下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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レクサスLSはレクサスブランドのフラッグシップとしてデビューしました。
レクサスの最上級クラスに相応しい乗り味と快適性を実現しています。
また全長が5mを超える日本車離れした車両寸法により、独特のイメージを醸し出していますよね。
そんなレクサスLSの中古車相場はどうなっているのでしょうか?
中古車であればお買い得なプライスでレクサスLSを入手する事が可能かもしれません。
気になりましたので調べてみました。
また、中古車を購入する時の注意点についても紹介させて頂きます。
レクサスLSの中古市場相場は?
引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/
それではレクサスLSの中古車相場を確認しましょう。
カーセンサー、グーネット、レクサスCPOで調査しました。
・カーセンサー
中古車平均価格:1198.9万円
中古車相場:843万円~1820 万円
台数:894台
・グーネット
中古車平均価格:526.8 万円
中古車相場:39.8万円~1,820.0万円
台数:1387台
・レクサスCPO
中古車平均価格:945.3万円
中古車相場:369万円~1564万円
台数:193台
(2019年2月の全国中古車情報)
新車の車両購入価格よりも高くなっているモデルがありますが、これらはカスタムパーツやオプションが装着されているモデルになります。
レクサスLSのおススメグレードは?
引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/
・グレード別の中古車相場
グレード別の中古車相場はこのようになっています。
LS460 49~540万円
LS460 Fスポーツ 299.9~638万円
LS460 バージョンL 267~598万円
LS460 Iパッケージ 49.9~322万円
LS460 バージョンC 55~600万円
LS460 バージョンC Iパッケージ 50~739万円
LS460 バージョンS 45.9~298万円
LS460 バージョンS Iパッケージ 58.8~379万円
LS460 バージョンSZ 100~278万円
LS460 バージョンSZ Iパッケージ 105~328万円
LS460 バージョンU 39.8~263万円
LS460L バージョンUZ 188~239.9万円
LS460 バージョンU Iパッケージ 55.8~285.8万円
LS460L 129.9~850万円
LS460L エグゼクティブパッケージ 279.9~770万円
LS600h 95~435万円
LS600h Fスポーツ 305~810万円
LS600h Iパッケージ 99~388万円
LS600h バージョンC 349.9~670万円
LS600h バージョンC Iパッケージ 265.8~750万円
LS600h バージョンS 108~269.9万円
LS600h バージョンS Iパッケージ 88.8~348万円
LS600h バージョンU 97~288万円
LS600h バージョンU Iパッケージ 98~438万円
LS600h バージョンL 311~699.8万円
LS600hL 95~675万円
LS600hL後席セパレートシートパッケージ 119~438万円
LS600hL バージョンUZ 188~498.8万円
LS600hL エグゼクティブパッケージ 324.9~798万円
LS500h エグゼクティブ 1260~1820万円
LS500h バージョンL 999~1354万円
LS500h Fスポーツ 962.3~1463万円
LS500h Iパッケージ 918~1180万円
LS500 Fスポーツ 1070~1380万円
ご予算別のおすすめモデル
引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/
私のおススメグレードはLS500h バージョンLです。
LSに何を求めるかでグレード選びは大きく変わると思ます。
リムジンの様な社長車ニーズをレクサスLSに求めるのであれば、後部座席の重視仕様のエグゼクティブの一択となります。
一方でレクサスらしい走りの高級車としてのイメージを求めるのであれば、Fスポーツをおススメします。
Iパッケージはいわゆるお買い得グレードとなるので一般的な高級セダンを自分で運転するシチュエーションならば、豪華仕様といえるバージョンLが私のおススメのベストチョイスになります。
しかしながらやはり中古車といえども、最新のグレードになるので購入価格は新車並みに高くなってしまいますね。
中古車を購入される理由としては購入金額が重要なポイントです。
支払の上限金額を設定して中古車を選ぶ事が大事ですので、そういった観点でご予算別にまとめますとこのようになるかと思います。
・500万円台以下でレクサスLSを購入したい方はLS460、LS600h 標準モデルがおすすめです。
・800万円台以下でレクサスLSを購入したい方はLS460、LS600h バージョンC/L/Sがおすすめです。
・1300万円台でレクサスLSを購入したい方はLS500h バージョンL/Fスポーツがおすすめです。
レクサスLS中古車購入の際の注意点について
引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/
・リコール対象車種に注意しましょう
ECUの制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップ直後の再始動時にエンジンの吸入空気量を正確に算出できないことがあります。
そのため、エンジン回転が不安定となり、最悪の場合、エンストするおそれがあります。
改善措置として、全車両、ECUのプログラムを対策仕様に修正必要になります。
対象車種はLS500で製造された期間が2017年10月11日~2018年9月14日に製造された4770台です。
