コペンのマフラーおすすめはどのメーカーか?マフラーの交換方法は?

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コペンといえば軽規格でツーシーターオープンカーという個性的な素性を持ち、多くのファンを持つ車です。

カスタムベースとしても高い人気を誇っており、様々な楽しみ方をできる一台です。

今回はそんなコペンのカスタムの中でも特にマフラーの交換にスポットを当ててまとめて行きます。

コペンのマフラー交換、おすすめするメーカーはこれだ!

コペンはもともとの設計からカスタムベースとして作成されている事もあり、多くのメーカーからカスタムパーツが発売されています。

それゆえに、豊富なパーツ類から自由に選択することができます。

マフラーについてもリリースしているメーカーが多くありますが、その中から4社紹介します。

DSPORT

引用:http://www.dsport-web.com/products/node/4

こちらのメーカーは、ダイハツ車のカスタムパーツメーカーで、コペン向けをはじめ、多くのダイハツ車のパーツを販売しています。

ダイハツ製の軽自動車を中心とした製品を得意とするメーカーらしく、熱対策の2重管の採用などの細かい気づかいと、同型のエンジンを多くカスタムしてきているメーカーですので、信頼性の高さが魅力です。

TAKE OFF

引用:http://k-takeoff.com/wordpress/cross-stage-muffler-for-la400k/

こちらのメーカーは、軽自動車を中心としたスポーツパーツなどを販売しているメーカーです。

音などのフィーリングもスポーティで軽自動車を得意としているメーカーらしく、バランスの取れた完成度の高い出来が人気の理由です。

ロッソモデロ

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/cobt-k818.html#

こちらのメーカーは、いろいろな車向けにマフラーを販売しているマフラーメーカーで、ワンオフの製品なども多く手掛けているメーカーとなっています。

大きなシェアを持つマフラーメーカーらしく、ネットでの直接販売では価格も控えめで、メンテナンス性の高さやパーツの供給にも配慮が見られ、取り付け後も安心して使用することができます。

豊富なラインナップから選べるのも魅力です。

HKS

こちらのメーカーは、モータースポーツでプロ向けの製品も多く手掛けている、有名な総合チューニングメーカーで、マフラーも多くラインナップしています。

多くの車両向けにスポーティなカスタムを施してきているメーカーということで、スポーティな音と自然な装着感のマフラーとなっています。

性能も良く、多くのノウハウを持つ会社なので信頼できます。

コペンのマフラーやマフラカッターを交換する方法

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/cobt-k818.html#&gid=itemImage&pid=6

さて、コペン用のマフラーを販売しているメーカーを紹介してきましたが、カスタムを施す際にもう一つ選択することになるのが、パーツの取り付けてくれるショップなどです。

専門家に依頼すれば安心はできますが、それなりに価格はかかってしまいます。

そこで、自分でマフラー交換を考えている方もおられるのではないでしょうか?

マフラー交換をするには、ジャッキアップできるのであれば一般的な工具で交換をすることが可能です。

メーカーの説明書などを参考に正しい手順で交換すれば、費用を抑えることができます。

それでは、マフラー交換のやり方を説明していきます。

ここで述べるやり方は、あくまで一般的な交換方法であり、正しい交換方法や手順などは、自動車メーカーが出している整備書やパーツメーカーが出している説明書などを参考に、正しい手順で安全に十分配慮して交換して下さい。

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/cobt-k818.html#

1.手順を確認する

作業を始める前に、装着するマフラーに応じた手順を確認して、必要な物をそろえておきます。

自動車メーカーの整備書などと合わせて、マフラーのメーカーの説明書を用意し、装着に必要なパーツや必要な道具を確認してください。

どこまでマフラーを外すのかや、交換の際に外さなければいけないパーツがないかなども確認して、作業手順を確認しておきます。

2.マフラーを取り外す

自動車メーカーの整備書を参考に、交換する部分までを取り外します。

マフラーの管はいくつかのパーツに分かれているので、交換する製品に合わせて交換する部分を固定しているボルトを外し、接続部に入っているガスケットを取り出しておきます。

この時、ボルトが固着していて外れないこともあるようですが、周囲に気を付けながらボルトをバーナーなどで炙ることで外しやすくなることがあります。

管同士の接続を外すと、マフラーを固定しているのは吊りゴムのみになるので、専用工具もありますが、ない場合には、マイナスドライバーなどを使って吊りゴムからマフラーを外して下ろします。

ゴムから外す際に潤滑剤を吹きかけることで取り外しやすくなります。

3.マフラーを取り付ける

マフラーを取り外した時と逆の手順で取り付けしていきます。

吊りゴムの交換が必要であればそちらも交換し、マフラーを吊りゴムにかけなおしていきます。

入れなおす際も、潤滑剤などを利用することで、作業が楽になります。

マフラーの管同士を位置合わせながらガスケットを入れてからマフラーの規定のトルクでボルトを固定していきます。

最後にしばらく走行してからボルトのゆるみなどがないかを確認して問題がなければ完了となります。

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/b0a6bcd6a5.html

以上でマフラー交換は完了となりますが、製品によっては取り外す必要のあるパーツもあったり、バンパーなどに加工が必要な場合もありますので、購入前に確認をしておくようにしてください。

コペンのマフラーを交換したらドライブフィールはこう変わった!

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/index.htm

マフラー交換によって変化するのは、見た目や音だけではなく、ドライブフィールの改善にも効果があります。

今回紹介したメーカーの中にもあったモータースポーツでも有名なチューニングメーカーであるHKS曰く、エンジンチューニングの5大要素は吸気系、排気系、過給系、燃調、点火系であり、そのバランスが重要になってくるそうです。

マフラーは5大要素の中の排気系の代表的なパーツで、マフラーの管の太さや形状、サイレンサーのデザインなどによって、トルクの特性や最高出力をコントロールすることが可能になるそうです。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

純正品では、コスト的な制約などから走行性能などの向上には限界があり、スポーツ走行をされる方はもちろん、ドライブを楽しみたい方にとってもエンジンフィーリングの向上は走る楽しみをより伸ばしてくれるでしょう。

製品によってエンジンフィールの変化は様々で、純正に近い出力特性の製品であれば街中などの実用域のトルクが強く、乗りやすい特性になります。

また、スポーツ走行を重視したセッティングのマフラーであれば、より高回転での吹け上りがよくなるなど、セッティング次第で乗り味は大きく変わります。

メーカーの商品説明で、中低速域のトルクアップと、高回転域にかけての伸びがスムーズになるということをうたっている商品もあり、乗り味の改善をメーカーも図っていることが分かります。

また、パーツレビューなどを見ても、高回転の伸びがよくなったなどの意見も見られたので、実際にドライブフィールの変化を実感することもできるでしょう。

引用:http://www.dsport-web.com/

ただし、初めに紹介したHKSでは「チューニングバランスを考えるのが大切」ということで、実際にドライブフィールの改善を目的にマフラー交換をされる方には、マフラーのみではなくてその他の5大要素も併せて交換することで、より大きな効果を生むことができるでしょう。

さて、今回はコペンのマフラーについてまとめてきましたが、参考になれば幸いです。

コペンは特に多くの社外製マフラーが用意されており、マフラー交換によって音の変化や見た目の変化、ドライブフィールの変化など、様々な効果を生んでくれるので、好みに合わせて製品を選択してください。

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アイキャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

この記事を書いた人

マッチャマン
車好きなアラフィフのおっさんです。
若かりし頃はS13シルビアで峠を攻めていましたが、
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