アクアのサイズ、車体全長や幅、重量・室内の大きさなどのスペックをフィットと比較

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トヨタの人気ハイブリッドカーがアクアです。

そのアクアのライバル車が、ホンダのフィットハイブリッドでしょう。

どちらも似たようなハッチバックタイプだけに、購入を迷っている人も多いはずです。

ここではアクアとフィットのサイズ感や、スペックなどを比較します。

どのような違いがあるのか、しっかりと確認してみてください。

アクアとのボディサイズの違いは?

ではアクアとフィットのサイズから確認していきます。

どちらも同じタイプですが、今回はベーシックモデルで比較します。

まずはアクアから確認していきましょう。

ダウンロード

引用:https://toyota.jp/aqua/exterior/

★全長 3995mm

★全幅 1695mm

★全高 1455mm

対してフィットの方のサイズです。

pic_styling_gallery01_01

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

★全長 3955mm

★全幅 1695mm

★全高 1525mm

2つを比較してみると、全幅はまったく同じサイズです。

これは5ナンバーのサイズに抑えるためのものですので、大抵のコンパクトカーで同じサイズになります。

全長と全高についてはアクアの方が40mm長く、70mm低い形です。

車としてみた場合、少しの違いですが流線型をしている方が、アクアになると考えて良いでしょう。

ちなみに車体重量も確認してみます。

★アクア 1050kg

★フィット 1080kg

とわずかながらもアクアの方が軽くなっています。

この重量の差が燃費などにも関わってくる数値です。

アクアの室内サイズを確認してみよう

車全体のサイズを確認しましたので、次は室内サイズをアクアと比較してみます。

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引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/

★室内長 2015mm

★室内幅 1395mm

★室内高 1175mm

フィットの方のサイズを紹介します。

img_tank_layout

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/cabin/

★室内長 1935mm

★室内幅 1450mm

★室内高 1280mm

室内のサイズを比較してみますと、アクアの方が室内長は80mm上回る結果となりました。

しかし室内幅で55mm、室内高は105mm、アクアが小さくなります。

両車種ともに分割式のリアシートを採用していて、倒すことで長い物を積載できるのが特徴です。

どちらも大人が4人のっても余裕があるサイズ感ですが、若干居住性という点ではアクアが譲らざるを得ない結果となりました。

荷室はどっちが広い?

ファミリカーとして利用する時に、気になるのがラゲッジスペースのサイズでしょう。

では2つの車種のサイズを確認してみます。

carlineup_aqua_interior_space_pic_03_01_02

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/

★荷室長 約790mmから900mm

★荷室幅 約1360mm

★荷室高 約900mm

対してフィットを見てみましょう。

pic_seat_arrange_utility

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/utility/

★荷室長 約680mmから1480mm

★荷室幅 約1230mm

★荷室高 約950mm

サイズを比較してみると、リアシートを倒さない状態ではアクアの方が広く使えます。

しかしリアシートを倒した場合はアクアよりも、フィットの方が広くなる形です。

またリアシートのアレンジとしてもアクアがフルフラットにならないのに対して、フィットがフルフラットになる点が大きな違いでしょう。

大きな荷物を載せるのならアクアが譲りますが、日常の買い物程度でしたらどちらも十分なサイズがあると言えます。

アクアとタイヤサイズも比較しよう

では次にタイヤサイズも比較しておきます。

★アクア 前後輪ともに165/70R14

★フィット 前後輪ともに185/60R15 84H

タイヤのサイズを比較すると、アクアの方が1インチ小さいです。

タイヤサイズが小さいということは、燃費が良くなると考えてよいでしょう。

また最小回転半径も確認します。

★アクア 4.8m

★フィット 4.9m

0.1mの差となっていますが、アクアの方が有利です。

これはタイヤのキレ角が大きいことを意味していて、街乗りなど小回りを重視する場所では乗りやすいことを示しています。

タイヤのサイズが1インチ違いますので、その差がでたとも言えるでしょう。

アクアと費用の差も確認しよう

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車を選ぶ時に気になるのは燃費など維持費の点でしょう。

この点についてもアクアと比較をしていきます。

最初に価格を考えてみます。

★アクアの最安グレード 約178万円

★フィットの最安グレード 約170万円

と8万円ほどアクアの方が高額です。

ただフィットの方がマイナーチェンジを行ったばかりなのに対して、アクアは2020年までにはフルモデルチェンジがあると予想されています。

そのため値段以上に大きな差がでる可能性も高いでしょう。

維持費はアクアの方が有利?

