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トヨタの新型アクアは納車までにどれぐらいかかるでしょうか?
新型アクアの納車の時期などの情報をご紹介します。
新型アクアの概要
低燃費でコンパクトなことから人気を博しているアクア。
マイナーチェンジによって様々な点が改良されています。
このクラスは他社でも日産のノートe-POWERや、ホンダのフィットハイブリッド、マツダのデミオクリーンディーゼルなど強力なライバル車をラインナップしており、群雄割拠といった感じになっています。
そんな中でも人気を誇っているのがこのクラスのハイブリッドのパイオニアである新型アクアです。
非常に人気が高いということもあり、契約から納車までに時間を要するのではないかという心配があります。
実際に今契約すると、いつ頃納車になるのでしょうか?
メーカー発表の情報などをふまえて、予測してみました。
新型アクア
引用:http://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior
受注からメーカー出荷まで
現在、アクアは基本的に受注生産になっています。
ですからディーラーでの契約後ディーラーが発注してから生産が開始されます。
しかし、メーカーは受注してすぐに生産に取り掛かれるわけではありません。
受注情報が生産計画に反映され、実際に生産指示が出るまでは生産に取り掛かることはできません。
受注から生産指示が出るまでは大体2週間から3週間程度になります。
そして生産を開始してからオフラインされるまでが1週間程度になります。
ですからメーカーが受注してから出荷されるまでは大体1か月程度かかります。
トヨタの公式ホームページを見ると、7月20日時点でメーカー出荷まで1か月程度といっていますので、まあ妥当な線だと言えます。
メーカー出荷からディーラー到着まで
メーカーからアクアが出荷されると、ディーラーまでは陸送になります。
工場に近い地域であれば1日程度、遠隔地でも2日あれば届きます。ですから、陸送期間はあまり考えなくてもいいのかも知れません。
ディーラー到着から納車まで
ディーラーに新車が到着するとすぐに納車とはいきません。
いろいろとやることはあるのです。
まず最初に車両登録をしなければなりません。
登録手続き自体は1日あれば終わりますが、車検証の発行やナンバープレートの発行に多少時間がかかりますので、2~3日を見込んでおくと良いでしょう。
そしてその次に行われるのが、ディーラーオプションの装着です。
個々のオプションは半日もあれば装着できるものばかりですが、オプションの数が多いとそれなりに日数が掛かってしまいます。
大体1週間程度を見込んでおくと良いでしょう。
したがってディーラーに車が到着してから納車までには10日ほどかかります。
なお取付に手間のかかるオプションには以下のようなものがあります。
スタイリッシュパッケージ(エクステリア)
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/style/
スタイリッシュパッケージ(インテリア)
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/interior/
エアロパーツセット
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/style/
リヤスポイラー
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/style/
コーナーセンサー
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/comfort/
オートアラームセット
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/safety/
IRカットフィルム(スモーク)
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/interior/
アクアの納期まとめ
ここまでに説明した内容を総合すると、ディーラーでの契約から納車までは大体1ヶ月半程度かかるということがお分かりいただけたと思います。
ただしこの納期というのは通常時のものです。
もうすぐ夏休みを迎えるのですが、メーカーの生産ラインはこの夏休みの期間は生産を停止します。
年末年始やゴールデンウィークも同様です。
メーカーは祝日も関係なくラインを稼働する代わりに、長期休暇が長く設定されています。
大体9~11連休になります。
その間生産はストップするわけですから、この時期にあたってしまうと、さらに納期は延びます。
契約から2ヶ月弱を要しますのでご注意ください。
なお、余談ですが、メーカーが長期休暇にラインを停止するのには理由があります。
年に何回かは生産設備のメンテナンスをしなくてはならないので、長期休暇の間に行うのが普通です。
また新車の計画があると、ラインの改造工事も長期休暇中に行われます。
したがって、メーカーとしてはこの長期休暇のライン停止というのがとても貴重な時間になるのです。
もしも長期休暇が無いと、設備が故障して生産停止なんてことにもなりかねませんし、新車を作ることもできません。
ライン停止というのはどうしても必要なものになります。
特装車は納期が長い
ここまでは標準仕様のクルマに関する納期をお伝えしてきましたが、さらに納期が延びるクルマと言うのがあります。
それは特装車です。
アクアの場合はTRDがそれに当たります。
特装車は種車(たねぐるま)を改造して生産されます。
種車は通常生産されたクルマになりますので、オフラインされた後に改造に取り掛かるという訳です。
つまりこの改造期間の分だけ納期が延びるのです。
この期間というのは生産負荷によって異なりますが、大体2週間程度を見込んでおけばいいでしょう。
TRDを買われる方は、納期が2週間延びるということを知っておいてください。
アクアTRD
引用:http://toyota.jp/aqua/accessories/?padid=ag341_from_aqua_top_customize#
納期短縮の裏技
通常ですと契約から納車まで1ヶ月半から2ヶ月かかると説明してきましたが、この期間を短縮できる裏技があります。
それはディーラーが保有している在庫車を買うというものです。
どこのディーラーでも展示車や試乗車を置いています。
また、買い手が付いていなくても売れ筋のものであれば先行発注していて何台かは在庫を抱えているものです。
また、決算期直後だと、買い手がついていないにもかかわらず登録したクルマがある場合もあります。
ディーラーがノルマを達成するために登録したもので、新古車として扱われるものです。
こういった在庫車を狙うと納期が圧倒的に短縮できるのです。
在庫車の中に必ずしも自分の欲しいクルマがあるとは限りませんが、すぐに新車を手にしたいというのであれば、こういったクルマの中から自分の好みに合うものを選ぶのもいいでしょう。
既にクルマはディーラーにあるのですから、オプションを取り付けたとしても2週間もあれば納車されます。
かなり納期が短縮できるのです。
こういった情報はなかなか顧客には出てきません。
でもディーラーであればネットワークで情報を持っていて、どこの販売店でどんな在庫を持っているかはすぐにわかるのです。
ですから、こういったクルマを狙うのであればディーラーの販売担当者に聞くのが良いです。意外と掘り出し物があります。
トヨタのディーラー
引用:https:/toyota.jp/service/dealer/spt/store-detail?kind=&OFFICE_CD=33703&STORE_CD_TCOM=911&STORE_CD_G=911
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