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今回は、ダイハツ「アルティス」について独自の評価をしながら、ネットでの声を拾ってみたいと思います。
元となっているトヨタカムリの口コミを参考にしながらご紹介していきます!
アルティスってどんなクルマ?
みなさんはご存知でしょうか?
ダイハツ車といえばムーブやタントをはじめとした大人気の軽自動車を数多く取り扱うメーカーですが、そのラインナップの中に大ぶりなセダンが存在するんです。
その製造はトヨタ自動車が担っていて、トヨタではカムリという名前で販売されています。
つまり、ダイハツ版カムリが、「アルティス」なんです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/index.htm
歴代のカムリがアルティスという名前で2000年以降ひっそりと販売をされていて、販売台数も国内ワースト10には常連となっている程です。
アルティスの先代はアプローズというダイハツが生産していた5ドアのセダンで、1989年から2000年まで販売されていましたが、続けられた自社生産も終わり、アルティスへと引き継がれてから現在に至るようですね。
アルティス!クルマの評価
・アルティス、内装の評価
アルティス全般に言えることですが、カムリと同じ作りになっているため内装も同じ仕様になっています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/index.htm
クルマ自体の仕様がアメリカを中心とした世界基準になっている車両ですので、運転席はもちろん助手席や後席の広大で快適なスペースが非常に魅力的です。
私は身長が180センチありますが、運転席をかなり後ろに下げて程よくリクライニングさせて運転席に座っても、その状態で後席の膝前スペースにはまだ拳が2個程入るようになっています。
また座面も背もたれも大きく作られていますので、しっかりと体をサポートしてくれます。
ただし、小柄な方だとすこしスペースがありすぎてホールド感が少なくなるかも知れません。
今回のアルティスから、インパネの形状はドライバーから見やすく操作しやすい構造となっていながら、流れるようなラインが特徴となっていて、独特な高級感があっていい感じです。
内装の仕様がカムリと違いブラックの一色のみとなっている所は、選ぶ楽しみが無いという点で残念ですが、シンプルな内装になりますので嫌がる人は少ないかと思います。
パネルも木目調で落ち着いていて好印象ですね。
また、今回アルティスに設定されているパノラマムーンルーフが個人的にはすごく評価したい部分ですね、まるで輸入車かのような広い間口はクルマの上に大空が広がります。
全開にするとフロントからリヤの頭上までを解放する事ができて、フロント部分を少しチルトアップさせて空気の入れ替えを少しだけしたい時などもとても便利ですね!
・アルティス、外装の評価
生まれ変わったアルティスの外装も評価してみたいと思います。
先代モデルも充分に先進的でグリルも大きく空いたアグレッシブなデザインだなあと感じていましたが、今回はそれにも増して、よりダイナミックに伸びやかなデザインになりましたね!
トヨタファミリーである証として「キーンルック」なフロントマスクにフロント部分の大半の面積を占める大型のロアグリル。
サイドに目を移すとA、Bピラーまでは通常な形状ですが、Cピラーからトランクへの緩やかなラインが新鮮で、新しいアルティスであると一目見てわかるようになっている所がいいですね!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/index.htm
リヤのランプは左右に伸びやかで、車両のワイド感を一層引き立てていますし、トランクエンドの部分がスポイラーのように自然なラインを作り出しており、本当にノーマルでも十分なカッコ良さと言ってもいいでしょう!
リヤバンパー下部のマットブラックの配色もスポーティセダンを演出していて、往年のカムリがそうであったように、走りに対する情熱を失わないユーザーの気持ちを上手に刺激してくれていると感じさせてくれますよ!
車両の大きさは、全長×全幅×全高が、4885×1840×1445となっており、幅はクラウンよりも大きく設定されています。
最小回転半径も5.7mと決して小回りがきくクルマではないので、正直取り回しという点ではかなり大柄で運転しづらいかも知れません。
駆動方式が前輪駆動なので、その辺りはやはり後輪駆動のクラウンなどから比べると、少し不利になんですよね。
おおむね外装の評価は○です。
・アルティス 、走りの評価
内装、外装と評価してきましたが、個人的にはとてもいい感触です!
それではアルティスの走りはどうなんでしょうか?
◻︎街乗りアルティス評価
大柄な車体ですが、走り出しはとてもスムーズで重たさを感じさせません。
ハイブリッド車両の良い所ですが、エンジンだけのパワーに頼らずハイブリッドの駆動モーターによって豊かなトルクを生み出して、走り出しのタイヤのひと転がりをアシストしてくれている感覚があってとても良いですね!
ある程度の巡航速度にあげる事もとてもラクでストレスはなく、前輪駆動で車体を引っ張っていってくれる感覚が安心感を生んでいるのでしょう。
道路からの突き上げは、ちゃんと分かる程度ではありますが、それほどカドがなく、程よい硬さといっていいかと思います。
フワフワとした感覚よりは、どちらかというとスポーティーとラグジュアリーの中間くらいで、長距離でも疲れにくそうです。
燃費性能も街乗りでも上手に走れば18~19km/Lくらいはいけそうですね。
燃費を良くするコツとしては、加速をするときにエンジンをしっかり回して出来るだけハイブリッドバッテリーに充電をしてあげる事。
速度がある程度巡行速度まで達したら、今度はそのスピードを保つためだけに最小限のアクセル開度で走行します。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/index.htm
信号の無い郊外を運転する分には20km/L以上も充分出せますので是非試してみてください。
◻︎高速走行アルティス評価
高速走行では、日本の高速道路を走る分には充分な安定感と程よい足回りかと感じました!
静粛性もよく、しなやかに段差や継ぎ目も乗り越えて行けるのでとっても快適ですね。
2.5リッター+ハイブリッドシステムの前輪駆動で、しっかりと前へ前へと引っ張っていってくれるので、充分なパワーがあります。
それ以上の速度域になると、もう少しボディの剛性やタイヤの接地感が無いと少し不安感はありますので、あくまでも通常速度で走る分では高評価といった感じです。
タイヤのサイズがカムリだともう1サイズ大きいものがあるので、社外品などで少しトレッドを幅広のモノに変えたりしたら良いかも知れません。
アルティス、口コミ
それでは、ネットでみたアルティスの評価とカムリの評価も併せてみてみましょう。
・Aさん
「スピーディーな走りを体験することが出来る快適な車」
・Bさん
「ハイブリッドシステムとFF駆動の進化を感じられる1台」
・Cさん
「クラウンアスリートに比べると総合的には劣るが、コストパフォーマンスで考えると素晴らしい」
・Dさん
「トランクルームにゴルフバッグが4つも積めるのが有難い!」
以上の様な声が見ていると多いですね!
トヨタの最新プラットフォームTNGAでボディがしっかりしていて、剛性感と静粛性が増し楽しい走りを楽しめるスポーツセダンに進化している様子がよくわかります。
また、燃費が27.0km/Lというツワモノもいました!
これだけパワーのある重たい車両でそれだけの低燃費なら全く文句ナシですよね!
また、クラウンなどのトヨタのフラッグシップと比べてしまうとどうしてもコストのかかり方が違うので劣ってしまうのは仕方がないのですが、価格以上の満足感を口コミを見る限りでは感じられますね!
アルティスの評価まとめ
私個人としても、ネットの口コミを見る限りでも、その評価は決して低いものではないですね!
ただ、どうしても認知度が無いのはそのブランドイメージとはかけ離れた車格ゆえと、カムリというビッグネームがあるので、その影に隠れてしまうのはしょうがないですね。
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