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まず燃費という点ではどちらが安いのか確認します。

★アクア リッターあたり37km

★フィット リッターあたり36.4km

となります。どちらも同程度のカタログスペックですが、ハイブリッド専用車であるアクアの方が、若干勝っています。

重量税や自動車税、任意保険などもほぼ同額となりますので、燃費による差が維持費に直結してくるでしょう。

その点を考慮すると、アクアの方が若干有利だと言えます。

アクアの見た目と比較してみる

アクアかフィットを選ぶ時には、サイズや費用以外にも重要なのがインテリアとエクステリアです。

2つの車種の違いを確認していきましょう。

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引用:https://toyota.jp/aqua/exterior/

アクアのエクステリアですが、全体的には流線型のボディで洗練されたものがあります。

独特のナマズ口ではあるものの、スタイリッシュな印象が強いデザインだと言えるでしょう。

またカラーリングの種類が豊富で、丸みがあるデザインから女性人気が高いのも特徴の1つです。

さらに純正でエアロパーツがオプションとして選択できることもあり、男性からの人気もあります。

ファミリカーとして選ばれることが多い車種ですが、男性女性ともに魅力的なデザインだと言えるでしょう。

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引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

フィットの方は全体的にずんぐりとした印象のエクステリアです。

アクアと比較すると、ぼてっとしたデザインになります。

ラゲッジスペースや室内空間のサイズはアクアよりも大きいですが、その反面でデザイン性を犠牲にしたとも言えるでしょう。

またメーカー的に同じようなデザインになっているのも特徴です。

好きな人からすれば好意的に受け入れられますが、同じように見えてしまうのが苦手という人も少なくありません。

インテリアはどう違う

インテリアについても比較していきましょう。

アクアの方ですが、こちらは必要なものがコンパクトに揃っていて、操作性が良いというのが特徴です。

また小物の収納ケースが多いため、車内空間の快適性がアップしています。

反面で質感が安っぽく見えるのは、マイナス点でしょう。

フィットのインテリアは黒がベースです。

そのため高級感があるように見えますが、一方で逆に質感の安っぽさが気になるという人もいます。

ただグレードによって、内装色が変更できるのは魅力的でしょう。

アクアとの違いとしては収納が若干少なめな点です。

女性ユーザーからすると、小物を入れるスペースが少ないのはマイナス点になります。

また着座の位置が高いため、背の低い人や高齢の人は乗りづらさを感じるかもしれません。

運転のしやすさはどうなのか?

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最後に運転のしやすさについても確認します。

アクアの方ですが低燃費ではあっても、加速が良くて運転しやすいと人気です。

特に軽自動車から家族が増えたことで乗り換えたという人からすると、運転のしやすさが段違いにあるでしょう。

ハンドリングがスポーティなのもポイントです。

またハイブリッド車ということで、走行中の静粛性も高いのも魅力的だと言えます。

フィットの運転性能ですが、こちらは好みが分かれる形です。

特に発進時の加速は乗りやすいという人と、不満を持つ人に大きく分かれてしまうでしょう。

ただ高速道路などでの運転のしやすさには定評があります。

また乗り心地についても好みが分かれるため、賛否両論あると言って良いでしょう。

総じて癖のある車だと言えますが、好きな人にとっては良い車になります。

アクアのサイズまとめ

アクアとフィットのサイズなどを総合的に比較してみました。

燃費の良さなど経済性やエクステリアという点では、アクアが一歩リードしています。

ただ室内空間のサイズなど居住性については、アクアが譲る形となっているのが特徴でしょう。

キャッチ画像引用:https://toyota.jp/aqua/exterior/

この記事を書いた人

霜降りカルビ

都内在住のアラサー男性。

趣味は水泳とゲームとサックス演奏です。

そろそろソロではなく、アンサンブルで演奏会に出演したいと考えています。

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