中古車を選定する際にはしっかりと確認しておきたい項目です。
・走行安定性は必ず確認しましょう
引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/
販売店付近の公道を試乗する事をぜったいに行ってください。
走行中にクルマが揺すぶられるようにグラついて車体が不安定に感じたら問題をかかえている可能性もあります。
タイヤをホイールに組み付けた状態で全体の重量バランスを整えるホイールバランスが狂っていても振動は発生します。
そういった場合は修正可能ですので大事にはいたりません。
問題なのは足回りから異音が出ていたり、まっすぐに走らなかったり、ハンドルが取られるような症状です。
サスペンションのアライメントがずれているケースやボディが歪んでしまっているケースなどです。
この様なケースは稀ですが事故歴を確認した方が良いと思ます。
修理するとなると大きな出費になりますので当然ながら購入は避けるべきです。
・納車時の整備内容は事前にチェックしましょう
中古車でも、たいていの販売店で納車前整備が行われます。
納車後に不具合がないように簡単にチェック、修理してくれますが、新車と違い、中古車の整備内容は販売店によって異なります。
一般的な整備内容としては、油脂類の交換や消耗品のチェックです。
金額は店によって異なりますが10万円以下が常識の範囲内です。
一方で展示されたままの状態で整備しないで納品される場合もあります。
「現状販売」とって、多少の不具合については納得した上で購入となりますが、現状販売で購入する場合は不具合の有無を事前にしっかりと確認しておきましょう。
レクサスLSの中古車を安心して買う方法
引用:https://cpo.lexus.jp/
新車と違い中古車はどうしても故障するリスクが高いのが心配なのですよね。
そんな方におススメなのがレクサス認定中古車CPOです。
レクサス認定中古車の魅力は下記になります。
・納車前の12品目の部品交換
12部品
タイヤ (含むスペアタイヤ)
Vベルト (パワーステアリングベルト、ファンベルト、エアコンベルト)
ブレーキ・フルード (ブレーキ・オイル)
タイミングベルト
バッテリー
ブレーキパッド
エンジンオイル
点火プラグ
エンジンオイルフィルター
エア・クリーナ・エレメント
ワイパーブレードゴム
ナビ地図ソフト
・90項目以上の納車前点検・整備
24ヶ月点検の項目を含めた90項目以上の点検・整備を実施。納車前の最終点検では「レクサスCPO納車前確認シート」を発行します。
かじ取り装置
ハンドル。 ギヤ。 ロッド及びアーム類。 かじ取り車輪。 パワー・ステアリング装置。
制動装置
ブレーキ・ペダル。駐車ブレーキ機構。ホース及びパイプ。リザーバ・タンク。マスタ・シリンダ、ホイール・シリンダ及びディスクキャリパー。ブレーキ・ディスク及びパッド。
走行装置
ホイール。
緩衝装置
取付部及び連結部。ショック・アブソーバー。
動力伝達装置
クラッチ。トランスミッション・及びトランスファ。プロペラシャフト及びドライブ・シャフト。デファレンシャル。
電気装置
点火装置。バッテリー。電気配線。
原動機
本体。潤滑装置。燃料装置。冷却装置。
ばい煙・悪臭のあるガス・有毒なガス等の発散防止装置
ブローバイガス還元装置。燃料蒸発ガス排出抑止装置。一酸化炭素等発散防止装置。
その他
ヘッドライト。室内灯。窓ふき器、洗浄液噴射装置。計器。室内ウォーニングランプ。下廻り点検。エグゾースト・パイプ及びマフラ。車枠及び車体。タイミングベルト。方向指示器。警音器。空調。AV。G-Linkスターターキット。エアピュリファイヤー。ドアロック。パワーウインドウ。ミラー。サンルーフ。ライター。シート。ドア、ボンネット。走行テスト。工具。メンテナンスノート。信号灯、メインキー等。
・CPO保証
引用:https://cpo.lexus.jp/
2年間、走行距離無制限で保証書に記載の無料修理をお約束します。
厳しい品質基準で点検・整備されたレクサスの保証部品に万一不具合が生じた場合、
保証書に基づいて2年間走行距離無制限で無料修理を行います。
・CPOハイブリッド保証
保証期間内はハイブリッド機構*4の無料修理をお約束します。
保証期間は3年間、もしくは初度登録から10年間のいずれか長い方。但し、累計走行距離が20万kmまでとなります。
・CPOメンテナンスプログラム
2年間無料*6で、所定のプログラムに基づく定期点検とメンテナンスを行います。
お車を最良のコンディションでお乗りいただくために、レクサス車に精通したテクニカルスタッフがメンテナンスを実施。
・G-Link
2年間無料で、最新のテレマティクスサービスをご提供します。
・レクサス オーナーズデスク
レクサスに関するご質問やご相談から緊急時のサポート・手配まで、レクサスケア コミュニケーターが24時間365日、いつでも、どこでも、丁寧に応対します。
レクサスLSの中古車に関するまとめ
レクサスLS中古車の相場や購入に関しての注意点の記事はいかがでしたでしょうか?
ご購入検討をされている方のお役に少しでも立てていれば幸いです。
中古車相場は予算に関しての棲み分けを提案させて頂きました。
・500万円台以下でレクサスLSを購入したい方はLS460、LS600h 標準モデルがおすすめです。
・800万円台以下でレクサスLSを購入したい方はLS460、LS600h バージョンC/L/Sがおすすめです。
・1300万円台でレクサスLSを購入したい方はLS500h バージョンL/Fスポーツがおすすめです。
このような棲み分けでご検討を頂ければと思います。
中古車をご購入される際の注意点ポイントは是非お試しくださいね。
また安心感が欲しい方につきましてはレクサス認定中古車CPOの制度をご検討ください。
この記事を参考にしてお気に入りのレクサスLSの中古車を見つけて下さいね。
お読みいただき有難うございました。
アイキャッチ画像URL:https://lexus.jp/models/ls/gallery/
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