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都市も悪路も乗りこなせるSUV。
その中でも人気の高いスバルXVとマツダCX-5を比較してみました。
維持費で比べるスバルXVとマツダCX-5
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
スバルXVの維持費は初年度が約34万円くらいで、4年目から約36万円にあがる傾向です。
固定費はどちらも自動車税が4万円弱で、7千5百円の重量税が加算され、試算に用いる任意保険も変わらない数字となります。
自賠責保険は1万3千円から約1万4千円まであがりますが、それでも1千円未満の差なので誤差の範疇です。
ガソリン代は年間11万円ほどで、ここに燃費の良さが現れる結果となっています。
駐車場代は固定費なので、計算に用いられている10万円未満であれば、その分維持費から引くことが可能です。
これは自動車減税なしのケースですから、条件が変わればスバルXVの維持費も変化するでしょう。
しかし、費用が大きく掛かる条件でも年間35万円前後で済むので、スバルXVは高燃費で乗りやすい車だといえます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
マツダCX-5は初年度が約34万円、4年目以降は約36万円と差がないのが特徴です。
自動車税は同じ4万円弱ですし、重量税は少し高い1万円ですが、自賠責保険や任意保険は同一条件です。
ガソリン代は両者の燃費性能が近いからか、マツダCX-5も年間11万円の維持費で済む計算です。
これが排気量の大きいグレードとなれば、また違った結果になってきます。
2500ccのマツダCX-5だと、自動車税は4万5千円にアップして、ガソリン代は12万円になります。
初年度はまだ36万円ほどで済みますが、4年目からは年間38万円と維持費の差が開きます。
燃費性能が良い車でも、排気量が増えれば維持費も高まりますから、マツダCX-5だからと油断しないことが大切です。
グレードによる差はスバルXVも同様で、仕様が異なれば燃費が変わってきますから、結果的に維持費が変化します。
完全な同一条件での比較は難しいものの、性能が近いスバルXVとマツダCX-5を比べれば、ほぼ変わらない年間維持費ということが分かります。
メーカーや車種の違いよりも、グレードの差の方が影響したりするので、その点も踏まえて比較を行うことが重要です。
スバルXVとマツダCX-5の燃費性能対決
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
スバルXVとマツダCX-5の燃費性能対決をしてみるとどちらの方が燃費が良いのかという事が分かります。
まずスバルXVの燃費を詳しく見てみると、高速道路だと1リットル当たり18キロ、市街地だと11キロ、郊外地は13.5キロで総合だと13.5キロです。
このデータを見てみると特に優れている訳ではないですが、悪くもないといった所です。
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
スバルXVのエンジンは水平対向4気筒エンジンで、シリンダーが水平に配置されており、エンジンの重心の位置が低くなるという特徴があります。
その為、重力で車を路面に押し付けるので、運転中も遠心力に車が影響される事なく安定して走行したりコーナリングを行ったりする事が出来ます。
また左右対称に配置されているピストンが、対照的な動作をする事でエンジンの振動を打ち消してくれるので、振動が少ないという特徴もあります。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
一方、マツダCX-5の燃費を見てみると、高速道路だと1リットル当たり22.3キロ、市街地は14.4キロ、郊外地は15.6キロで総合だと17.1キロです。
このデータを見てみると、燃費に関してはかなり満足出来る部類に入ります。
マツダは独自のスカイアクティブエンジンを採用した結果、車の性能が大幅に上がりました。
その結果、先代の車と比較すると基本性能を大きく進化させる事に成功しました。
このようにそれぞれのデータを見て比較してみると、マツダCX-5の方が燃費の面では軍配が上がります。
しかし実際マツダCX-5のカタログ燃費だと1リットル当たり18キロとなっていますが、総合的に見てみると実際は17キロ前後です。
その為、スバルXVと比較してもそれ程差を感じる事はありません。
ただ、維持費を見てみると排気量の違いでスバルXVよりもマツダCX-5の方が多少高くなります。
つまり燃費を優先するのであればマツダCX-5の方が良いですが、維持費を気にするのであればスバルXVの方が良いです。
