ハイエース vs ヴォクシー徹底比較!車中泊はどっちが良い?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

btn1-1

今や世界で活躍するハイエースと、子育て世代に大人気のヴォクシー

今流行りのオートキャンプなどでの車中泊に向いているのはどっちなのか?

 

実は各車を比較していきますと、あっ!?と驚くような情報もあるんです。

今回はそこにおすすめ情報なども交えて少しでも買い換えのお役に立てるよう、ご紹介していきます。

それでは早速チェックしていきましょう!

スポンサーリンク

ハイエース vs ヴォクシー 燃費を比較

引用先:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

恐らく皆さん思ってますよね?ヴォクシーの方が燃費がいいに決まってるじゃん!てね。

まあまあ落ち着いて下さい(笑)

ここではまず、分かりやすく各車のスペックと、ユーザーさんの実燃費の口コミを紹介していきますので、早速見ていきましょう。

ハイエースヴォクシー
213~519万円価格帯218~338万円
ミニバンタイプミニバン
4695mm×1695mm×1980mm~他外観サイズ4695mm×1695mm×1825mm
2000~3000cc排気量1800~2000cc
109~160馬力99~152
FR、4WD駆動FF、4WD
3~10名定員数7~8名
8.3~14km/Lカタログ燃費14~23.8km/L
レギュラー、軽油燃料レギュラー、ハイブリッド

引用先:https://toyota.jp/hiacevan/

※ハイエースコミューターは除く

予想通り、ハイエースは燃費が良くないですよね。しかし、燃費を重視して作られた車ではないですし、使用目的が違いますから仕方ないですよ。

では次に、各車のユーザーさんの実燃費の口コミをみてみましょう。

 

ハイエース

引用先:https://toyota.jp/hiacevan/

・気にして走っても、街乗りで10km/L。高速道路では12km/L。

(スーパーGLロング ディーゼル2WD 2.8L)

・街乗りで7~9km/Lですが、もっと悪いと思っていたので嬉しい。

(スーパーGLロング 2WD 2.0L)

・長距離で11~12km/Lだから、街乗りならもっと悪化しますよね。

(DXロング MT 3.0L)

 

ヴォクシー

引用先:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

・街乗りメインで10km/L。ミニバンてこんなものでしょ?

(CVT 2WD 2.0)

・長距離で10~11km/L。思ってたより全然良かった!

(CVT 2.0 4WD)

・街乗りなら17~20km/L。高速道路ならもっと伸びますよね。

(ハイブリッド 1.8L)

 

あれ?意外とガソリン車での比較ですと、大して変わらないんですね。

自分で書いておきながら、ビックリしました。

しかし、やはりヴォクシーのハイブリッドは強い!比べても仕方ないですけど、圧勝でした。

でも私的には、荷物積んでナンボの車でこれだけ走ってくれるなんて、トヨタさんありがとうの気持ちでいっぱいです!

スポンサーリンク

ハイエース vs ヴォクシー 室内空間はどっちが広い?

引用先:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

いやいや、これこそ間違いなくハイエースでしょ?って思ってる皆さん。

でも、先程の表を見てください。ハイエースの標準ボディって、ヴォクシーとほぼ同じサイズなんですよ。そんな風に思った事ないでしょう?実は私が1番ビックリしています!

 

ですからここは公平に、標準ボディとの比較で紹介していきますので、見ていきましょう。

ハイエースヴォクシー
3000mm荷室奥行2000mm
1545mm荷室幅1540mm
1335mm荷室高1400mm

引用先:https://toyota.jp/hiacevan/

車中泊の比較ですので、1列目を除いた空間での寸法にしました。その方がイメージしやすいと思います。

荷室奥行が1000mmも違うのは、ハイエースは運転席下にエンジンを積んでいるため、ボンネットがないからですね。

そしてなんと、ヴォクシーの方が室内の高さがあるんですよ。これは低床設計のおかげ。さすがファミリーカーです。

 

でもやっぱり積載大王のハイエースですね。車中泊をすると考えると、小学生が縦に2人寝られる位の奥行きが(笑)

標準ボディでこれですから、ロングやワイドボディ、ハイルーフのグレードなら、可能性は無限大ですね。

 

