プリウス 中古車情報！相場価格や販売状況は？

プリウスのスタイリングには賛否両論がありますが、外観の未来的なデザインが好きだという人もいるのではないでしょうか。

実際に、中古のプリウスは「9.0万円～540.0万円」までの幅で、販売しています。

540万円のプリウスというのは時すでに、カスタムされている車なので値段が高いのです。

このページでは、プリウスの中古をどこで買うほうが安心できるのかや、旧型プリウスを買うときの注意点などを紹介していきます。

プリウスの中古車はどこで買う？ディーラーはどお？

引用：https://www.carsensor.net/

プリウスの中古車を買う場合は、一番安心できるのはディーラー系で販売する中古車です。

なぜなら、買った後のアフターサービスがしっかりとしているし、プリウスならトヨタに車を預ける安心感というものがありますよね。

ディーラーで中古車を買うメリット

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プリウスなどの中古車を買った場合は、ディーラーなら1年間の保証というのがあります。

保証期間で故障があれば、何度でも修理をしてくれます。

ですが、ディーラーの中古車というのは値段が高いので、買うのにためらいが生じてしまいます。

場合によっては安い中古車販売店で買って、ディーラーに点検を出す人もいるかも知れません。

最近のディーラーは別の店で買った車でも、快く修理や点検をしてくれますよ。

ディーラーで中古を買うデメリット

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ディーラーで中古を買う場合は、値段が高いケースが非常に多いです。

たまに、ディーラーで10万円くらいで販売されている中古車も見かけますが、実際にディーラーの店員に値段を聞くと35万円だったりすることが多いです。

車両本体価格が安くても諸費用で値段が跳ね上がるのは、念入りにメンテナンスをして交換すべき部品は、きっちり全て交換をしていき最適な状態にするので、値段が上がってしまうのでしょう。

そして、販売する中古車でも車の状態がわからないということも、実際にあるようです。

たとえば、初めてディーラーに訪れたお客さんから、下取りをした車なら消耗品を交換したという記録がないので、当然何もわからないのです。

プリウスを中古車販売店で買うメリットは？

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ディーラーよりもメリットは少ないですが、値段が安いというのはかなりメリットが大きいと言えます。

年式が新しくても走行距離が10万キロを超えているなら、かなり安い値段で買うことが出来ます。

また、諸費用も中古車販売店によってはバラバラなので、気になったプリウスを中古車販売情報サイトで発見したら、直ぐに見に行くという電話をしましょう。

私の経験ですが気にいた年式の新しいクルマを発見したのですが、「明日電話しよう」と思いその日は見に行くという予定の電話をしませんでした。

次の日に見ると見つけた車は、売約済みになっていたのです。

それは10年も前の話ですが、当時の私はかなり後悔したのを、今でもはっきりと覚えています。

プリウスは人気があるので中古車でも、すぐに売却済になる可能性があります。

なので、見つけたら早めに、商談にでかけたほうが無難だと言えます。

そして、中古車販売店の中には名義変更や車庫証明など、自分で全てすることを伝えると嫌々ながらも、承諾してくれる店もあります。

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中古車販売店の中には、値段によっては特典をつけている店もあります。

私が40万円程度の中古車を買ったときには、オイル交換が半額という券をもらったことがあります。

使いはしませんでしたが、中には特典がある店も存在しているのです。

そして、中古車販売店の醍醐味ですが、ディーラーならスクラップに出すような古い歴代の車でも、販売しているケースがあります。

たとえば、初代プリウスも、中古車販売店によっては販売していたりします。

現行型のプリウスのデザインが気に入らないという場合は、歴代のプリウスの中から好きなデザインを探してみるのも良いですね。

中古車販売店で買うデメリット

中古車販売店で買うデメリットとしては、車の状態がわからないこともあります。

どういうメンテナンスがされていたのかも、わからない車が多いのもデメリットと言えます。

中古車販売店では値段によっては、保証がない場合があります。

私は過去に40万円の中古車を買ったことがありますが、保証期間が3ヶ月ありました。

ですが、私の経験ですが20万円位の車は、保証がないというケースが多かったと記憶しています。

カーセンサーで調べてみると、30以下は保証がないプリウスのほうが多かったです。

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支払総額31万円からは「保証期間3ヶ月」「保証距離3,000km」となっていました。

37万円クラスのプリウスからは、保証期間が1年で、保証距離も20,000kmと増えています。

これは、特定した中古車販売店だけではなく、ほとんどの中古車販売店が同じでした。

プリウスの中古を買うならこれだけは知っておくべき！

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プリウスを中古で買う場合は、バッテリーはもちろんですがハイブリッドシステムの寿命も、考慮に入れるべきと言えます。

30万円以上の中古車なら、ハイブリッドシステムに関して保証期間内なら、無償修理してくれますがそうではない場合は、ハイブリッドシステムに異常があればかなり高い値段が発生します。

まどきのハイブリッドカーは10年10万km以内なら、ハイブリッドシステムもバッテリーも劣化の心配は無用です。

ハイブリッド車には「駆動用」と「補助用」の、2つのバッテリーがあります。

補助バッテリーの場合は通常のバッテリーと同じで、「4年～5年」で交換が必要です。

駆動用バッテリーは「5年もしくは10万キロ」が一つの目安となっています。

プリウスの中古で初代モデルを買った場合は、駆動用バッテリーの値段は工賃込みで「50万円」のようです。

現行型に近いプリウスの駆動用バッテリーは、交換費用が「12万9千円+工賃」となっています。

プリウスの駆動用バッテリーには、リビルド部品を買って交換をしてもらうと、交換コストが10万円前後になるそうです。

プリウス 中古車情報！まとめ

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中古車を買う場合はどうしても、見た目の美しさで判断をしてしまいがちです。

確かにボディに傷や凹みがあったり室内に、傷がたくさんあったり汚れがあったりすると、マイナス評価ですが車の状態が正常なのかどうかが外観や室内よりも重要な点と言えます。

状態の良いプリウスを30万円で買ってから、ボディに傷や凹みを直しても特に問題はないでしょう。

プリウスは人気がある車種なので、選択肢もかなり広がるように感じます。

車検が残っている中古なら、必要な整備が完了すればすぐに乗ることが出来ます。

プリウスは古いモデルでも燃費が良いので、ガソリン代節約になりますよ。

プリウスの中古を選ぶ場合でも、出来る限りいろんな販売店を見て回ることが重要です。

私が中古車を買うときは1日かけて、じっくりといろんな販売店を見て回ります。

もちろん、事前に販売店は複数リストアップしておき、見たい車があれば複数の販売店に在庫確認と、見に行くということを伝えておきます。

いろんな中古車販売店に行くと分かりますが、態度の悪い販売店やアットホームな販売店もあります。

販売店選びも車選びと同様に重要なので、出来る限り対応の良い販売店で買うようにしましょう。