レンジローバーの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

2018年4月に新型が誕生したレンジローバー。

ランドローバーに該当するレンジローバーには、グレードがいくつかあります。

外観を含め、内装やエンジンなど口コミや評価はどうでしょうか。

グレードの紹介と併せて、口コミ・評価、または性能についてなど。

オフロードに限ることではない、その魅力についても気になること間違いありません。

価格差はもちろんのこと、SUVが人気の理由も紹介いたします。

レンジローバー グレードを紹介

レンジローバーの価格と、キャッチコピーはどうなっているかです。

まずは価格になります。

• レンジローバー　¥ 14,090,000
• レンジローバー スポーツ　¥ 8,730,000
• レンジローバー ヴェラール　¥ 7.053,000
• レンジローバー イヴォーク　¥ 5,020,000
  

価格はこのようにな形です。

キャッチコピーはこちらになります。

レンジローバー　「究極のラグジュアリーSUV」

レンジローバー スポーツ　「走りを追求したレンジローバー」

レンジローバー ヴェラール　「言葉にならない、造形美」

レンジローバー イヴォーク　「もっとも個性的なプレミアムコンパクトSUV」

キャットコピーからも伺える「究極」「追求」「個性的」を求めた、レンジローバーです。

レンジローバーの口コミ・評価は？

2018年4月に新型として登場したレンジローバー。

レンジローバーは、インテリアをより一層快適で豪華に改善していることが特徴でしょう。シートの形状や素材を見直し、ゆったりと深く座ることができるようにしてあります。

それによって快適性が向上したといえるかもしれません。

新しいリアエグゼクティブクラスシートには、電動デプロイアブルリアセンターコンソール。

また、折り畳み式リアシートがあり、5シートの多用途性と4シートの贅沢な空間が選べます。

レンジローバーの外観・内装・エンジンなどの口コミ・評価はどうでしょうか。

口コミの中でレンジローバーは

• トータル性能において、欠点がないほど洗練されているといえる点。
• 外観は英国的なデザインセンスが光っていて、内装もレザー張りシートが採用されて非常に乗り心地が良い点。
• 長時間の運転にもまったく問題はなく、アウトドアにも街乗りにも向いている車という点

などが口コミで評されています。

また高級なSUVであることも、高い評価に繋がっているでしょう。

レンジローバー スポーツはどうでしょうか。

• ダイナミックモードと普通モードで、足回りもエンジンのツキもかなり変わる点や、排気音を静かにしてDモードで走ることが、良い点。
• フル加速すると前が伸びて後ろが沈むことで、ルームミラーが地面を映す点。
• ストローク凄く、コーナーの特に中間から出ていくときのラインがFRと比べてどんどん内側に入っていくことでその分アクセル踏めて良い

などが口コミに挙げられています。

評価として簡単に、フロントグリル、前後バンパー、ヘッドライト、リヤスポイラーなどを一新していることや、レンジローバーモダンで洗練されたデザインに進化している点。

レンジローバースポーツは、よりスポーティなデザインを際立たせていることなども挙げられるでしょう。

引用：https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover-sport/models.html

レンジローバー イヴォークはどうでしょうか。

• 2018年11月に出た新型レンジローバー イヴォークはエクステリアのデザイン性はどの角度から見ても文句がない点。
• 特にヘッドライト辺りから側面にかけての流れるラインが素敵な点。
  インテリアもオールレザーで英国の落着いた雰囲気が漂い、ステアリングを握った途端に癒される

などが口コミでは評されています。

個性的なデザインを継承した新型イヴォークは、独特の傾斜したルーフラインとリアに向かって上昇するウエストラインが特徴的で、超薄型マトリックスLEDヘッドライトやリアランプのグラフィックがより上品さを増しているなど評価が高くなっています。

引用：https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover-evoque/choose-your-model.html

レンジローバー ヴェラールはどうでしょうか。

• 品性を疑う過剰な豪華さや、これ見よがしな威圧感ない点。
• レンジローバーらしさと斬新なスマートさがうまくまとまっている。
• インテリアも上品で、明るいベージュ系「シーラス/ルナ」の皮革やシートは極上。
• エンジン性能では踏まずとも足の指に力を込めただけで、軽々かつすっと巡航速度に達する点。
• 走行性能では意のままに加速し、安心してフルブレーキを踏め、高速カーブでも遠慮なくアクセルペダルを踏める

と口コミではいわれています。

レンジローバー　ヴェラールは、中型SUVの『レンジローバー スポーツ』とコンパクトSUVの「レンジローバー イヴォーク」の中間に位置するともいわれています。

シルエットはランドローバーらしい伝統を感じさせ、車体のほとんどが電子制御される先進性が高い評価になっているでしょう。

中には燃費があまり良くないという評価もありますが、レンジローバーの威力の前にはやむを得ないかもしれません。

レンジローバーは4兄弟

レンジローバーは4兄弟になっているといえます。

レンジローバーを長男とすると、次男はレンジローバー スポーツ。

3男は4男はレンジローバー イヴォーク、4男はレンジローバー ヴェラールでしょう。

長男に当たるレンジローバーは、SUVとしては世界初となるオールアルミモノコックボディを採用したことで、前モデルよりもおよそ400kgの軽量化に見事成功を遂げます。

次男のレンジローバー スポーツは、通常のレンジローバーとは違い、オンロードにて走行性能を考慮しているでしょう。

3男のレンジローバー イヴォークでは、ロータリー式のATダイヤルセレクターが備わっているからです。

4男のレンジローバー ヴェラールは、レンジローバーやスポーツと比べ車幅がタイトになっています。

サイドビューの美しさは4兄弟の中でも最も洗練されているでしょう。

価格の順番を見ると、レンジローバー イヴォークとレンジローバー ヴェラールは反対のようですが、兄弟として比べるとこのように位置付けられています。

レンジローバー（ランドローバー）の 歴史

ランドローバーとレンジローバーに視点を置いてみます。

レンジローバーは、世界初オフロードを前提としたフルタイム4WDを採用しています。

オフロード車としての走破性・耐久性の高さ、オンロードでの高級乗用車に匹敵する快適性・居住性の高さを求めたといえるでしょう。

現在ではオンロード・オフロード共通で楽しめる、ラグジュアリー車が各メーカーから開発されています。

レンジローバーが発表された1970年代当初では、ジープやベンツのみが発売されていたのです。

ここでランドローバーとレンジローバーについて説明いたします。

ランドローバーとレンジローバーの名前の混乱の原因としては、なんといってもその言葉の響きが似ていることがまず一つ。

グレード名のようにも聞こえるかもしレませんが、以前販売されていた「フリーランダー」や「ディフェンダー」というモデルなどがあります。

フロントグリル上部に「ランドローバー」という文字があったとされていますが、正確にはあくまで社名です。

ランドローバーという社名の、レンジローバーという車種名といって間違いありません。

レンジローバー 口コミ・評価まとめ

レンジローバーの各種において、口コミや総評価をまとめると高い評価だということが分かります。

賛否両論分かれるかもしれませんが、総合的に高い評価でしょう。

高速道路、街乗りを問わず乗れる車とも位置付けられています。

レンジローバーは、グレード毎に多くの口コミ・高い評価を得ているからです。

あなたのライフスタイルにあった、レンジローバーを選ぶとそこには数々の魅力があります。

グレードにも関係しますが「どこでも通用する便利さ」が、レンジローバーの良さではないでしょうか。