下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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2014年にフルモデルチェンジしてデビューした、スズキの「アルト」。個性的なルックスのみならず、環境性能と安全性能に優れた軽自動車モデルとしても人気です。
今回は、そんな「アルト」の魅力とともに、個性をさらに引き出せる魅力的なカスタムをご紹介いたします。
アルトの魅力
引用:https://www.suzuki.co.jp/
低燃費
アルトの魅力はなんといっても、燃費性能の高さです。
「エネチャージ」は、減速時に発生するエネルギーを用いて発電機で発電し、それを搭載されたバッテリーに充電します。充電された電気を発進時に電装品に供給し、エンジンの負担を軽減するシステムとなっています。
また、時速13km/h以下でエンジンをストップする機能「新アイドリングストップ」システム、アイドリングストップ中でもエンジンの再始動を抑え、冷たい風を送る「エコクール」といった最新技術も取り入れられています。
そして、低燃費に大きく貢献しているのは車体の軽さです。車体重量はわずか650kg(2WD)。仙台モデルより50kgも軽く、車体ベースで10%近く軽量化しているのは驚きです。
2WDモデルではJC08モードで37.0km/L、4WDモデルでは33.2km/L。環境にとてもやさしい1台です。価格は84万円代から。お財布にも優しい。
アルトワークスの魅力
引用:https://www.suzuki.co.jp/
そして、アルトにはもう一台個性的なモデルが存在します。それが「アルトワークス」。
通常のアルトの軽さはそのままに、エンジンはツインカムターボチャージャーエンジンを搭載。最高出力は64馬力(6000rpm)、最大トルクは100N・mを発揮します。
足回りには、カヤバ製のサスペンションを搭載し、スポーツ走行に特化した装備となっています。タイヤは標準でブリジストン製の15インチスポーツタイヤ「POTENZA」を履いていて、専用アルミホイールと赤のブレーキキャリパーがかっこいいです。
そして、アルトの安全性能はそのままに、走る楽しさはより高いモデルとなっていて、お値段も150万円から。スズキはいい車を作ってくれていますね。
アルトをもっと魅力的に見せるカスタムとは
基本的な構造や安全性能、価格の安さだけでも非常に魅力的なアルトですが、もっと自分好みに、もっとかっこよくするカスタムパーツが存在します。
CLS BARRELでアルトをカスタムしよう
引用:http://www.esb-style.com/index.html
アルトの外観をカスタムしたいと思うなら、CLS BARRELがおすすめです。アルトの見た目が一気に変わってかっこいいスタイルにできますよ。
フロントバンパー
引用:http://www.esb-style.com/index.html
価格:60,000円(税別)
アルトの表情がまるで変ります。少し「怒った」ような顔つきなのか、強そうな表情。強面です。
サイドステップ
引用:http://www.esb-style.com/index.html
価格:40,000円(税別)
サイドステップがあるだけで、外観全体が引き締まった感じがします。かっこいいですね。
リアバンパー
引用:http://www.esb-style.com/index.html
価格:50,000円(税別)
リアのスタイルがとてもかっこいい。下のディフューザーのようなところから、空気の流れがイメージできます。
アルトワークスをもっと魅力的に
そのままでも十分かっこいいアルトワークスですが、さらに魅力的にすることのできる多彩なチューニングの選択肢が用意されています。それぞれ見ていきましょう。
Lck 619 のエアロパーツでキメよう
引用:https://lck-619.com/products/aeroparts-alto/
こちらは、アルトのエアロパーツなどを販売している「Lck619」のカスタマイズです。
アルトワークスのカッコよさをさらに引き立てるような、洗練されたデザインがなんとも言えないですね。軽自動車とは思えない存在感です。
フロントスポイラー
引用:https://lck-619.com/products/aeroparts-alto/
アルトワークスの顏をよりスタイリッシュに引き締めるフロントスポイラーです。ちなみに、競技用のフロントスポイラーも用意されていて、本格的にサーキットで走りたい人向けのものもあります。価格は22,000円(税別)。
フロントグリル
引用:https://lck-619.com/products/aeroparts-alto/
フロントグリルは2種類あって、こちらは「ルーバータイプ」形状のType01です。もう一つのType02は形状がノーマル。こちらは好みでどうぞ。価格は18,000円(税別)。
ボンネット
引用:https://lck-619.com/products/aeroparts-alto/
正式名称は「BAD FACEボンネット」。確かにこれを装備すると、アルトの目(ライト)が悪そうな目つきに見えなくもないです。価格は45,000円(税別)
サイドディフューザー
引用:https://lck-619.com/products/aeroparts-alto/
かっこいいですね。再度ディフューザーはさりげないけど、ボディ全体をどっしりと見せてくれます。ステッカーもおしゃれです。価格は38,000円(税別)。
リアディフューザー
引用:https://lck-619.com/products/aeroparts-alto/
後方からの眺めも、リアディフューザーがあれば文句なしのレベル。下を流れる空力も考慮されているデザインなのでしょう。価格は28,000円(税別)。
そのほかにも、リアルーフスポイラーやウエストスポイラーなどのパーツもあります。気になる方は公式ホームページで調べてみることをお勧めします。
BLITZのエアロパーツでさらにかっこよく
引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_altoworks.html¥
トータルチューンメーカーで有名なBLITZも、アルトワークスのエアロカスタマイズを用意しています。
フロントバンパースポイラー
引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_altoworks.html
空力性能を考慮されたデザインで、ヘッドライト周辺までが一体となったデザインとなっています。価格は95,000円(税別)。
サイドスポイラー
引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_altoworks.html
アルトワークスのレーシーなイメージを引き立たせます。価格は70,000円(税別)。
引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_altoworks.html
BLITZ製のセンターマフラーに対応したリアディフューザー。合わせて吸排気もBLITZでトータルチューンしたいですね。価格は65,000円。
アルトワークスをもっと高性能に
最後に、アルトワークスの走行性能をもっと高めたい方に、おすすめのチューニングパーツをご紹介いたします。
HKSで吸排気・足回りを強化する
HKSには、性能をトータルチューンするための各種パーツがそろっています。
サイレントハイパワーマフラー
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
スポーツ走行を楽しみたいけど、静粛性も確保したい方にお勧めのスポーツマフラーです。排気音も深みのある音質が特徴です。
価格は70,200円(税別)。
さらに用意されているインテーク(吸気)も交換すれば、トータルで「抜けの良い」アルトが仕上がり、パワーも上昇するはずです。
コンピューターチューンでさらに高性能に
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
さらに、HKSの「フラッシュエディター」と呼ばれるコンピューターを用いることで、吸排気のカスタムに応じたエンジン効率の最適化を図ることができます。特にアルトワークスの限界性能高めたい方にはおすすめのチューンです。
価格は64,800円(税別)。
サスペンションチューンで足回り強化
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
ストリートでの快適性も、スポーツ走行でのしっかり感も、同時に実現できる足回りが「ハイパーマックスⅣ GT」です。全長調整式でローダウンも可能です。
価格は192,240円(税別)。
まとめ
スズキの「アルト」と「アルトワークス」は、環境性能と安全性能に優れ、お財布にも優しい優等生のような軽自動車です。
でも、人とはちょっと違うアルトにしたい、もっと性能を引き出して、スポーツ走行も楽しみたい。
そんな願いを受け入れてもらえる、懐の深い車でもあります。
個性的なアルトを、あなたも一台いかがでしょうか。