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丸いフォルムが印象的で使い勝手もバツクンのトヨタポルテ。
小さい子どもや、お年寄りも安心して乗れるような工夫が施されていて、どの年代にも大人気のコンパクトカーです。
今回はポルテについて、
- サイズ、外寸、内寸
- サイズ感
- ライバル車との比較
以上3つについて詳しく調査していきます。
ポルテのサイズ、外寸、内寸は?
ぱっと見た感じだとポルテって少し大きく見えていたのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
外寸、内寸詳しく見ていきましょう。
ポルテ外寸
- 全長(mm):3,995
- 全幅(mm):1,695
- 全高(mm):1,690~1,720
ポルテは全長4mを切りますので、コンパクトカー扱いになります。
全高は成人男性よりも少し低いくらいで、乗り降りもしやすい高さとなっています。
フロア地上高が地上から300mmと低めになっていて、小さい子どもやお年寄りも安心して乗り降りすることができます。(2WDの場合、4WDはフロア地上高330mm)
引用:https://toyota.jp
ポルテ内寸
- 室内長(mm):2,160
- 室内幅(mm):1,420
- 室内高(mm):1,380
室内高は1,380mmもあり広い空間となっているので、後席や運転席、全ての席へスムーズに移動することが出来ます。
小学校低学年~中学年程度の子どもであれば、車内で立つことも出来ます。
また、前後席間距離は1,050mmと広い作りになっていて、後部座席の足元は非常に空間にゆとりがあり、楽に足を組んで座ることも出来ます。
助手席を畳んで前方へ収納すると、ベビーカーや自転車も積み込むことが出来ます。
- 前後席間距離(mm):1,050
- 着座可能助手席スライド量(mm):520(2WD)、460(4WD)
- テーブルモード時助手席スライド量(mm):700(2WD)、630(4WD)
引用:https://toyota.jp
ラゲージスペースも非常に広々としていて、使いやすい作りになっています。
開口幅が大きいので、荷物の出し入れがラクラク出来ます。
5人乗っても広々快適に過ごせて、荷物も余裕を持って乗せることが出来るのは頼もしいですね。
※4WDはラゲージスペースの床面が一段高くなっています。
- 開口幅(最大)(mm):1,040
- 開口高(mm):810
引用:https://toyota.jp
ポルテのサイズ感は?大きい、小さい?
次にポルテのサイズ感を見ていきましょう。
ポルテのサイズ感は小さい子どもがいるお母さんや、あまり人数は多くないけど家族で乗る人等、様々な用途に合うサイズとなっています。
家族全員が乗れる車に乗りたいけど、3列まであるような大きい車が必要なわけではない。
子どもがいるので、車に乗っていても子供の面倒を見ることが出来る車がいい。
適度に力のある車に乗りたい。
上記の口コミの条件にも合うのがポルテです。
ポルテの企画担当者は、「もうひとつ部屋をプラスするつもりで、ポルテを買ってほしい」という気持ちで作成したそうです。
家族みんなで乗っても快適に過ごせるように、たくさん収納スペースがあったり、座席のクッションが厚めになっていたり、後部座席の足元が開放的だったりと、まるで車に乗っていないかのような空間作りとなっています。
また、ポルテは「究極のスライド2BOX=安心・快適・使い勝手№1」をコンセプトに作られています。
コンパクトに作られている中で、一番の特徴である大きなスライドドアは、ポルテという名前の象徴にもなっています。
ポルテとはフランス語で「扉」という意味があるそうです。
この扉のおかげで、重い荷物を乗せるときやベビーカーを乗せるのもラクラクです。
前項でも書きましたが、ポルテはフロアが他の車よりも低めになっているので、人が乗り降りするのにも楽ですが、ベビーカー等の荷物を入れるときにも楽に乗せることが出来ます。
さらに、コンパクトカーだからといって甘く見てはいけません。
ポルテのエンジンは直列4気筒の1.3リッター、1.5リッターの2タイプがあります。
別に走れば問題ない、あまり長距離を移動しないのであれば1.3リッターでも問題なく走行することが出来ます。
ただ、1.3リッターの場合は5人フル乗車で坂道等、力が必要な時は少々物足りなく感じるかもしれませんので、もし心配な人は1.5リッターにするのがオススメです。
ポルテのサイズ、使い勝手をライバル車と比べてみると?
