあります。

カラーはマットブラックとブラックカットクリアを展開させていますが、オフロードにはマットブラックが似合います。

このホイールを装着するだけで、CX-5が一気にオフロード仕様になるほどのインパクトがありますよ。

CX-5をオフロードスタイルにするのに欠かせないワイドフェンダーを紹介

タイヤやホイールをカスタマイズしたら、次に手を付けたいのがワイドフェンダーです。

オフロード仕様のタイヤは幅が広いために、ワイドフェンダーを付けないとボディからタイヤがはみ出てしまいます。

ワイドフェンダーを装着することによってCX-5の幅がよりワイドになり見た目の安定感も増します。

存在感が出て野性的な印象を強調しますよ。

どんなワイドフェンダーがおすすめですか。

専用設計のCX-5 KFエアロオーバーワイドフェンダー01

CX-5用に開発されたパーツで自然にボディに溶け込みます。

不自然ではないにも関わらずワイルドな印象を与えてくれ、効果的にオフロードカスタムが出来るパーツです。

マツダCX-5 KF用エアロオーバーワイドフェンダー01は、一センチほどボディから外に出ますが十分インパクトがあります。

愛車のオリジナリティーを出してくれる人気のパーツです。

空気抵抗を考え、空力的にも本来のエクステリアデザインを邪魔しないようになっています。

マツダCX-5 KF用エアロオーバーワイドフェンダー01の特徴とは？

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

このパーツの特徴は何でしょうか。

★4枚セット

★固定方法が簡単

4枚セットで売られているので気軽に購入出来ます。

購入した後の取り付け方も簡単なので安心です。

もとからあったフェンダーの上にワイドフェンダーを被せて、両面テープで留めていきます。

最後にビスを使って下の部分を固定したら終わりです。

塗装は自分の好きな色を塗れるようになっています。

素材にFRPホワイトゲルコート品が使われているので、塗装がしやすくなっていますし、仕上がりもキレイになります。

おすすめは艶消しブラックで塗装することですね。

CX-5をオフロード仕様にするならマッドフラップやマッドガードも外しちゃいけない!

CX-5のオフロード仕様は未舗装道路を走るので、マッドフラップやマッドガードといったカスタムも欠かせません。

跳ねてくる泥や石からボディを守ってくれます。

マッドフラップやマッドガードが無いと、跳ねてきた小石でボディに傷が付いてしまいます。

どんなマッドフラップやマッドガードがあるでしょうか。

取り付け簡単CX-5 KF型 KADDIS 専用マッドフラップ

CX-5用に設計されているパーツなので、車に合わせてフラップをカットする必要がありません。

ビスの位置も調整する必要が無いため、簡単に取り付けられます。

CX-5 KF型 KADDIS 専用マッドフラップのカラー展開は2色です。

★赤色

★黒色

ワンポイントアクセントで赤色を持ってきても良いですし、渋く黒色で決めるのもありです。

タイヤ周りのドレスアップにサムライプロデュース CX5 CX-5 KF系マッドガード

悪路を走っているときの泥汚れから、しっかりと愛車を守ってくれるマッドガードです。

愛車のボディカラーにあわせてカラーリング出来るようになっています。

CX-5専用設計となっていますが、取り付けをするときには穴開け加工をしなくてはなりません。

取り付けのために必要なボルトやナット、ワッシャーなどのパーツがセットで付いてきます。

イメチェンに欠かせないマツダ CX-5専用設計 マッドガード フェンダー ボード 4ｐ

この商品はマイナーチェンジしたCX-5にピッタリな製品です。

イメチェンをするために欠かせないパーツで、自分の車をオフロード仕様にしてくれます。

取り付けるときには穴開け加工が必要となりますが、ネジなどの必用なものは同封されています。

CX-5のオフロードカスタムまとめ

CX-5のオフロード性能を高めたり、エクステリアをオフロード仕様にしたりするのに必要なパーツがたくさんあります。

まず手始めに、タイヤやホイールのカスタマイズから始めていくことが出来るでしょう。

ここで取り上げた商品を参考にして今人気のオフロードカスタムを始めて下さい。

キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/