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ダイハツ工業が製造及び販売をしている軽トールワゴン「ウェイク」のエアロモデルを紹介します。
また、特徴やスペックなども合わせて紹介していきますので、購入の参考までによろしくお願い致します。
ウェイクの特徴と歴史
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
ウェイクは軽スーパーハイトールワゴンとも呼ばれています。
また、ウェイクは同じダイハツ工業の車種「タント」という車に特徴が似ています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
ライバル車種ではホンダの「N-BOX」やスズキの「スペーシア」などがありますが、ウェイクの特徴はどのようなものなのでしょうか。
ウェイクの特徴
引用:https://kakaku.com/item/K0000713573/
ウェイクは日常からレジャーまで幅広い用途に対応できる新ジャンルの軽自動車を目指して「タント」を使って開発されたモデルです。
特徴は軽自動車で1番室内高が高いことです。全高が1,835mmでありながら室内高は1,455mmを実現しているのです。
タントでも室内高は1,365mmとなっていることから、ウェイクでのファミリーカーとしての使用用途は多く、とても期待できると言えます。
また、2013年の11月の第43回東京モーターショーに参考出品された「DECA DECA(デカデカ)」をベースに市販化されたモデルでもあるそうです。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF
ウェイクは2014年の11月に販売がスタートしており、フルモデルチェンジはしておりません。マイナーチェンジは2017年の11月にしています。
ウェイクは「DECA DECA」という車をベースに市販化されたモデルですが、その名称から来るようにバックドアを立てることで外観の存在感を大きく表現しています。
このバックドアによる特徴的な存在感は、ライバル車種との見分けがしやすいという捉え方もできます。
また、バンパーを2トーンカラーにしたりフォグランプにメッキ加飾を施したりなどの工夫がされています。
そして、他の軽自動車には無い特徴がボディーカラーの赤色がウェイクには無いことです。
モノトーンカラーや2トーンカラーを選ぶことができますが、赤色のカラーを選ぶことはできないようです。近い色ではトニコオレンジメタリックというカラーはあります。
ウェイクのエアロモデル
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/197685
ウェイクにオススメしたいエアロパーツは「ブレス」の商品です。
BLESS CREATION製のウェイク用のエアロパーツを紹介していきます。
フロントハーフスポイラーは商品価格で37,000円~となっていて、送料や消費税込みで47,960円となっております。
また、オートバックスグループなどでもウェイク用の「ブレス」のハーフスポイラーが販売されていて、送料や消費税込みで50,198円となっています。
エアロパーツを探すのにオススメのサイトはmoterz-garage.comの「Mota Gare」で検索されると良いでしょう。国産車だけでなく輸入車メーカーのエアロパーツやカスタムパーツも調べることができます。
その中でも「ブレス」のエアロパーツはウェイクの中でも特選品となっており、白いカラーのエアロパーツが特徴的です。
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/197683
ウェイクのブレスのフロントスポイラーは3色塗分け(塗装済み)で56,000円、塗装済みでかつデイライト有にすると78,000円という価格になります。
また、フロントスポイラーとデイライト有りで未塗装の場合は59,000円となっております。
未塗装でも白ゲルコートにより、カスタムデザインカラーとしては格好良いと言えるでしょう。
そして、ウェイク用の「ブレス」のサイドステップは商品価格で44,000円、消費税と送料込みで59,520円となっております。
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/197685
ちなみに、フロントスポイラーの配送料は8,000円ですが、サイドステップの配送料は12,000円となっています。
出費を少しでも抑えたい場合配送料の安いカスタムパーツを購入することも良いとは思います。
オートバックスグループでウェイク用の「ブレス」のサイドステップの価格や送料、消費税を含めて55,836円となっていることが分かります。
「Mota Gare」に比べて約4,000円程安い価格で購入できることが分かります。