ポルテのサイズに近い車種は他のメーカーからもいろいろ販売されています。
今回はその中から、ホンダフリードとトヨタシエンタの2台と比較してみました。
フリードと比較
引用:https://www.honda.co.jp
フリードのサイズ(カッコ内はポルテと比べた場合)
- 全長(mm):4,265(+270)
- 全幅(mm):1,695(±0)
- 全高(mm):1,710~1,735(+20~+15)
- 室内長(mm):3,045(+885)
- 室内幅(mm):1,455(+35)
- 室内高(mm):1,275(-105)
「This is サイコーにちょうどいい Honda!」というフレーズで有名なフリードはホンダから販売されているミニバン型小型乗用車です。
ポルテに比べるとサイズは一回りほど大きい作りとなっています。
ですが、室内高と視界の広さはポルテの方が勝っています。
フリードは3列シートになっていて最大6人まで乗ることができます。
しかし、画像をみるとちょっと3列目が窮屈そうに見えます。
後部座席を倒したりして、シートアレンジ次第ではいろいろ使えそうですがポルテほどゆとりがあるような座席には見えません。
引用:https://www.honda.co.jp
シエンタと比較
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタのサイズ(カッコ内はポルテと比べた場合)
- 全長(mm):4,235(+240)
- 全幅(mm):1,695(±0)
- 全高(mm):1,675(-15~45)
- 室内長(mm):2,535(+375)
- 室内幅(mm):1,470(+50)
- 室内高(mm):1,280(-100)
ポルテもシエンタもトヨタから発売されています。
シエンタは5ドアコンパクトミニバンに分類されます。
乗車人数はグレードによって6人乗りか7人乗りになります。
最近では2列シート車も発売され、自分の使い方に合うものを購入することが出来ます。
サイズ感はあまり違いがありませんが、こちらもフリードと同じく3列シートのため、全長はポルテよりも大きめになっています。
室内のサイズはシエンタのほうが若干上回っていますが、3台と比較しても室内高はポルテが一番高くなっています。
その分ポルテの方が視界が見やすい作りになっていますが、シエンタはシアターレイアウトという機能が搭載されていて、後席にいくほど座席が高くなり見やすくなっています。
2列シート、3列シートどちらも足元に余裕がありそうに見えます。
- 2列シート
引用:https://toyota.jp/sienta/
- 3列シート
引用:https://toyota.jp/sienta/
足元の余裕はありそうですが、シートが画像だと平坦に見えます。
ずっと座っていると疲れてしまいそうな気がします。
2列目のシートがベンチシートになっているので、2列目、3列目の移動が不便です。
子供の面倒や移動のことを考えると、2列シートのほうが使い勝手がよさそうに感じます。
フリード、シエンタとも画像から見ると、後部座席をアレンジして後ろに荷物を置くパターンだというのが分かります。
ポルテはそこが違っていて、1枚の大きなスライドドアのおかげで助手席だけを動かせば後部座席に荷物を置くことができます。
自分のスタイルに合うものを
引用:https://toyota.jp
ホンダフリード、トヨタシエンタとポルテを比べてみましたがいかがでしたでしょうか。
それぞれに使い勝手の良い所、そうでない所というのは必ず出てくることだと思います。
5人乗りで十分であればポルテ、2列シートのシエンタがベストですし、積載量や誰がメインで乗るかにもよっても変わってくると思います。
もちろんデザインで選ぶも良し。
自分の今の生活に近いものを選択して、自分の使いやすいようにアレンジするのも楽しいのではないでしょうか。
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp
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