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広々空間とかっこいいスタイル、なおかつ5ナンバーサイズで大人気のミニバン「ヴォクシー」。
今回は、ヴォクシーの中古車市場について調査し、まとめてみました。
「これから家族のためにクルマをヴォクシーに変えようか」とお考えの方に、これまでのヴォクシーの特徴と、中古車価格の現状、さらに実際のユーザーの口コミなど、あらゆる点から中古車ヴォクシーを調べてみましょう。
歴代ヴォクシー
ではまず、これまでの歴代ヴォクシーの特徴とスペックを見ていきましょう。
初代ヴォクシー
引用:https://www.carsensor.net/
初代ヴォクシー(R60G型)は2001年にデビューし、2007年まで製造されました。
兄弟である「ノア」とは、シャシーやエンジンなどは同じであるものの、フロント部分がよりスタイリッシュなデザインとなっているのが特徴的です。
ヴォクシーの魅力の一つは、「5ナンバーサイズ」でありながら、広々とした車内空間や機能性などの実用性が高い点です。
特に、スライドドアの開口部が広く、乗り降りしやすいように地上からの高さを抑えた設計となっているため、家族でのドライブにも非常に役立つ1台となっています。
スペック
- エンジン 2.0L 直列4気筒DOHC
- 駆動方式 FF・4WD
- 全長 4580mm(グレードX,V)
- 全幅 1695mm
- 全高 1850mm(FFモデル)
- ホイールベース 2825mm
- 車両重量 1480kg
2代目ヴォクシー
引用:https://www.carsensor.net/
2007年6月にフルモデルチェンジした2代目ヴォクシー(R70G型)は、先代ヴォクシーの使い勝手の良さはそのままに、よりスタイリッシュなデザインで人気を博しました。
先代ヴォクシーと比べ、車内空間をより広く設計されていて、スライドドアの開口部をより広くとり、乗り降りをしやすい設計に改善。
さらにエンジンは、トヨタが初採用した「連続可変バルブ機構」を備えていて、トランスミッションは7速CVTを採用。燃費とともに、動力性能もパワーアップしました。
スペック
- エンジン 2.0L 直列4気筒DOHC
- 駆動方式 FF・4WD
- 全長 4595mm
- 全幅 1695mm
- 全高 1850mm
- ホイールベース 2825mm
- 車両重量 1530kg
3代目ヴォクシー(現行モデル)
引用:https://www.carsensor.net/
3代目ヴォクシー(R80G型)は2014年1月から発売されている現行モデルとなります。
基本的な形はそのままですが、デザインは歴代モデルよりスタイリッシュな印象を与えています。
メーターパネルが低く位置されるなど、車内からの視覚は良好で、荷物の床下収納スペースも広くなり、使い勝手も向上しました。
3代目からは新たにハイブリッドモデルも投入され、2リッタ―ガソリンエンジンと1.8リッタ―ハイブリッドモデルの2種類から選ぶことができます。
ハイブリッドモデルであれば、ガソリン車に比べ燃費性能が向上するため、家族でお出かけする際にもお財布にやさしい1台となりますね。
スペック(ガソリンモデル)
- エンジン 1986cc 直列4気筒DOHC
- 駆動方式 FF・4WD
- 全長 4695mm
- 全幅 1695mm
- 全高 1825mm
- ホイールベース 2850mm
- 車両重量 1560kg
スペック(ハイブリッドモデル)
- エンジン 1797cc 直列4気筒DOHC
- 駆動方式 FF
以下、ガソリンモデルと共通
ヴォクシーの中古車市場
では、ヴォクシーの中古車市場をチェックしてみましょう。今回は歴代モデルを含め、3世代のヴォクシーについてまとめてみました。
なお、価格平均と口コミ情報は、カーセンサー(https://www.carsensor.net/)調べです。
初代ヴォクシーの中古車市場状況
引用:https://autoc-one.jp/
価格平均:30.7万円(2019年3月調べ)
カタログ燃費:12.6~14.2km/L(10・15モード)
口コミ情報
良かった点:外側の見た目がかっこいい。いろいろあるメーカー、車種の中で、気に入ったスタイルがなく、 自分の好みを辿ると、ボクシーの今の形でした。 乗っている満足度、乗りやすさなど最終的には狙っていた車種でした。
気になった点:以前の乗っていた他メーカーの同じステーションワゴン系より運転席、助手席が若干狭く感じる(膝があたる)。内装が安っぽい感じがする。黒はちょっとした傷でも目立ちやすい。
引用:https://autoc-one.jp/
