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レクサスの新型ISの色・カラーは何色あるでしょうか?
新型ISの色・カラーの情報や、人気のカラーをご紹介します。
新型IS全カラーを紹介
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
新車を購入する時に、必ず選択しなければいけない項目である「ボディーカラー」
これは、一概に「黒」や「白」等と言っても、メーカーや車種によってまったく違った印象を与えるものが多く、個性が千差万別に分かれているのです。
ですので、TOYOTAとLEXUSでは、また「カラー」も違ったものとなっているのです。
では、新型ISには一体どの様な「カラーリング」が設定されているのかを、見ていきたいと思います。
ソニックシルバー (1J2)
引用:https://lexus.jp/models/is/
日本人人気のカラーですね。
無難なカラーといえるでしょう。
ソニックチタニウム(1J7)
引用:https://lexus.jp/models/is/
渋めのカラーで大人の品を感じさせてくれます。
マーキュリーグレーマイカ(1H9)
引用:https://lexus.jp/models/is/
濃いめのグレー系です。
年配の方に人気のカラーとなっています。
ブラック(212)
引用:https://lexus.jp/models/is/
引き締まった印象を与え、まさに「威厳」や「品格」という言葉が相応しいカラーリングですね。
グラファイトブラックガラスフレーク (223)
引用:https://lexus.jp/models/is/
ブラックに光沢をプラスしたカラーになり、更に輝きを与えています。
レッドマイカクリスタルシャイン(3R1)
引用:https://lexus.jp/models/is/
ワインレッドなカラーで特に女性の方に人気があります。
ディープブルーマイカ (8X5)※
“F SPORT”では選択不可
引用:https://lexus.jp/models/is/
濃いめのブルーで個性的なカラーですね。
ホワイトノーヴァガラスフレーク(083)
※“F SPORT”専用色
引用:https://lexus.jp/models/is/
ホワイト系にガラス繊維が加わり、更に輝きが増します。
太陽の下では完璧な輝きで魅了してくれます。
ソニッククォーツ (085)
※ “F SPORT”では選択不可
引用:https://lexus.jp/models/is/
まさに王道でこちらも人気の高いカラーです。
一番よく見るカラーです。
ヒートブルーコントラストレイヤリング (メーカーオプション) (8X1)
※ “F SPORT”専用色
引用:https://lexus.jp/models/is/
ブルー系でも先ほどのディープブルーマイカより明るめで、若い方に人気のカラーです。
マダーレッド (3T2)
引用:https://lexus.jp/models/is/
明るめの赤で、ドライバーを楽しませてくれそうなカラーリングです。
上記11色となっています。
一部グレードでは選択出来ない「カラーリング」やグレードの専用色などもあり、好きなカラーリングによりグレードを限定されてしまう可能性はあります。
ですが、どれも魅力的な「カラーリング」ですので、どれを選んでも後悔はしないはずです。
新型ISの人気カラーランキング
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
ここまで、新型ISに設定されている全「カラーリング」を見ていきました。
次は、新型ISの人気のカラーランキングを見ていきたいと思います。
[第1位]ソニックチタニウム
引用:https://lexus.jp/models/is/
「シルバー」系統の色でありながら、オリジナリティーな雰囲気を醸し出している「ソニックチタニウム」
深みと艶がその「高級感」や「大人っぽさ」を演出しており、まさに「高級車」という言葉が似合うカラーリングとなっています。
[第2位]ソニッククォーツ
※ “F SPORT”では選択不可
引用:https://lexus.jp/models/is
ここは定番のカラーがきましたね。
TOYOTAの「パールホワイト」とは若干異なり、「ソニックチタニウム」と同様の[ソニック]という技術を用いることにより、光の反射を非常に強く得られるものとなっており、更に「高級感」や「清潔感」に磨きがかかっているのです。
[第三位]ブラック
引用:https://lexus.jp/models/is/
高級車と言えば!と言っても過言ではない、「ブラック」
引き締まった印象を与え、まさに「威厳」や「品格」という言葉が相応しいこの「カラーリング」。
「白」や「シルバー」系の「カラーリング」と比較すると、傷や汚れが目立つことから手入れ等には手間が掛かってしまいますが、その手間をかけることにより、他の車とは比較することの出来ないほどの「高級感」を堪能することが出来ます。
新型ISのカラーについて
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
「レクサス」と言えば、TOYOTA系列のメーカーでありながら、TOYOTAとは比較することが出来ないくらいの「高級ブランド」として、日本ではイメージが定着しています。
その「高級ブランド」という異名に違わぬハイクオリティーな車を世界へ、送り続けています。
その車へかける熱い情熱は、「塗装」にまで及び、TOYOTAの「塗装」とはまったく別物となっています。
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
具体的に言うと、TOYOTAの場合、一般的なTOYOTAのクルマは3層~4層の塗装となっています。
そのほとんどの車種が、下塗り、中塗り、上塗りの3工程からなっていると言えるのです。
下塗りは防錆などのベースをしっかり支える重要な役割です。
中塗りの主な役割は発色といった仕上りと、耐チッピング性が要求されています。
そして上塗りは最終的な光沢、仕上がりの妙と耐久性が問われるものです。
引用 https:/matome.naver.jp/odai/2140783100325694701
対するLEXUSの場合、例として[RC F]は塗装を5層行っています。
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
因みにLEXUSとTOYOTAの大きな違いとしては、「LEXUS品質」が挙げられます。
基本的に部品に関しては図面の交差指示がマークXとかクラウン等のトヨタ車では[±0.010mm]の差が出るのに対し、LEXUSの場合全車共通±0.005mm程の差が出るようです。
素人である著者にとっても、この差が如何ほどの物かはよくわからないのですが、メーカーとしては技術的なレベルも上がるしコストも上がるそうです。
部品の精度が上がれば当然組み上げる車自体の精度も上がるし部品同士のあそびも少ないから、ガタつきも少なくなるそうです。
LEXUSが行っている、この様な細かな努力がLEXUS車の「静粛性」や「高級感」を増し、世界一の安心度の車を作り出せる要因となっているのです。
新型レクサス ISの色・カラーのまとめ
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
今回は、新型ISに設定されている「カラーリング」について見ていきました。
新型ISには、多種多様な「カラーリング」が設定されており、「スポーティー」にも「ラグジュアリー」にも自分好みに新型ISをセッティングできることがわかりました。
内装色も豊富となっており、新型ISなら一人一人がアイデンティティーを遺憾なく発揮することが間違いなくできるはずです。
最後までお読みくださりありがとうございます!
キャッチ画像引用:http://lexus.jp/models/is/index.html
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