下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
レガシィは老若男女問わず愛されるスバルの看板車種で、大衆向けとしてだけではなく、レースでも活躍している人気の高い車種です。
ステーションワゴン、セダン、クロスオーバーSUVなど幅広いバリエーションがあるのも人気の秘訣です。
今回は、レガシィの中古相場価格やおすすめモデル等を解説していこうと思います。
レガシィ中古車選びの基礎知識
引用:https://www.subaru.jp/
スバルからステーションワゴン、セダン、クロスオーバーSUVのタイプで発売されている車種です。
ステーションワゴンは2014年で生産終了しています。
水平対向エンジンを採用しており、軽量・低重心でコーナリングでも安定した軽快な走りができることが特徴です。
走ることを楽しむ車としても人気が高く、カスタムを楽しむ人も多くいます。
レガシィアウトバックは、アメリカで1994年から発売されており、日本市場では2003年に販売開始されたレガシィツーリングワゴンをベースに作られたステーションワゴンとSUVの中間であるクロスオーバーSUVで高い人気がある車種です。
他車種ではあまり見ないボディタイプでもあり、スポーティーさと高級感をあわせ持っています。
アメリカでも絶大な人気を誇り、高級車の括りとして高い支持を集めています。
レガシィの中古価格の相場
レガシィツーリングワゴンの中古価格の相場
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
まず、スポーティーなステーションワゴンの代表「レガシィツーリングワゴン」の中古価格相場です。
1998年発売のBF系は、総走行距離数が10万km前後のものが多く、30万円~80万円が相場価格です。
50万円以上出せば比較的状態の良い車体が手に入りますが、流通している数が少ないため、状態の良いものを見つけ出すことが難しいです。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2003年発売のBH系は、90万円~130万円が価格相場です。
状態が良く価格も手ごろなものが多くあるモデルでもあります。
中古市場に多く流通しているため、条件に合った車両を見つけやすいです。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2009年発売のBR系は、120万円~240万円が価格相場です。
ツーリングワゴンとしては最終モデルなので前モデルと比較すると価格が高くなっています。
レガシィB4の中古価格の相場
次に、スバルの人気セダン「レガシィB4」の中古価格相場です。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
1998年発売BE系は、50万円~110万円が価格相場です。
こちらもツーリングワゴンと同じく、状態の良いものが少ないため見つけるのが困難です。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2003年発売のBL系は、70万円~150万円が価格相場です。
車両台数が一番多くあるモデルのため選択肢が広がり、良い状態のものも多くあります。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2009年発売のBM系は、100万円~200万円が価格相場です。
総走行距離数が10万km前後でも100万円ほどするので人気のあるモデルといえます。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2014年発売のBN系は、220万円~300万円が価格相場です。
現行のモデルなので中古での流通が少なく、新車価格がおよそ300万円以上するため他モデルと比較すると飛びぬけて高額になりますが、このクラスの車としては比較的安いです。
レガシィアウトバックの中古価格の相場
次に、ステーションワゴンとSUVの中間であるクロスバーSUV「レガシィアウトバック」の中古価格相場です。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2003年発売のBP系は、30万円~90万円が価格相場です。
全体的に状態の良いものが多く、価格もお手頃なモデルです。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2009年発売のBR系は、100万円~190万円が価格相場です。
1つ前のモデルですが、人気が高くあるため100万円以下で見つけるのは難しそうです。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
2014年発売のBS系は、180万円~340万円が価格相場です。
現行モデルですが、中古の流通は少なくありません。
レガシィを中古で購入する場合の注意
レガシィを中古で購入する場合、注意したい点を解説します。
まず、必ず修復歴の無い車体を選びましょう。
修復歴がある車体は不具合を伴う可能性が高く、長い付き合いのできる車を求めるのであれば修復歴の無い車体を選びましょう。
さらに、メンテナンスノートなどがきちんと揃っている車体だとさらに安心です。
前のオーナーがメンテナンスを欠かさず大切に乗っていることによって、購入後のトラブルが少なくなります。
中古車を購入するにあたっては、お店選びも重要です。
インターネットなどで良いと思ったものでも、必ず購入する前に自分の目で直接確認しましょう。
傷やへこみなどが無い場合でも試乗をさせてもらい、においやエンジンの調子などを見ることが大事です。
また、保証の範囲をスタッフの人と確認することも大事です。
購入後に不具合が出た場合に保証を使うことができると思っていても不具合が出た箇所によって保障が使えないなどトラブルになることもあります。
また、トラブルが起きてもすぐ対応してもらえるようなるべく自宅から近いお店を選ぶと安心です。
故障の際にいつでも対応してもらえるかも合わせて確認しましょう。
レガシィの中古でおすすめのモデル
レガシィの中古でおすすめのモデルを紹介します。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
レガシィB4のBM系とレガシィツーリングワゴンBR系がおすすめです。
共に2009年~2014年に販売されていたモデルですが、B4の中では1つ前のモデルのため価格も現行より低めで総走行距離も5万km以下のものが多く出ています。
ツーリングワゴンが好きという人も最終型のため他のモデルより長く乗ることができます。
価格もB4、ツーリングワゴン共に150万円前後で購入でき、年式も十分新しいものもあるのでおすすめです。
引用:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/
レガシィアウトバックでは、2009年発売のBR系は2014年発売のBS系より流通数が少ないため、2014年発売のBS系がおすすめです。
現行モデルで外装、内装共に新しさを感じるおしゃれなデザインになっています。
価格は前モデルよりに比べて高くなってしまいますが、他SUV車種と比べると安価の上高級感があります。
レガシィB4の新型モデルの特徴
スバルは、2019年の2月に行われたシカゴオートショーで新型レガシィを発表しました。
セダンのみの発表で、レガシィアウトバックは発表されませんでした。
5年ぶりのフルモデルチェンジでは、外装・内装共に高級感を前面に出したデザインで、今までのレガシィとはひと味違ったスタイルになり、スポーティー感が薄れているように感じます。
水平4気筒の2.4L直噴ターボと2.5Lガソリンエンジンの2タイプが新型レガシィに搭載されます。
内装では、センターコンソールに11.6インチのディスプレイが埋め込まれており、まるでタブレットを操作しているような感覚で操作ができます。
画面が大きいため見やすくなっており、Apple Car Play、Android Auto TM、SUBARU STAR LINKを使用することができます。
安全装備も「アイサイト」全車両標準装備というのも安心です。
気になる販売開始時期ですが、一足先に北米にて2019年秋に販売開始になると公式発表されており、日本での販売開始は2020年になるといわれています。
2019年秋に開催される東京モーターショーで日本仕様の新型レガシィが出展されると予想されます。
新型レガシィが販売開始されれば現在のモデルも価格が下がることが予想できるので、中古で購入することを検討している場合は、新型レガシィの動向も目が離せません。
また、モデルチェンジのタイミングで現在のモデルを新車で安く購入できる可能性もあるので頭に入れておきましょう。
レガシィ中古車のまとめ
引用:https://www.subaru.jp/
レガシィは1989年発売から30年もの歴史があり、スバルの看板を背負ってきたとも言える車種です。
年式の古いモデルは比較的価格が落ちてきているため、買いやすくなってきており、スバルの走りを体感したいと考えているのであれば購入を検討してみましょう。
価格相場はグレードや装備を加味していないので、総合的に見て自分に合った車を見つけてください。
また、新型レガシィも発表されているので購入する時期も検討し、いい車と出会ってください。
キャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。