ルーミー カスタム情報!3種類のグレード別に性能、スペックを紹介!

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トヨタの新型コンパクトトールワゴンとして2016年11月9日に「ルーミー」が販売されました。

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引用:toyota.jp

同じ時期に販売された豊富な純正カスタムパーツにより、様々なパーツの組み換えができるようになりました。

そんな中でも、特徴的な車が「ルーミーカスタム」。

スマートアシストⅢやターボエンジンなどにより私たちのカーライフをより過ごしやすい車にしてくれました。

今回はルーミーカスタムについて詳しく紹介していきます。

ルーミーカスタムには3種類のグレードがある!?

ルーミーカスタムには3つの種類のグレードあることを知っていますか?

それぞれのグレードは性能やスペックなどが違ってくるのです。

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引用:newsroom.toyota.co.jp

ここでは各グレードの特徴についてお話ししていきます。

カスタムG-T

カスタムG-Tは標準のカスタム標準装備に加えて、直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載している、ターボ仕様車です。

衝突回避支援システム(スマートアシストⅢ)もついています。

その他にも15インチアルミホイールがカスタムG-Tだけに搭載されているのです。

カスタムG-S

カスタムG-Sには、カスタムGの標準装備に、突回避支援システム(スマートアシストⅢ)を搭載したグレードです。

スマートアシストⅢは運転手や家族、大切な人を危険から守る、安全性能が高いシステムです。

タイヤのホイールは14インチアルミホイールを搭載しています。

カスタムG

カスタムGは、コストダウンされていた部分が通常の装備になっており、比較的に選びやすい車になっています。

特徴的なのは、クルーズコントロール(高速道路などでアクセルから足を離しても一定の速度をキープする機能のこと)を搭載しているところです。

なんといっても安全性能がすばらしい!!

ルミーカスタムには標準装備として、「スマートアシスト」システムが搭載されています。

carlineup_tank_grade_top_pic_01

引用:toyota.jp

居眠り運転やアクセルとブレーキを踏み間違えて、ヒヤっとした経験ありませんか?

ルミーカスタムにはそのようなトラブルから運転者や子供、大切な人を危険から守る、すばらしい5つの安全性能システムが備わっているのです。

衝突回避支援ブレーキ機能

前の車との距離感が急激にちぢまるが場合に、緊急ブレーキで減速してくれる安全システムです。これなら前車の急なブレーキにもしっかりと対応することができますね。

誤発進抑制制御機能

間違ってブレーキとアクセルを踏み間違えた場合や後方に障害物があった場合に緊急ブレーキをしてくれるシステムです。

車をバックさせるとどうしても運転席側から見えない視覚ができてしまいます。その見えない視覚もしっかりとサポートしてくれる安全性能システムです。

衝突警報機能

衝突の危険性があると判断した場合には、ブザーとディスプレイで表示してくれる安全システムです。

夜になるとライトを照らしていても、人影は見えにくいものです。

そんな時にもブザーとディスプレイで注意を促してくれるので、安心して運転することができます。

車線逸脱警報機能

車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警告し、逸脱回避操作を促します。

高速道路や夜道になると居眠り運転やス脇見運転などで、元の車線から逸脱してしまう場合があると思います。

そんな場合にも、車線から逸脱しないように逸脱回避操作を車が行なってくれるのです。

先行車発進お知らせ機能

信号待ちで前の車が発進したことをブザーとディスプレイで知らせてくれる便利なシステムです。

渋滞や信号待ちが長くなってしまうと、どうしても脇見運転をしてしまうと思います。

後ろからのクラクションはイラッときますよね?

先行者発進お知らせ機能があると、後ろからのクラクションにイライラすることはなくなります。

カスタム車だけ「フロントグリル」と「バックドアガーニッシュ」がメッキになっている!?

カスタム車だけ、フロントグリルとバックドアガーニッシュがメッキになっていることを知っていましたか?

