下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
今回は人気SUVの中から 『ボルボXC40』と『アウディQ3』を比較します。
輸入車全体でも大人気の『ボルボXC40』に対して、根強い人気の『アウディQ3』はどのような特徴があり、どんな点が評価されているのでしょう。
「ヤング・アット・ハート」とは?
「アーバン・エクスプローラー」とは?
ここでは両車を比較検証し、価格や燃費、そして、乗り心地などをユーザーの口コミを含めてご紹介します。
ボルボXC40vsアウディQ3の徹底比較!どっちがいいの?違いは何?
輸入SUVの中でも、いま、多くの注目を集める車種のひとつが『ボルボXC40』と『アウディQ3』ではないでしょうか。
両車ともにコンパクトサイズで、価格も輸入車としてはかなりリーズナブル。
そして、個性的なデザインと先進技術を搭載し、国産車に物足りなさを感じる日本のユーザーには魅力的なモデルとなっているようです。
ボルボXC40とは
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
『ボルボXC40』は、大ヒットとなったコンパクトハッチバックの「V40」をベースとしたクロスオーバーSUVです。
2018年3月に発売され、その年の「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど専門家の評価も高いものがあります。
その人気となった最大の要因は、従来のSUVの概念を超えた最新の北欧デザインです。
今までのSUVのデザインにちょっと抵抗があった人も、これならと納得するシャープでエッジの利いた『ボルボXC40』。
街なかでも、また、アウトドアでも、ドライブを楽しみたい人に似合うクルマと言えるでしょう。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
アウディQ3とは
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
対する『アウディQ3』は、同じくコンパクトハッチの「A3」をベースとし、2012年5月発売以来、アウディらしい気品あるSUVとして同クラスをリードする車種となっています。
乗り心地と静粛性、そして扱いやすさ、実用性と機能性を重視するファミリー向けのSUVと言えるでしょう。
ボルボXC40vsアウディQ3の徹底比較!価格は?燃費や維持費はどうなの?
『ボルボXC40』と『アウディQ3』をの価格・燃費などのスペックを比較してみましょう。
両車のエントリーモデルの価格比較では『アウディQ3』が20万円安い設定。
2.0Lの「クワトロ」も『ボルボXC40』のT5より80万円安い設定です。
ボルボXC40 価格・燃費・維持費
◆ボルボXC40 価格とスペック
グレード | メーカー希望小売価格 | エンジン種類・排気量 | JC08モード燃費 |
XC40 T4
XC40 T4 AWD | 389~469万円
459~549万円 | 直列4気筒・2.0Lターボ | 13.6㎞/L
13.2㎞/L |
XC40 T5 AWD | 549~599万円 | 直列4気筒・2.0Lターボ | 12.4㎞/L |
『ボルボXC40』に搭載されるエンジンは2.0Lの4気筒ガソリン・ターボエンジンだけですが、チューニングの異なるT4とT5の2種類があります。
T4は、クラストップのパワーがありながら、燃費性能も両立しており、特にAWDであってもほとんど燃費が変わらないという特徴があります。
T5は、より高回転まで回すことができ、T4以上のパワーと350Nmという2.5Lクラスの力があるため、AWDのみに設定されています。
このことからも、優れたパフォーマンスでスポーティに走るのが好きな人には『ボルボXC40』がおススメということになるでしょう。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
アウディQ3 価格・燃費・維持費
◆アウディQ3 価格とスペック
グレード | メーカー希望小売価格 | エンジン種類・排気量 | JC08モード燃費 |
1.4 TFSI | 369~368万円 | 直列4気筒・1.4Lターボ | 17.4㎞/L |
2.0 TFSI quattro | 469万円 | 直列4気筒・2.0Lターボ | 15.0㎞/L |
『アウディQ3』は、1.4Lと小排気量のため、『XC40』に比べパワフルさは欠けます。
でも、その分燃費では『ボルボXC40』を最大で1Lあたり、3.8㎞も上回ります。(カタログ水準)
しかも2.0Lの同排気量である4WDのquattroでも『ボルボXC40』のFF車を1Lあたり1.4Km凌ぐ燃費となっています。(カタログ水準)
そして、リーズナブルな価格と燃費性能というコストパフォーマンスの『アウディQ3』は、思い切りレジャーやロングドライブを楽しみたい家族のためのファミリーカーと言えるでしょう。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
ボルボXC40vsアウディQ3の徹底比較!デザインは?乗り心地は?
