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「軽自動車じゃ車中泊なんて出来ない!」
そういうふうに考える人は、意外に少なくガンガン軽自動車でも車中泊をしている人は多いようです。
中にはミライースで車中泊をする人もいて、個人的にビックリしているのですが、同じ寝るならキャンピング仕様のほうが広々していて使い勝手良さそうです。
軽自動車でもキャンピングカー代わりになる、おすすめの軽自動車をランキング形式で発表しちゃいます。
キャンピングカー代わりになる軽自動車【4位~3位は?】
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/
そもそも軽自動車という限られたスペースで、キャンピングカーになるのかどうか疑問に感じる人もいるのではないでしょうか。
成人男性が寝るのにちょうどよいベッドのサイズは、「幅120cmx丈195cm」なので最低でも後部座席を寝かして、それくらいないといけません。
快適に寝ることができるキャンピングカー代わりになる車の、第4位と第3位を紹介していきます。
第4位:三菱・EKクロス
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/
新型EKクロスはデリカD:5のフロントデザインに、似ていると言う評価が多いです。
私もEKクロスを初めてみたときは、デリカD:5にそっくりに見えて「デリカJrなのか?」と、思ってしまったのですがどうやら私だけではなかったようです。
そんなEKクロスは今流行の車中泊を意識しているのか、運転席と助手席を寝かしても凸凹があまり無いのです。
つまり、運転席と助手席を倒せば、十分車中泊ができるスペースを確保できるということです。
ラゲッジスペースで寝たいという場合は、後部座席を倒します。
ですが、後部座席を倒すと段差ができますし助手席を前にスライドさせると、助手席と後部座席の間に空間ができるので、この辺の対策をすれば車中泊はできるかもしれません。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/
かなり空間があるので荷物を空間を埋めるために、たくさん置く必要があります。
EKクロスで車中泊をする場合は色々と問題は出てくるかもしれませんが、出来ないことはない車だと感じます。
工夫次第ではEKクロスでも、車中泊はできると考えられます。
第3位:スズキ・ワゴンR
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/
ワゴンRは車中泊を想定して開発されていませんが、ワゴンRで車中泊をした経験がありますが出来ない車ではありません。
今ほど車中泊がブームになる10ほど前に私はワゴンRで車中泊を、1泊2日したことがあります。
当時は、ただ運転席の背もたれを少しだけ倒してそのまま眠るという方法でしたが、私の場合は快適になることが出来ました。
昔の車は背もたれを倒しても今どきの車ほど凸凹にならなかったのですが、今の車は乗り心地を重視しているので背もたれを倒すと段差ができます。
運転席の背もたれを倒した時の段差が気になるなら、後部座席を倒しラゲッジスペースで寝ることも可能です。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/
ワゴンRのラゲッジスペースは後部座席を倒すと、意外に広く奥行き「195cm」ほどのスペースを確保できます。
後部座席を寝かしても完全なフルフラットにはならず、若干ですが傾斜するので人によっては寝にくいかもしれませんね。
運転席と助手席のヘッドレストを取り去り背もたれを後ろに倒せば、前席と後部座席の間に空間が埋まります。
専用の段差解消マットが販売されているなら、購入は必須だと言えます。
4位と3位の比較
EKクロスとワゴンRのラゲッジスペースは、言ってみればどちらも同じだと言えます。
しかし、段差の出来具合はEKクロスのほうが多いし、対策をしないといけない部分はワゴンRよりもたくさんあります。
たとえば、EKクロスで車中泊をするために後部座席を倒した時の段差は、かなり大きいので段差解消マットは絶対にほしいところです。
ワゴンRも後部座席を倒した時に、若干の凸凹はありますが敷布団を敷けば解消される可能性もあります。
つまり、お金を余りかけずに毛布だけでなんとかできるのは、ワゴンRだということになります。
キャンピングカー代わりになる軽自動車【2位~1位は?】
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/
第2位と第1位は完全に車中泊を意識しているように感じる軽自動車で、キャンピングカー代わりになるのは間違いないでしょう。
自信を持っておすすめできる、キャンピングカー代わりになる軽自動車を紹介します。
