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最近では、セダンやハッチバックよりもSUVの方が高い人気を誇っています。
それだけに、国内外のメーカーが最も力を入れているジャンルです。
今回は、トヨタのハリアーとBMW X1というミドルサイズSUVの2台を維持費や乗り心地などの面から比較していこうと思います。
ハリアーとBMW X1の維持費を比較
引用:https://toyota.jp/harrier/
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
まずは、ハリアーとBMW X1を維持費の面から比較していこうと思います。
参考までに、両者の価格帯も載せておきます。
- ハリアー:2,949,480~4,634,280円
- BMW X1:4,230,000~6,310,000円
全体的にBMW X1の方がハリアーよりも200万円ほど価格が高くなっていますね。
輸入車である点を考えるとBMWの方が高くなるのは仕方の無いことかもしれませんが、維持費の面ではどのような違いがあるのか見て行ってみましょう。
※ガソリン代は、年間1万キロ走行すると仮定し、執筆時点(2月7日)の全国平均価格(レギュラー:136.1円/ハイオク:147.1円/軽油:117.7円)で計算しています。また、保険料と駐車場代については条件によって大きく異なるため同じ金額にしています。
ハリアーの維持費
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーには、2LのNAとターボ、そしてハイブリッドの3種類のパワートレインが用意されています。
ここでは、2Lターボと、ハイブリッド仕様の維持費を比較してみました。
ハリアーの維持費は、ターボ車とハイブリッド車の間で大きな開きが出てきそうです。
特に、ガソリン代の面では大きな差があります。
2Lターボ車のガソリン代が年間で10万円を超えているのに対して、ハイブリッド車は7万円を切る計算になります。
ターボ車の場合、ハイブリッドモデルやNAモデルとちがってハイオク仕様になるので、このガソリン代の面だけでも年間で5万円程度の差ができてしまいますね。
また、ハイブリッド車はエコカー減税が適用され重量税が免税となるので、税金の面でも2Lターボ車よりも年額1万円ほど安く抑えることができます。
購入価格の面では、40万円ほど高くなるハイブリッド車ですが、維持費の面で見るとかなり安く抑えることができそうなので、そういった点も考えて購入したいですね。
BMW X1の維持費
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
BMW X1には、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンが設定されており、それぞれに1.5Lと2Lのターボエンジンが4種類ずつ用意されています。
トータルで8種類ものパワートレインがあるBMW X1なので、ここではその中から2Lターボの20i(ガソリン)と同じく18d(ディーゼル)の維持費を計算してみました。
BMW X1は、購入価格こそハリアーよりも高くなっていますが、維持費の面ではハリアーよりもお得という結果になりました。
特に、ハリアーと同じ2Lガソリンターボ車同士の比較では、年間で2万円ほど安く抑えることができています。
このサイズのSUVで、ガソリン代が年間10万円を切る計算になるというのはすばらしいですね。
また、クリーンディーゼルモデルでは、燃費の良さと軽油価格の安さもあって、ハリアーのハイブリッドモデルよりも維持費を安く抑えられる計算になっています。
ハイブリッドモデルを持たないBMW X1にとっては、このクリーンディーゼルモデルがそれに近い役割を果たすことになります。
SUVとディーゼルエンジンの組み合わせは、頑丈さや走りの面でも経済性の面でも優れた組み合わせと言えそうです。
ハリアーとBMW X1の燃費を比較
引用:https://toyota.jp/harrier/
続いて、ハリアーとBMW X1の燃費性能を比較してみようと思います。
ハリアーとBMW X1を比較してみると、ハリアーのハイブリッド車を除いて全体的にBMW X1の方が燃費性能が高いようですね。
ハイブリッドモデルを設定しているという点で、ハリアーも燃費の高いSUVではありますが、BMW X1のクリーンディーゼルモデルの燃費もかなり優秀なものになっています。
ディーゼルは軽油価格が安くて経済的なので、ハリアーのハイブリッドモデルを購入するよりも、維持費を安く抑えることができそうです。
ハリアーとBMW X1の乗り心地を比較
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
ここでは、ハリアーとBMW X1を乗り心地の面で比較してみようと思います。
比較的近いボディサイズを持つ2台ですが、その乗り心地にはどのような違いがあるのか見ていきましょう。
ハリアーの乗り心地
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーは、トヨタのミドルサイズSUVとしてとても人気の高い車です。
内外装ともにスポーティで高級感のあるデザインも、若者などを中心にとても評価が高いようです。
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーは、柔らかめな足回りと静粛性の高い室内空間のおかげで非常に快適な乗り心地の車です。
サスペンションの設定はSUVにしては柔らかめと言われていますが、それでも適度な硬さを持っており、スポーティな印象も見受けられます。
路面のギャップの影響も受けにくいので、ロングドライブでも疲れにくいようです。
室内空間も、前席・後席ともに質感のいいシートを備えており、座席スペースも十分に確保されているので窮屈さを感じさせません。
引用:https://toyota.jp/harrier/
スタイルのかっこよさで選ばれることの多いハリアーですが、3代目となる現行モデルでは走りの性能も高められています。
ハリアーは、内外装ともに上品な雰囲気を持っていながらも運転する楽しみもきちんと用意されていて、毎日の運転が楽しくなる車といえそうです。
BMW X1の乗り心地
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
BMW X1は、BMWの中ではコンパクトサイズとなるSUVです。
実際のボディサイズをハリアーと比較すると、全長・全幅ともにハリアーよりやや小さめに作られていますが、ほぼ同等の車格と言えるでしょう。
そのデザインもBMWらしいスタイリッシュなエクステリアになっており、BMWのエントリーモデルとしての人気も高いようです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
X1は、SUVではありながらも、BMWらしく駆け抜ける喜びを感じられる一台です。
その乗り心地も、単に硬くてゴツゴツするというのではなく、しなやかに動きながらもカチッとした安定感があるといった感覚です。
雪道などの悪路での走破性能の高さはもちろん、市街地や高速道路でも気持ちのいい走りを楽しむことができます。
パワートレインも豊富な選択肢が用意されているおかげで、より自分のニーズにあったモデルを選ぶことができますね。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
単純な室内空間の広さの比較では、ハリアーの方に軍配が上がりそうですが、BMW X1もこのクラスのSUVとしては標準的な広さがあります。
荷室にも十分な広さがあるので、アウトドアや長期の旅行にも重宝しそうです。
ハリアーとBMW X1の比較まとめ
引用:https://toyota.jp/harrier/・https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
このクラスのSUVはどんどん車種が増えてきており、ハリアーとBMW X1の人気もこれからも上がってきそうですね。
どちらもSUVの中では都会的なデザインを持っており、その走りの場面もオンロードを重視されているように思います。
価格的には、200万円ほど高くなってしまうBMW X1ですが、その走りの楽しさと高級感の高さではハリアーよりも何枚か上手でしょう。
対するハリアーも、年々走りの部分に力を入れてきているトヨタらしく、快適な乗り心地を確保しつつも気持ちのいい走りができる設定になっています。
両者ともに複数のパワートレインが用意されているので、より自分のニーズにあったモデルを選択しやすいというのも大きな魅力です。
どちらも高級感を感じさせてくれるSUVだけに、価格に見合うパフォーマンスを感じられるかどうかが購入時のポイントになりそうですね。
アイキャッチ画像URL:引用:https://toyota.jp/harrier/・https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/at-a-glance.html
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