スバルXVとマツダCX-5の乗り心地をメインに比較しました
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
スバルXVとマツダCX-5は確かに似たような雰囲気がある車で、購入を考えるような人であれば、必ずと言っていいほど比較対象となると考えても良いぐらいの車です。
見積もりなどをする時には、対抗馬として双方の車をあげて比較するというような事もよく行われていて、値引き額やその他様々な魅力を比較して購入する車を決めるという事も行われています。
この両方の車を乗り心地で比較をしてみると、確かに両方とも乗り心地は極めて良くて、安定して運転をすることが出来る車という事は言えるでしょう。
その違いはその場で乗り比べてみないと分からないというように考える人も少なくはないはずです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ただし、やはり、車によって違いが出てくるという事はあるモノで、どちらかというと、CX-5の方が揺れが少なくて安定した感じを受けるという事になるのかもしれません。
これは、実際に重さが違うという事もありますし、CX-5の方が一回り大きいという事があるので、その重量感から安定感を感じるという事になるのかもしれません。
勿論、サスペンションなどの足回りの設定もあるのですが、こうした設定は何度もテストを重ねて開発側がこれが最も心地よいと感じられる設定にしてあるはずなので、まず乗り心地が悪いというような事にはならないわけです。
車のバランスとも関係してくるところなので、これは車によって違いが出るというのはどうしようも無い事でもあります。
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
これに対して、悪路でもしっかりと車が追随してくるのが、XVというような事もあるので、走行する場所によっても乗り心地は変わってくるという事になるのかもしれません。
どちらがいいのかという事になると、やはり自分で乗ってみて自分で判断をするしかないという事になるでしょうから、まずは両方を試乗するという事をすると良いでしょう。
試乗すると乗り心地だけではなく、操作性や視界の広さや見やすさなど、様々な事を比較して検討することが出来るようになるはずです。
スバルXVとマツダCX-5で比較評価をしてみます
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
スバルXVとマツダCX-5は似たような雰囲気があるので、購入などを考えた時に比較されやすい車種という事が言えるでしょう。
実際にはCX-5の方が一回り程度サイズは大きいということにはなるのですが、その違いは横に並べて大きさを比較してみて初めて分かるというぐらいのもので、似たような感じを受けるという意味では同じような車種と考えられているといって良いはずです。
結論を行ってしまうと最終的な評価は個人の好みによるという事にはなりますが、どちらも似たような性能でもあり、デザインでもありますから、実際に試乗をするなどして、自分の感性に近い方が良いという事になるのかもしれません。
その判断の予備的な材料として、燃費性能などを比較するというぐらいの感じで良いのかもしれません。
燃費で比較をするとXVが16.0km/LでCX-5が18.0km/Lとなっています。
少しではありますが、CX-5の方が良いという事が言えるのかもしれませんが、この程度の違いは使い方などでも変わってくるところがありますから、これだけを重視して決めるというのもどうかという事も考えられない事ではありません。
車は見た目が肝心というように考える人も多いでしょうから、気になる見た目であるデザインを見ていくと、CX-5の網の目の表情が大きな特徴という事が分かるでしょう。
これがとても良いという人もいるかもしれませんが、ちょっと違和感を感じるという人も少なくはないかもしれません。
賛否が分かれるデザインが採用されているという事になるのかもしれない。
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
その一方でXVの方は少しではありますが柔らかさをイメージさせるデザインになっている、という事が言えるかもしれません。
SUVというスポーティーなイメージのある車からすると、ちょっとそのイメージを柔和な方に崩したというような事が感じられるデザインが採用されているのが特徴的といって良いかもしれない。
こうしたデザインは最終的には個人の好みという事にもなるはずです。
でも、どちらかに決めるとするならば、外観デザインからCX-5をえらびます!
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/