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ルノー(RENAULT)と言えば、フランスを代表する自動車製造メーカーの一つで、設立は1898年ですから、120年以上の歴史を持つメーカーになります。
ルノーのメガーヌ(MEGANE)の色・カラーについて紹介します。
ルノー・メガーヌの色・カラー、ハッチとホットハッチはどの色?
基本構造はFF(前輪駆動)のメガーヌには、大きく分けてハッチバックスタイル(GT-LineとGT)、ステーションワゴンタイプ(スポーツ・ツアラーGT)、そしてハイパワーのホットハッチ(R.S.)の3種類がありますが、いずれも5ドアデザインです。
そしてエンジン分類は、1.2L直4ターボ、1.6L直4ターボ、1.8L直4ターボの3種類が設定されていて、用意されたボディカラーはフランス語による計6色です。
それでは、メガーヌ(MEGANE)の色・カラーについて、行ってみましょう!
ブラン ナクレ M(Blanc Nacreメタリック)
※2万1,600円
Blanc Nacreは、フランス語でパールホワイトを意味する言葉で、メガーヌの全グレードに用意されているメタリック系の白色ですが、有償カラーの特別塗装色に設定されています。
でも特別塗装色とは言え、2万円弱で購入できる真珠色ですから、たまらなく白が好きな方も、無難に白が好きって方も、思わず選んでしまうのが、人気のパールホワイトなのかも知れません。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/gps/index.html
ノワール エトワールM(Noir Etoileメタリック)
※無償カラー
メガーヌの黒い星(Noir Etoileの意味)を代表するかのようなブラックに目が止まったあなたは、本当にお目が高い!メガーヌR.Sの中でも、バネレートチューンされた強化足回りと、6速MTを装備した限定100台のメガーヌR.S.CUP(ルノー・スポール・カップ、450万円)でしか選べないブラックは、1.8L直4ターボホットハッチの本物志向テイストで、少々苦めかも?
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/cup/index.html
グリ チタニアム M(Gris Titaniumメタリック)
※無償カラー
鉄の2倍の強度を誇るチタン金属の名を持つチタングレーですが、チタンの酸化被膜は、意外にも無色透明だったりします。
チタンは色々な波長の太陽光を取り入れて、厚みの異なるチタン被膜の光反射によって、7色どころか、100種類もの色へと変化して、私たちの目を楽しませてくれる金属です。
そんなチタンの名を持つチタングレー色は、運転するドライバーよって、あるいは見る人によって、色々な変化をもたらしてくれる色かも知れません。
1.2L直4ターボのGT-Lineだけは、選べないカラーです。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane/gps/index.html#st_gt
ブルーベルリンM(Blue Berlinメタリック)
※無償カラー
ベルリン青染色(あおせんしょく)とも言われる独特な色合いは、1.2L直4ターボのGT-Lineだけに用意されたブルー系カラーですが、一部のスポーツ・ツアラーGT限定車で用意されるなど、ベルリンの壁ならぬ隔壁?があったりするかも?
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane/gps/index.html#gt_line
ブルーアイロンM(Blue Ironメタリック)
※無償カラー
1.6L直4ターボのGT(ハッチバック)と、スポーツ・ツアラーGT(ステーションワゴン)に用意された、鮮やかな青さの、メタリックブルーです。
これこそ、誰がどう見ても青!って答えるブルーです。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane/gps/index.html#gt
オランジュトニックM(Orange Tonicメタリック)
※15万6,600円
刺激のあるオレンジ色!って、センセーショナルなカラーですが、メガーヌR.S.(ルノー・スポール)にしか設定がありません。
色の名前もトニック(刺激的)ですが、オプション価格15万6,600円も、かなり!ぶっ飛んだトニックです!
7速ATのホットハッチだけに許されたオレンジ色ですから、あらゆる装備を削ってまでも、R.S.に装備したいオレンジ色であることには間違いありませんが、元気なオレンジ色だけで選ぶのは、究極の選択かもしれません。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/gps/index.html
ルノー・メガーヌの内装、色・カラー
おめでとうございます!
悩まし気なエクステリアのボディカラー選択を乗り切れば、内装について、もう悩むことは一切ありません!
メガーヌの内装選びは、この上なくシンプルで、選択したグレードによって決まっています!
CUPも含めて、メガーヌR.S.を選んだあなたにには、自動的に黒色を基調とした内装に、赤いラインでR.S.の文字が刻まれた、スポーツシートが搭載されます。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/features/design.html
そしてメガーヌR.S.を選ばなかったあなたには、黒を基調としたスポーツシートの内装が装備されます。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane/gps/index.html#st_gt
ルノー・メガーヌの色・カラーまとめ
フランスを代表するルノーは、フランス国内ではプジョーと並んで1位、2位を争う自動車メーカーです。
そのルノーが創るメガーヌ(MEGANE)は、ハッチバックやステーションワゴン、パワフルなホットハッチの3種類のスタイルを手掛けます。
ここまでのメガーヌ、各車種グレードのボディ色・カラー、価格について、まとめて一覧にしてみました。
メガーヌ、ボディの色・カラー、一覧
メガーヌのボディ色で、ブラックが気に入ってしまったら、6速MTのR.S.CUP(450万円)です!(※ただし100台限定)
オレンジが気に入ってしまったらR.S.(440万円)ですが、オプション価格15万6,600円は必至です!
真っ青なブルーならGT(339万9,000円)またはスポーツツアラーGT(359万9,000円)です!
そしてブルーベルリンならGT-Line(269万円)ですが、グレー色だけは選べません!
2万1,600円の白色なら、どのスタイルでもOKです!
でも、ボディ色だけで決めかねてしまっていて、もうひと押し欲しい方の為に、ただのFFではないメガーヌのハッチとホットハッチを紹介します!
ただのFFではない!メガーヌの旋回性能
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/features/performance.html
メガーヌGT(スポーツツアラー含む)とR.Sには、WRC技術から培った、4コントロールと呼ばれる4輪操舵という機能が搭載されています。
これは後輪角度を変化させる機能で、時速60㎞未満での低速域では後輪は前輪と逆位相となってクイックな旋回性能を実現します。
一方、時速100㎞以上の高速域では、後輪は前輪と同じ方向へと向いて、より安定した高速走行を実現しています。
さらに、279馬力の高出力と、39.8kgmの高トルクを装備したホットハッチR.Sでは、電子制御のデフが搭載されて、より曲がるFFへと仕上がっていて、R.S.CUP(100台限定)では、より高負荷で高速なコーナリングに耐える機械式LSDを装備しています。
それでいて、価格はホンダのシビックタイプRとほぼ同じ販売価格というパフォーマンスです!
シビックタイプRとは違ったFFの走りをお楽しみください。
アイキャッチ画像引用:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/index.html