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ダイハツが誇る軽自動車で2シーターオープンカーのコペンは多くの特徴的な機能と装備を持っています。
その中でも特徴的なのがドレスフォーメーションという機能です。
こちらの機能を利用して、コペンには純正・社外ともに他の車ではない大きなエクステリアの変化を再現しています。
今回はそんなコペンのエアロパーツを紹介していきたいと思います。
コペンの純正エアロパーツはこれだ!
コペンの外装のカスタムについて語るにあたってまず外せないのがドレスフォーメーションという機能です。
こちらの機能によって純正で3種類の外観を持ち、ドアパーツ(ドアは鉄パーツのため交換不可)の意匠が異なるXPLAYを除いたRobeとCeroでは共通の外板が使用できるため、フロントはRobeでリヤはCeroということも可能になっています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
コペンには上記の機能を利用したフロント、リアパーツの外板の組み合わせの変更で自由にデザインを着せ替えることが可能です。
空力特性にも変化が生まれるという形をとっており、その分エアロパーツは純正では発売されておらず、パーツセットとしてRobeとCeroの外板が発売されているのみとなります。
それでは、外板の互換性のあるRobeとCeroの外装のデザインを見ていきます。
まずはRobeのデザインから見ていきましょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
こちらのデザインは、最もこの世代のコペンを代表するデザインで、コペンの3つのデザインの中で最も早くリリースされ、先代の「可愛い」印象の丸いデザインではなく、スポーティさも持ち合わせた「カッコいい」デザインとなっています。
フロントからサイドにかけては、立体的な弧を連続的に施した「ダブルスウィープシルエット」を採用しており、モダンでありながらスポーティで鋭さを持っています。
リヤは、空気の流れを制御して揚力の発生を抑えることで、高速走行中の安定性を向上させるダックテールを採用しており、ボンネットのデザインとの組み合わせでよりスポーティな印象を演出してくれています。
続いてCeroのデザインを見ていきましょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
こちらのデザインは、先代のコペンのイメージに比較的近い「可愛い」デザインとなっており、躍動的で愛嬌のあるデザインとなっています。
フロントからリヤまで美麗な曲線で構成されたデザインとなっており、絶妙な曲面に映り込みが映えて、シンプルな構成ながらも躍動感で美しいデザインを楽しむことができます。
また、Cero向けにはアクセサリーでフロントロアスカートが用意されており、美しい外観を崩さず個性を引き出すことができるパーツとなっています。
コペンの社外エアロパーツはこれだ!
コペンのエアロパーツで印象的なものといえば、ボディーキットではないでしょうか?
多くのボディーキットは個別のパーツとしても装備することが可能ですし、ダイハツの公認を取得しているボディーキットや、見た目をまるっきり別の車に変えてしまうような製品もあり、コペンの特性を大きく活かせるカスタムの仕方の一つであると思います。
今回はボディーキットやエアロパーツを取り扱っているメーカーを3社ピックアップして紹介したいと思います。
D-SPORT
引用:http://www.dsport-web.com/
D-SPORTはダイハツ向けのアフターパーツを中心に軽自動車のカスタムパーツを多くラインナップしているメーカーで、ボディーキットと何種類かのエアロパーツがラインナップされています。
引用:http://www.dsport-web.com/products/node/129
有名なのは、こちらのボディーキットではないでしょうか。
こちらは東京モーターショー2015ダイハツブースで展示され、その中でも特に高い評価を受け、実際にダイハツとの協力でボディーキットとして製品化を果たしました。
XPLAYをベースに力強さを感じさせる個性的な外観は、高い評価を受けて製品化を果たしたことも納得ですね。
TAKE OFF
引用:http://k-takeoff.com/wordpress/cross-copen-robe/
TAKE-OFFは、軽自動車向けのスポーツパーツやエアロパーツなどを得意とするメーカーで、長年のレースで培ってきた技術はエアロパーツにも生かされており、スポーティでスタイリッシュなデザインが印象深いです。
コペン向けのエアロパーツも数種類のランナップがあり、3種類それぞれの外観に合わせたカスタムのデザインは老舗らしく完成されたセンスの良さを感じることができるデザインとなっています。
Liberty Walk
引用:https://libertywalk.co.jp/bodykit/lb-nation/daihatsu-copen-gt-k/
Liberty Walkは、スパーカーなどのボディーキットも手掛ける、国外でも人気の高いカスタムメーカーです。
以前話題に上がったこともあるので、上の写真を見たことがある方もおられるのではないでしょうか?
こちらのボディーキットはなんと、コペンの外装をあのGT-Rのように変えてしまうことができるというもので、夢が広がりますよね!
再現度も極めて高く、まさにカスタムを施したGT-Rといった印象で、オーバーフェンダーやアンダースポイラーのデザインもスポーティなデザインで、GT-R風であることを除いてもカッコいいスポーティな外観となっています。
コペンのおすすめ人気エアロパーツはこれだ!
さて、ここまでコペンの純正のパーツと社外のボディーキットをラインナップしているパーツメーカーを紹介してきました。
純正のエアロパーツは、RobeとCeroのボディーキットを前後で購入することができ、コペンの特性を最大限に生かすことのできる一つの選択で、空力特性の変化も楽しめるのでエアロパーツという意味でも有意義な選択となるでしょう。
先ほどの項目では、社外製のエアロパーツとして、会社ごとの紹介とボディーキットにフォーカスを当ててきましたが、ここでは各エアロパーツにフォーカスを当てて紹介していきたいと思います。
D-SPORT コペンROBEトランクスポイラー
引用:http://www.dsport-web.com/products/node/139
こちらは上で紹介したD-SPORTから発売されているトランクスポイラーで、装着することでスポーティなデザインになりますし、普段使いでもリヤの見通しを阻害することもなく、トランクルームへの水の侵入を防ぐ構造となっている点がうれしいです。
トランクスポイラーは単体のパーツでもリヤのデザインの印象を大きく変えてくれるパーツで、こちらの製品であればテールランプを阻害することもなく車検も安心ですし、リヤウィングのように大きなパーツではないので視界を遮らないのも魅力ですね。
TAKE OFF CROSS COPEN Cero CUP SPOILER
引用:http://k-takeoff.com/wordpress/2017/07/11/copen-cero-extric-rearwing/img_9803/
こちらはフロントバンパー下部の左右に装着されるエアロパーツで、今回する製品はCero向けのパーツとなっています。
カップスポイラーはフロントの印象を大きくは変えませんが、やはりスポーツ走行をする多くの車に装着されているパーツというイメージもあり、よりスポーティなイメージを引き立ててくれるパーツとなっています。
フロントスポイラーの効果は、リヤウィングのようにダウンフォースを発生させることだけではなく、空気の流れを制御することで車体の下に巻き込む空気を減らすことで巻き込んだ空気が上向きの力を発生させるのを抑制する効果があります。
TAKE OFF CROSS COPEN Cero Extircリアウイング
引用:http://k-takeoff.com/wordpress/2017/07/11/copen-cero-extric-rearwing/img_9700/
こちらの製品はCero用の製品で上の製品と同じシリーズのリヤウィングになります。
もともとダックテールを採用しており、リヤの印象の強いコペンですが、より高い位置に大きなウィングがあることでさらにスポーティな印象を強めてくれますね。
さて、今回コペンのエアロパーツを紹介してきましたが、見た目の魅力は勿論、性能の向上に貢献してくれるパーツや利便性を損なわずにデザインを楽しめるパーツもあります。
普段使いでも、走りを楽しむことを目的としていても、ぜひ手を入れたいパーツではないでしょうか。
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アイキャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
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