アルファードのおすすめフォグランプ、バックフォグランプと交換方法・取り外し方は?

アルファードのフォグランプをより明るく、視界をきちんと確保したいときに、どんなカスタマイズをしたら良いですか。

フォグランプをLEDバルブタイプに交換することが出来ます。

LEDフォグランプは種類がたくさんあるので、どれを選んだら良いのか迷われるかも知れません。

どんな製品を選んだら良いのか30系、20系に分けて紹介していきます。

フォグランプの適合サイズの情報や、交換方法も合わせて解説していきますよ。

30系アルファードのおすすめLEDバルブフォグランプ3選

30系アルファードのおすすめフォグランプを3製品紹介していきます。

圧倒的な明るさで人気なのは、どの製品なのでしょうか。

シェアスタイルH8/H11/H16/　LED

コスパが良く人気のフォグランプで、視界をきちんと確保してくれると評価されています。

明かりの色は二種類あります。

★イエロー

★ホワイト

イエローの明るさは3000Kとなり、ホワイトは6700Kです。

スキーやスノボーなどに行く機会が多い人は、より明るいホワイトがおすすめです。

コンパクトでありながらも防水性や耐熱性が優れている長寿命な製品です。

使用電力が少ないLEDですから、バッテリーの消耗も抑えられます。

HIDバラストなども必要ないため、コンパクトで取り付けも比較的簡単です。

ジュナック　アルファード30系 純正LEDフォグランプ装着車用 LEDフォグチェンジキット

引用:http://www.custom-wagon.com/custom/7.1/alp557/

この製品は交換に必要なパーツがセットになっており、手軽さが特徴です。

純正品より明るいフォグランプへ、ボルトオンで簡単に交換することができます。

ドライブをしていると、純正品のフォグランプだと視界を確保するのに物足りなさを感じる人がいます。

フォグランプをLEDにするとドライバーの視界が開け、より安全に運転出来ます。

ホワイトなら6000Kの十分な明るさを確保してくれます。

グラムインターナショナル　LEDフォグ 80W イエロー アルファード・ヴェルファイア　30系

80wの大容量で、イエローなのに3000Kの明るさなのが特徴の商品です。

コスパが良く、雪が降っていたり雨が降っていたりする悪天候でも、しっかり足下を照らしてくれます。

アルファードのハイブリッド車にも対応しています。

20系アルファードのフォグランプを適合サイズ情報と一緒に紹介

20系アルファードはフォグランプのパーツが豊富にあります。

スタイリッシュなタイプやラグジュアリータイプがあって、どれを選ぶか悩ましいところです。

人気の製品を3つ紹介します。

CCFLリングプロジェクターフォグランプ

20系向きのH11サイズに適合しています。

変換カプラーが付いていますので安心です。

気を付けたいのは純正のフォグランプより長めのサイズになるので、フィッティングの時には少しの加工が必用となるでしょう。

この製品はレンズカラーが二種類用意されています。

★クリアレンズ

★スモークレンズ

スモークレンズは、よりアルファードの高級感を引き出す仕様になっていますよ。

LUXER1(ルクサー1)　アルファード　ポジションLEDバルブ(T10ウェッジバルブ)

信頼出来るメーカーである日亜化学工業(株)製のフォグランプです。

ただ明るいだけではなくて照射角が広いため、効果的に視界を確保してくれます。

6000Kの明るさなので、悪天候でも安全なドライブをサポートしてくれるので安心です。

1つのチップのLEDに、発光素子を2つも搭載している機能性あるれる製品です。

LUXER1(ルクサー1)　アルファード　LEDデイライトバルブ　フォグランプ用

デイライトとしても使用出来るフォグランプが第1位にランクインです。

純正のバルブサイズにピッタリのため、プラスアルファの加工などが必要なく、誰でも簡単に装着出来ます。

1つのフォグランプだけで15個のLEDチップが内蔵されています。

アルミヒートシンクという仕組みを採用していますから、放熱が効果的に行なわれます。

アルファード用のバックフォグランプもチェックしておこう

独創性のあるフォグランプのカスタマイズをしたいオーナー達に話題になっているのが、バックフォグランプの交換です。

フロントのフォグランプだけではなく、リヤのフォグランプもカスタマイズしてしまおうというパーツです。

おすすめの3つのバックフォグランプを紹介します。

M’z SPEED LEDバックフォグランプキット

M’z SPEED LEDバックフォグランプキットを装着することで、普天の時や霧が出ているや感じなどに、後ろの車に自分のポジションを的確に伝えることが出来ます。

こちらの位置が分からないまま、後続車が追突する事故を未然に防げるアイテムです。

LEDがスタイリッシュにデザインされており、スポーティな印象をリヤに与えてくれます。

ブリッツ LEDリアフォグキット

この製品も後続車へ効果的に自車の位置を知らせてくれるフォグランプです。

ブリッツ LEDリアフォグキットは、車検を通すようにリヤフォグランプに関する保安基準をクリアするよう装着する必要があります。

リアフォグキットを付けることでリヤの中心が明るく輝くので、自分だけのアルファードだというオリジナリティ感を演出してくれますよ。

ROWEN(ローウェン) LEDバックフォグ VerⅡ

アルファード用のROWEN(ローウェン) LEDバックフォグ VerⅡは、リヤのカスタマイズパーツとして効果的です。

横に長いストレートでシンプルなデザインですが、LEDが発光すると存在感があります。

リレーハーネスが付いており、レーシングカーのようにブレーキ時に点滅させるしようにする事も可能です。

悪天候の時でなくても使えるのは嬉しいポイントです。

アルファードのフォグランプの交換方法を取り外し方と一緒に解説

アルファードのフォグランプを購入したら、自分で交換していかなくてはなりません。

最初に付いていたフォグランプの取り外し方と、新しいバルブの交換方法を解説していきます。

純正フォグランプを外そう

純正フォグランプを交換する作業にはどんな道具を揃えておいたら良いですか。

★結束バンド

★10mmソケットレンチ

★各種ドライバー

アルファードのフロントタイヤの前部分にあるバンパー固定用のビスを外してください。

ソケットレンチとプラスドライバーがあれば、ビスを取り外せます。

さらにバンパーの下部分のクリップ止めを、マイナスドライバーで外していきます。

これでフロントタイヤのフェンダーを外せるようになりました。

フォグランプのバルブが見えてくるので、左に回して外し純正バルブを抜いてください。

新しいバルブを取り付けよう

引用:https://toyota.jp/alphard/exterior/

純正バルブを抜くときには、カプラの爪を押さえると力を入れずに抜くことが出来ます。

爪はプラスチックですから、折らないように気を付けてください。

バルブを取り外すときに注意しないといけないのは、バッテリーを取り外しておくことです。

バッテリーを繋ぎっぱなしで感電しないようにして下さいね。

マイナス端子を外しておくだけでも十分です。

純正のバルブを取り外したら、新しいフォグランプバルブをもともとのカプラに取り付けて下さい。

取り付けが終わった後は、バッテリーを繋ぎ直して、点灯チェックをしてみましょう。

5分から10分くらい点灯し続けてみます。

問題が無ければスペースを見つけて、バラストを結束バンドで設置させて下さい。

アルファードのフォグランプまとめ

アルファードのフォグランプを交換すると、より安全にドライブをしていけます。

特に悪天候時は安心して運転が出来るのがメリットです。

よりスタイリッシュにアルファードのエクステリアを彩ることが出来ます。

キャッチ画像引用:https://toyota.jp/alphard/exterior/