第2位:ダイハツ・ウェイク
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/
第2位はダイハツウェイクですが、高さが軽自動車の中ではトップクラスなので、上下の開放感は抜群と言えます。
ちなみに、ウェイクの開発段階では「デカデカ」という名称で、名前のとおり車内空間はとても広いです。
ミライース越しから見たウェイクは乗用車にしか見えないくらい、背が高く大きく見えます。
全シートを倒すと奥行きが「200cm」近くになり、大人が二人並んでも寝ることが可能なスペースを得ることが出来ます。
後部座席を倒すとフルフラットモードになりますが、後部座席の背面部分が前席に向かって斜めになっているので、寝にくいかもしれません。
広さは抜群に良いですが後部座席の背面が斜めになるので、これを改善すれば車中泊は可能だと感じます。
第1位:ホンダ・N-VAN
引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/
誰一人文句も言えないくらい完璧なフルフラットを、見事に実現したのは「ホンダ・N-VAN」です。
強いて指摘されるなら「ホンダ・N-VAN」は、商用車の部類に入るということです。
商用車とは荷物の積み下ろしがメインとなるので、軽乗用車と比較するのは不適切かもしれません。
しかし、乗用車でも商用車が車中泊に使われることがあるので、そういう事を考えたなら「ホンダ・N-VAN」も、キャンピングカー代わりになると判断できます。
今まで紹介した中では完全フルフラットを実現できているのは、「ホンダ・N-VAN」意外にありません。
引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/
もちろん、楽天で販売している「段差改善マット」は、「ホンダ・N-VAN」の場合は不要と言えます。
もともと商用車なので荷物はたくさん積み込めますし、しかも積み込みやすいという利点も兼ね備えています。
積載性の良さは今回紹介した中では、ピカイチだと言えるのではないでしょうか。
「ホンダ・N-VAN」は実際に商用として使う人も多いですが、キャンプなどのアウトドアを楽しむ人にも大人気の車なのです。
私も実際に新車を買おうとディーラーに行ったのですが、営業マンから話を聞くと「納期がかなり先になる」と言われ諦めたのです。
引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/
「ホンダ・N-VAN」はアウトドア系のパーツやカスタムパーツなども、豊富に販売されているので自分好みのキャンピングカーに仕上げることも可能です。
デメリットとしては助手席もセカンドシートも、ダイブダウンによるフルフラットを重点においているので、長時間も座っていられるような座席ではないのです。
アウトドアなどや車中泊には向いているのですが、レジャーランドに遊びに出かけるという場合は、別の車を用意し出かけることをおすすめします。
2位と1位の比較
ウェイクとN-VANを比較すると車中泊をするという観点で見れば、N-VANのほうがフルフラットになるのでとても寝やすいです。
N-VANは後部座席を倒すと完全フルフラットになるので、マットを敷くだけで寝る準備が整います。
引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/
ウェイクの場合は後部座席を寝かすと、後部座席の背面が若干斜めになるので寝にくいというデメリットを持ちます。
さらに、積載性はN-VANのほうが上なので、いろいろな面を見比べてもウェイクのほうが劣る部分が多いように感じます。
キャンピングカー代わりになるおすすめ軽自動車 まとめ
引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/
軽自動車のボディサイズは制限があるので、多くの人は「サイズはどれも同じ、カタログの数値は誤差の範囲」と、そのように思う人は多いです。
ですが、実際にラゲッジスペースを見るとラゲッジスペースの側面の作りなども影響し、ラゲッジスペースの形状は狭くなったり広くなったりします。
他にも車によってはダッシュボードの位置が異なり、車内を広くするためにボンネット部分をなくしている車種もあります。
車中泊をする時のポイントとしては、ラゲッジスペースの側面の造りがフラットに近いかどうかや、後部座席を倒してみて完全なフルフラットになるかどうかもポイントとなります。
もし、車中泊を目的とした車選びをするならフルフラットモードになるかどうか、実際にチェックをしてみることをおすすめします。
アイキャッチ引用:http://daihatsu-craft.jp/dc/
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