ここでひとつアドバイスを。

ハイエースのバン仕様は、荷物を積む為に生まれた車ですから、確かに荷室は抜群の広さですね。ただその分、シート設計や内装はできる限りシンプルに仕上げてある車です。

これは私の経験ですが、重い荷物に耐えられる固いサスペンションですから、2列目に乗ってるとバタバタ跳ねます(笑)

シートも薄いので、お尻も痛い(T_T)

 

確かに広くてワクワクしますが、遠出の旅行となれば間違いなくヴォクシーに軍配が上がります。シートアレンジも多彩ですから、使い勝手も抜群です。

このあたりも踏まえて、買い換えの検討をしてみて下さい。

ま、私は『乗りたい』って決めたら、バタバタしようがゴツゴツしようが乗りますけどね(笑)

スポンサーリンク

ハイエース vs ヴォクシー 『フルフラットさ』比較

引用先:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

ハイエースは基本、フルフラットという概念が無いんですね。そういった設計になっていません。

ハイエースのキャンピング車が多いのはこれが理由でして、多くのユーザーがシートを外したりして、オンリーワンのカスタマイズをするのです。

対してヴォクシーは、シートを倒す事でフルフラットになります。7人乗りですと、ウォークスルーが裏目となり、その部分が穴となってしまいますので、セカンドシートがベンチタイプの8人乗りを選んだ方が良いですよ。

引用先:https://toyota.jp/hiacevan/

ただし、シート形状がそのまま露出するわけですから、車中泊と考えると十分ではありません。凹凸が気になって安眠できるとまではいかないでしょう。

そこで、ベットキットという優れものが。分かりやすく言えば、室内幅目一杯、奥行きもバックゲートまでぎりぎりサイズのパネルです。これをシートの上に設置する事で、傾斜も凹凸もない広々とした空間が生まれます。

もちろんハイエースも、荷室のタイヤハウスがちょうど隠れる高さで設計されたベットキットが多種ありますから、ご心配なく。そして、高さを出した事で、ベッドキットの下がまるまる空間になりますから、収納スペースへと早変わりします。

 

私は昔からキャンピングカーに憧れがありますから、キッチンをつけたりソファーを置いて、本格的に作りあげるのが夢で、未だに諦めてません。

そして家にいても、車の中で大半を過ごしてるのが目に浮かびます(笑)

男は『秘密基地』に弱いですから(^^)

引用先:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

ここでひとつ、豆情報!

家族でキャンプというと、運転からキャンプ場での準備など、お父さんはヘトヘトに。

帰りの運転だけでも変わってくれたらなーとついつい思っちゃいますよね。

旅行の計画に気が乗らない事も、あったりなかったり…(笑)

 

実はハイエース、女性でも運転しやすい車なんですよ!

ボンネットが無い分、車幅などの感覚をつかみやすく、慣れてくるとヴォクシーなどより乗りやすいという声が多いんです。

ぜひ、買い換えにお役立て下さい!

スポンサーリンク

ハイエース vs ヴォクシー 車中泊比較まとめ

引用先:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

さて今回は、ハイエースヴォクシーでの車中泊という、室内空間に焦点を合わせて見ていきましたが、やはりハイエースが向いていますよね。グレードを上げれば、それに比例して空間も広がりますからね。

ただ、ヴォクシーでも十分に車中泊はできますし、室内空間は劣りますが、その分乗り心地やシートアレンジという機能面で、しっかりカバーしています。

つまり筆者の私はヴォクシーの方がおすすめですね。

このように、どこにポイントを置くかによって満足度も変わってきますから、ぜひ想像を膨らませて検討してみて下さい。

それではまた!

アイキャッチ引用画像:https://toyota.jp/hiacevan/

アイキャッチ引用画像:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top

この記事を書いた人

ヒロセ!
昔から車が大好きでした。そのため気に入った車を徹底的に調べています。詳しく知ってこの車は楽しい!という想いをあなたにお伝えしてきます。ぜひ私の記事をお楽しみください!良いと思いましたらぜひシェアをお願いします^^

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。


btn1-1


スポンサーリンク


スポンサーリンク