ここではカスタム車とそれ以外のルーミーのメッキの違いについて紹介していきます。

こちらが、カスタム車の「フロントグリル」と「バックドアガーニッシュ」です。

carlineup_roomy_grade_common_unit_02-1

引用:pacvel.com

※以下がカスタムではない、ルーミーです。

carlineup_roomy_exterior_carviewer_item_xs_R67_angle03

引用:toyota.jp

メッキ部分の違いについて理解していただいたでしょうか?

カスタム車とそれ以外のルーミーではメッキ部分がこれほど違うのです。

カスタムの方がおしゃれで高級感のあるデザインとなっています。

ホイールのデザインもグレードによって違ってくる!?

ホイールのサイズはカスタムのグレードによって違います。

それぞれのルーミーカスタムのホイールの特徴をみていきましょう。

カスタムGとカスタムG-S

カスタムGとカスタムG-Sのタイヤホイールサイズは14インチアルミホイールです。

180413_roomy-wheel-14

引用:cobby.jp

カスタムG-Tのホイール

カスタムG-Tのタイヤは15インチアルミホイールです。

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引用:cobby.jp

タイヤのホイールサイズも違いますが、デザインも少し違うことにお気づきでしょうか?

15インチのサイズ感であっても、カッコいいデザインになっています。

ツートンカラーを選べるのはルーミー・カスタムだけしかできない!?

ツートンカラーを選べるのは、ルーミーカスタム系のグレード でしか選べません。

carlineup_roomy_exterior_carviewer_item_cs_g_t_T33_angle02

引用:pacvel.com

ツートンカラーはグレードをカスタム系にするとメーカーオプションがつけられますので、価格は5,4000円〜8,6400円になってきます。

内装はカスタム系が一番おしゃれでかっこいい!!

内装部分も標準グレードとカスタム系グレードでは違いがあります。

センタークラスターパネルを中心的に見ていただければ違いがわかると思います。

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引用:pacvel.com

カスタム系ではないグレードの内装

ここからはカスタムではない、「ルーミーG,G-S,G-T」の車の内装部分です。

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引用:pacvel.com

ルーミーX,XSの内装

続いて、ルーミーXとXSの内装です。

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引用:pacvel.com

グレードが違うだけでこれほど違ってきます。

購入する場合の参考にしてほしいです。

カスタムG-Tには長距離運転に便利な「ターボエンジン」が搭載されている!!

カスタムG-Tには長距離運転に便利な「ターボエンジン」が搭載されています。

ルーミーを選ぶ際に重要になってくるのが「エンジン選び」になってくると思います。

carlineup_roomy_performance_engine_pic_01

引用:toyota.jp

ターボエンジンとは、1.5Lクラスのトルクを幅広い回転域で発揮する、「走りの楽しさ」と「低燃費」の2つを両立させた「1.0L 1KR-VET VVT-iターボエンジン」のことです。

この優れたエンジン性能は高速道路の走行でも、ストレスを感じさせない加速性能を備えています。

またアクセルを踏み込んだ際には、反応速度のはやい性能をもたらす、スポーツモードをステアリングスイッチも設定されています。

私がおすすめするのは断然カスタムG-T

ルーミーカスタムのグレードをどれにしようか悩んでいる方におすすめしたいのが「カスタムG-T」です。

カスタムG-Tには、高速道路での運転を楽にさせてくれる「ターボエンジン」や安全性能を備えた「スマートアシストⅢ」が搭載されたいます。

また、フロントグリルとバックドアガーニッシュもメッキになっており、高級感のあるかっこいいデザインにもなっています。ツートンカラーを選べることもおすすめの一つです。

一度、「カスタム系の車」とカスタムではないルーミーを乗り比べてみることをおすすめします。

この記事を書いた人

洗い屋ケン
洗車屋勤務の新車大好きアラフォーです。
クルマは3年に1度乗り換えるのがモットー。
家族からのブーイングは気にしない質です。

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