しかし、ウェイク用の「ブレス」のエアロパーツは未塗装でも充分に格好良い見た目になると思います。
なので、エアロパーツを購入する時は「Mota Gare」で一式を揃えて購入することも良いと思います。
フロントスポイラーやサイドステップと一緒に付けたいリアアンダースポイラーも未塗装で32,000円(送料や消費税除く)、塗装済みで47,000円(送料や消費税除く)となっています。
1つのパーツで塗装済みか未塗装かで金額が約1万円前後変わることがわかります。
ウェイクのエアロパーツを付ける時、未塗装の白ゲルコートのカスタムモデルを作ってみるのも全然おすすめです。
ウェイクのオススメエアロパーツ
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/197705
ウェイクには「ブレス」のカスタムモデルがあることを紹介しました。
しかしウェイクにはまだエアロカスタムモデルが存在します。
例えば、NANKAI AUTO社製のエアロパーツです。
外観の印象を大きく変えるフロント部分のパーツでNANKAI AUTOのALLURE「フロントバンパービレット」が存在します。
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/197705
商品価格は40,000円で、消費税と配送料を含めると55,200円となります。
そして同じくNANKAI用のボンネットスポイラーは18,000円で消費税と配送料を含めると23,440円となります。
尚、塗装済みの場合には30,000円のボンネットスポイラーの価格に消費税がかかり、配送料がかかります。
ブレスのフロントスポイラー(未塗装)は単体価格で37,000円、NANKAI用のフロントバンパー(未塗装)は単体価格で40,000円となっています。
そして、エアロパーツ以外にもカスタムパーツやアクセサリーを付け加えることで、より一層格好良くスタイリッシュに魅せることができます。
それは、フロントバンパーのカバーやフロントグリルのカバーなどを取り付けることです。
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/197702
例えば、フロントバンパーをメッキ状のカバーで覆うことができたり、マットブラックによって落ち着いた雰囲気を演出することも可能です。
NANKAIのエアロパーツのヘッドライトカバーとボンネットスポイラー、フロントグリルの3つを付けるとします。
そしてフロントスポイラーはブレスのパーツを取り付けることによってヘッドライトとフロントの空気口の部分が黒く見え、嗜好性の高い格好良さに仕上がります。
また、NANKAIのヘッドライトカバーは黒いので、フロントグリルカバーをブラックにすることでスポーティーにかつビップカーにも見えるかもしれません。
フロントグリルカバーはKLCというメーカーでブラックにすることでNANKAIとのカラーデザインが適合するかもしれません。
引用:https://auto-style.jp/productsearch/info/KLC862618P2A01/
また、ヘッドライトカバーカラーが濃ければフロントグリルカバーをブラックではなく、メッキやグレー色でも上手く適合すると思います。
ちなみに、グレー色に見えるフロントグリルカバーは「ガレージノア」のLA700s ウェイク F グリルカバー(商品価格:10,800円)でライトスモーク色になります。
フロントグリルカバーは価格も10,000円前後で購入できるので、フロントグリルカバーとヘッドライトカバーは手に入れやすいパーツと言えます。
しかし、どちらも取り付ければ車の印象は大きく変わるでしょう。
フロントスポイラーやサイドステップではなくても外観の印象を変えることは意外と簡単にできるのです。
また、フロントグリルカバーにはライトスモークだけでなく、レモンイエローやライトブルーのカラー色も存在するので、ヘッドライトカバーの色を濃くして敢えて明るいライトブルーのグリルカバーを装着するのも面白いかもしれません。
引用:https://motorz-garage.com/parts/detail/309692
まとめ
ウェイクのカスタムモデルでオススメのエクステリアは白いボディが特徴でしたが、グリーンやブラックカラーのエクステリアにも合うエアロパーツも数多く存在します。
大胆で大きいサイドステップやスポイラーなどを付けなくても、カラフルな純正カラーのエクステリアにメッキのグリルカバーやフロントバンパーカバーなどを取り付けても格好良く見えます。
筆者のオススメはグリーンのエクステリアにヘッドライトカバーの濃いNANKAIを取り付け、メッキ状のグリルカバーを付けると格好良く仕上がると思います。
この記事を参考に、お好みのカスタムモデルを仕上げてみてください。
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