『ボルボXC40』、『アウディQ3』ともに優れた内外装のデザインとなっていますが、そのテイストはかなり異なります。
ボルボXC40 デザイン・乗り心地
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
『ボルボXC40』の外観は、スカンジナビアンデザインと呼ばれるボルボ独自のテイストを基に、リフトアップされた正統派SUVらしいプロポーションに仕上がっています。
そして、フロントグリルからテールライトにいたるまで、ボルボの独創性と都会的雰囲気も身にまとう、シャープでエレガントなデザインとなっています。
インテリアは、シンプルで機能的ながらも、クラフトマンシップに基づいた細部にまでのこだわりを感じさせてくれます。
フレームレスタイプの個性的なルームミラーや、ダッシュボードのデコレーションパネルを照らすLEDライト、さらに、数多くのハイライトなどで特別な空間を演出しています。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
アウディQ3 デザイン・乗り心地
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
『アウディQ3』の外観は、全高1,595㎜とエアロダイナミズムを追求した、このクラスのSUVとしてはスマートなデザインとなっています。
コンパクトサイズと6ライトウインドウによる視界の良さで、運転のしやすさが特徴です。
インテリアでは、本革やクロスで仕上げられたスタイリッシュな形状。
なおかつ極上のソファーのような乗り心地も提供しています。
また、後席の足元にも十分なスペースが確保されています。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
ボルボXC40の口コミとレビュー
● 街中では、軽快感ある若々しい走り
● 1世代前ボルボに比べシャープなデザイン
● 価格に見合う内容・満足感のインテリア
● 路面のゴツゴツを吸収する脚回り
外観のデザインは誰もが認めるところで、従来からのボルボファン以外のユーザーも、そのデザインに引き付けられているようです。
確かに、「V40」とも「S60」とも異なるデザインですが、往年のボルボらしさが残るテイストもデザインを引き締める要因となっています。
走行性能は車高のあるSUVながら、優れた足回りとパワフルなエンジンで山道でも高速道路でも満足するレベル。
また、パワフルなT5も魅力がありますが、あえて大人しい性格のT4であっても十分すぎる性能で、むしろ扱いやすいというレビューもあります。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
アウディQ3の口コミとレビュー
● 静かでパワーもあり疲れない
● 居住性はこのクラスでは十分過ぎる広さ
● 地面の細かい凹凸を拾う様なコトコト感は無く良い乗り心地
● ロードノイズも感じず、乗り心地が悪いと思ったことはない
● シングルフレームやLEDヘッドライトはカッコ良く個性的なデザイン
乗り心地の良さが高評価の『アウディQ3』。
走行中の静寂性は、多くの人が感じるこの車の良さとなっています。
デザインに関するコメントが少なかったのが気になりましたが、アウディらしい堅実で実用性を優先したデザインも、気に入ったからこそ購入しているので、不満は聞こえてきません。
また、『XC40』と比べてパワーの低い『Q3』ですが『XC40』の1,610kgに対して『Q3』は140kg軽量な1,470kg。
この車重の差により、きびきびとした軽快な走りを見せるという『Q3』のメリットもあります。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
ボルボXC40vsアウディQ3の徹底比較!どっちがいいの?まとめ
ボルボは、これまで比較的年齢層の高かったユーザー(平均51歳)以外に、新規に獲得しなければならないターゲットが「若い層」と「もっと若々しくと思う人達」だったそうです。
それは「ヤング・アット・ハートな方」とボルボ・ジャパンの社長が指名した人たちです。
さらに女性ユーザー比率も高める狙いもありました。
そのために、ダウンサイズしてもっとカジュアルに乗りこなせるモデルが必要となり、導入されたのがこのシティコンパクトSUV『ボルボXC40』です。
その意味で、新たなボルボの魅力的なデザインと、軽快な走行性能を備えた『XC40』は、女性を含めた新しい顧客層を取り込むことに成功したと言えるでしょう。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
対する『アウディQ3』のターゲットは、従来取り込め切れなかった「アーバン・エクスプローラー」と名づける若い層です。
具体的には30代から50代の都市型ライフスタイルを志向する人々で、その多くを国産車からの乗り換え層にフォーカスしています。
そこで、SUVならではの多機能性をコンパクトボディに収め、さらにクーペのようなルーフラインで都会的なテイストをあたえ、プレミアムSUVとしての性格を持たせたのが『アウディQ3』です。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
「ヤング・アット・ハート」という、やんわりとしたターゲット像を掲げた『ボルボXC40』は、女性やSUV初心者にもわかりやすい車として受け入れられているようです。
また、イメージターゲットを「アーバン・エクスプローラー」とした『アウディQ3』は、それぞれの機能を吟味する、SUVファンの若い男性が好む車として確実にファンを取り込んでいるようです。
「ヤング・アット・ハート」か?
「アーバン・エクスプローラー」か?
いずれにせよ、オーナー自身のカーライフやライフスタイルが問われる1台となりそうです。
アイキャッチ画像引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#・https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。