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アメリカ生まれの本格的なクロスカントリーSUVで、力強さを体現した車の「ラングラー」
構造も頑丈として有名なラングラーですが、故障については心配の声が上がっています。
実際はどうなのでしょうか?
今回は「ラングラーの故障」について紹介していきます。ぜひ参考にしてみましょう。
引用:kakaku.com
ラングラーとは??
引用:jeep-japan.com
ラングラーとは、ジープ・ラングラー クライスラーが製造するジープの車種のことです
クロカンSUVの特徴であるラダーフレームやフルタイム4WDシステムをしっかり備えている点で、近年クロカンから都会的なクロスオーバーSUVへの転向が進むなかにおいては貴重な存在となってきています。
最近では内装の高級感を持たせることにも積極的であり、クロカンSUVながら乗用車としてのクオリティもあがってきています。
日本にもジープの正規輸入車として導入されており、日本車にはない力強さを体現したモデルとして根強い人気があります。
ラングラーって故障しやすいの??
引用;jeep-japan.com
ラングラーはさすがにクロカンSUVだけあって、悪路を走破できる頑丈さを備えた車です。
普通のクロスオーバーSUVなどでは走っただけで車を壊してしまいそうな道でも、ラングラーなら楽々走破してしまいます。
しかし、いくら頑丈だからといって故障が少ないというわけではなく、ラングラーもそのひとつです。
新車や中古車に限らず、50,000km走行ぐらいからトラブルが出始めることが多い傾向があります。
また年式も日本車なら10年以内といわれますが、ラングラーの場合は5年~8年ぐらいでもトラブルは増えてくる可能性が出てくるでしょう。
車の故障は設計的な問題が原因なこともありますが、大半は部品が古くなる経年劣化が原因であることが多いです。
「日本車はあまり故障しない。」ということではないので、輸入車と日本車の大きく違うところです。
ラングラーの故障しやすい部分は??
引用;jeep-japan.com
ラングラーの故障しやすい部分はどこなのでしょうか?
やはり外国車ということもあり、費用が高くなってしまうのでしょうか?
気になりますね。詳しくみていきましょう。
O2センサーの故障
引用:shaken-parts.com
ラングラーのO2センターだけに限らず、O2センサー自体が国産車でも比較的故障しやすい部品になっています。
また。故障ではなく、異常があった場合でも点検費用に3万〜4万円のお金がかかる可能性がありますので、注意が必要です。
輸入車ということで部品費が高くなってしまうが原因です。
冷却水漏れトラブル
引用:nespo.com
ラングラーの故障事例はいくつもありますが「冷却水漏れのトラブル」は故障事例の中でも、最も起こりやすいドラブルです。
冷却水漏れトラブルには、エンジンや車体のさまざまな箇所を流れているので、冷却水漏れと一口にいってもいくつも原因が挙げられます。
大半の原因は、ゴム部品の経年劣化によるシール性の悪化が問題で、部品劣化なので交換による修理が必要です。
次に起こりやすい部分としては、ウォーターポンプの固定部分からの水漏れで、ウォーターポンプ周辺のシール切れによるものです。
電気系統のトラブル
引用:carsonickansei.co.jp
近年のラングラーは電子制御系の部品も次第に増えているので、電気系統の部品の故障も目立つようになりました。
車の電気系統の故障で起こりやすい箇所に「エアコンコンプレッサー」や「オルタネータ」などの補機の故障があります。
また、ラングラーの電気系統の故障はほかの部分でも起こりやすい傾向があります。
とくにエンジンには多数のセンサーや制御部品がついているので、エンジン周りのセンサーが故障することもあります。
気をつけましょう。
ソフトトップ、ハードトップからの雨漏り
引用:autofine.com
ラングラーはクロカンSUVの伝統をいまでも体現した車になっており、最新のラングラーでは、屋根を外してオープンにできます。
現行のラングラーにはソフトトップタイプもありますがハードトップタイプもあり、ハードトップの場合は完全に脱着してオープンにします。
ラングラーのソフトトップやハードトップはゴムで水漏れをシールしています。
しかし、数年経てばゴムが劣化し、そこから雨水などが染みてくることがあるのです。
ソフトパットやハードトップなどの雨漏りは、ラングラー特有の経年劣化によるトラブルですが、車が雨漏りするのはとても困ることです。
自分が車の雨漏れで濡れるのは良いかもしれませんが、ラングラーに一緒に乗る、友達や恋人、家族の方が濡れて嫌な思いをするのは嫌ですよね。
その場合には、やはり交換するしか方法はありません。
ラングラーの故障にかかる費用は??
引用:kakaku.com
ここまで、ラングラーの故障しやすい部分について紹介してきました。
ここからはラングラーの故障にかかる費用を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみましょう。
O2センサー
ラングは輸入車ということもあり、部品費が高くなってしまいます。
O2センサーの異常だけであっても4万円ほどの費用がかかってしまいます。
交換となると5〜10万円の修理費用がかかります。
気をつけましょう。
冷却水漏れのトラブル
冷却水漏れトラブルの修理にかかる費用は、シール部品の交換で対処できるので修理費用は3〜4万円ほどかかります。
ほかにも冷却水が流れるゴムホースの接続部分などからも漏れのトラブルがありますが、ゴムホースの交換で対処できますので、一ヶ所辺り数万円程度の費用がかかります。
冷却水漏れで高額修理となるものにラジエーターからの水漏れがあり、大きな部品ですのでこの場合は10万円以上の修理費用がかかります。
気をつけましょう。
電気系統のトラブル
電気系統の故障は起こりやすいものです。
「エアコンコンプレッサー」や「オルタネータ」などの修理には、一ヶ所で10万円以上の費用がかかる場合があります。
夏場や冬場などの時期にエアコンが故障したとなると、とても苦しいと思います。
ラングラーなどの外国車は日本の高温多湿の環境に上手く対応できないことが、電気系統の故障が多い理由になっています。気をつけましょう。
ソフトトップ、ハードトップからの雨漏り
ソフトトップやハードトップからの雨漏りは、ゴムの劣化だけでなく、車体の歪みが問題やゴム部品の取り付けが問題などといくつもの原因が重なる場合が多いです。
中には何度も何度も修理しても雨漏りが収まらない事例もあり、ラングラーの大きな弱点ともなっています。
ディーラーでも完治できないこともありますので、なんとも対策が難しい修理部分です。
費用としては、約5万円以上はかかります。
気をつけましょう。
ラングラー故障まとめ
引用:carsmeet.jp
今回はラングラーの故障について紹介してきました。みなさんの感想はいかがだったでしょうか?
この記事の内容をまとめてみると以下になります。
・ラングラーに限らず、外国車は故障しやすい傾向がある。
【故障しやすい部分】
- O2センサー
- 冷却水漏れのトラブル
- 電気系統のトラブル
- ソフトトップ、ハードトップからの雨漏り
【修理にかかる費用】
O2センサー
- 交換の場合は5〜10万
- 異常による点検の場合3万〜4万円。
冷却水漏れトラブル
- 一ヶ所あたり約3万〜4万円。
- 大きな部分になると10万円を超える金額。
電気系統トラブル
- 一ヶ所あたり約10万円
ソフトトップ、ハードトップからの雨漏り
- 5万円〜
ラングラーの故障について紹介してきましたが、維持費だけでなく、故障費用も高くなっていまうことがわかります。
この記事の内容をしっかりと理解しましょう。
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