良かった点:チャイルドシートを2台乗せても余裕があるところ。また2列目と3列目の行き来がしやすいところはいいです。 子供が増えても狭さを感じず、また天井も適度に高さがあり、動きやすいです。 ボンネットを開けたとき、バッテリーの配置が手前にあり交換がしやすいです。 車内ミラーがあり、運転しながらでも子供の様子が見れていいです。 長年乗ってるが、シートがしっかりしてて汚れたときも清掃がしやすくていいです。
気になった点:荷物があまり積めず残念です。 もっと遠出するときなど、荷物が多いときはいつも積み上げることになり、崩れ落ちることもしばしばあります。 また、椅子を畳んだり戻したりするとき、力が結構必要なので、女性は大変です。 シートベルトが少し探しづらいことがあります。またお尻に当たり、痛いことがあります。 ベンチシートなのでしょうがないが、3人乗ると狭い。 8人乗ると加速とハンドリング共に重くなります。
使い勝手の良い広々空間が評価の高いポイントのようですね。特に2列目シートの空間や、乗り降りのしやすさなどは評価が高いことがわかります。
ラゲッジルームや、エンジンパワーに多少の不満が出てくるのは致し方ないポイントでしょうかね。
2代目ヴォクシーの中古車市場状況
引用:https://autoc-one.jp/
平均価格:94.1万円(2019年3月調べ)
カタログ燃費:12.4~13.6km/L(JC08モード)
口コミ情報
良かった点:乗り心地がよくて、広いのでゆったりできるところ。 前乗っていた車より広くなり子どもたちも有意義にのんびりでき、また運転もしやすく事故などの防止にもなった! 広いクルマだとみんなが乗れて一台でみんなで移動できるし、 移動中も楽しくでき、あっという間に着くことなどよかった点がたくさん。
気になった点:特になし
引用:https://autoc-one.jp/
良かった点:視界が広くて運転しやすいです。購入当初は大きく感じましたが、慣れたらちょうど良い感じです。8人乗ってもそんなに狭く感じません。意外と小回りもきく感じです。細かい収納もあり助かります。出だしもスーッと行くので楽です。後部座席を見るミラーが付いているので、子どもが小さいときは確認するのに助かりました。
気になった点:細かい収納はありますが、大きい荷物はあまり乗らないように感じます。旅行に行くときにスーツケースを乗せますが、トランクには横にしたり縦にしたりと乗せづらいです。3列目のシートを直角にしないと荷物が乗らなかったりします。買い物をたくさんすると座席や足元に置かないといけないのでもう少し荷物が乗せれたら嬉しいです。
車内からの視界が広い点が、高評価ポイントのようです。車内空間の広々とした点も評価されていて、家族用のクルマとしては申し分ないようですね。
大きい荷物が積みにくい、という点は、先代ヴォクシーとそれほど評価は変わっていないようです。5ナンバーサイズだから仕方ないのかな?
3代目ヴォクシーの中古車市場状況
引用:https://autoc-one.jp/
平均価格:235万円(2019年3月調べ)
カタログ燃費:【ガソリン車】 14.8~16.0km/L 【ハイブリッド車】 23.8km/L
口コミ情報
良かった点:乗り心地と走り心地も満足です!デザインも大変満足してます!
気になった点:特にありません!
引用:https://toyota.jp/voxy/
良かった点:フロントガラスが大きく、前方の視界が開けているので、とても運転しやすいです。 また、ハイブリッドなので平坦な道路を走行する際は静かで快適なドライブをすることができます。
気になった点:ハイブリッドは平坦な道路では音も静かで燃費もとても良いと思うのですが、当方の生活圏内は勾配のある道路が多く、運転する際にエンジンが働くことが多いです。なので、長い目で見てガソリン車を購入した方が良かったのではと思いました。
乗り心地、運転しやすさが高評価ですね。視界の良さは先代から受け継いでいるものですから、3代目ヴォクシーは相当その点が磨き上げられているようです。
ハイブリッドモデルは燃費はいいものの、ガソリンエンジンと比べると力がないように感じてしまう点もあるようです。購入する際はそのあたりも考えてみるとよいでしょう。
まとめ
引用:https://autoc-one.jp/
いかがでしたか?ヴォクシーは歴代3モデルが存在していますが、初代から現行モデルまで、まだまだ中古車市場を盛り上げている、人気の1台となっています。
スペックでの点で3モデルにはそれほど違いはありませんが、やはり使い勝手や乗り心地、燃費等はそれぞれ異なってくるポイントです。
懐に余裕があるのであれば、現行モデルの中古車ヴォクシーはねらい目ですし、そうでなくても、初代ヴォクシーや2代目ヴォクシーはお値打ち価格で手に入れられそうです。
ヴォクシーを購入検討の際は、ぜひ家族と話し合って決めてくださいね。
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